とび・うおーず

劇場公開日:

解説

北欧の“スタジオ・ジブリ”とも称される質の高さから、本国デンマークで興収200万ドルを記録した大ヒット・アニメーション。監督は、デンマーク製玩具レゴなど数々のCFを手がけたミカエル・ヘグナーと、短編「When Life Departs」で99年度アカデミ賞にノミネートされた36才の新鋭、ステファン・フエルマーク。

2000年製作/80分/デンマーク
原題または英題:Help! I'm a Fish
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2001年9月15日

ストーリー

13歳の少年・トビーは、ある日、妹のステラといとこのジェリーを連れて海へ釣りに出かけるが、波にさらわれてしまい、岩場の奥にある秘密の研究所にたどり着く。そこでは、なんと人間を魚に変える薬を開発していた!目を離した隙に、薬を飲んでヒトデに変身してしまい、海に捨てられてしまったステラを探すため、トビーとジェリーも薬を飲んで、トビウオとクラゲに変身して海に入る。48時間以内にニンゲン薬を飲まないと、元に戻れない!果たして、2人はステラに出会えるのだろうか?

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