シリアル・ラヴァー
劇場公開日:2001年4月28日
解説
「ぼくのバラ色の人生」のミシェル・ラロック主演のナンセンス・スプラッター・コメディ。キャリアにも恋人にも恵まれた美女の悪夢の一夜を、徹底したブラックユーモアと独創的な映像で描く。監督は、これが長編デビュー作となるジェームズ・ユット。
1998年製作/85分/フランス
原題または英題:Serial Lover
配給:クレストインターナショナル
劇場公開日:2001年4月28日
ストーリー
ミステリー専門出版社の女性編集者クレールには、3人のボーイフレンドがいた。結婚相手をひとりに絞るため、彼女は3人をディナーに招待する。しかし、驚くべき偶然の積み重なりで招待した男たちが次々と死んでしまう。動転したクレールはとりあえず死体を隠そうとするが、そんな時に思いもしない来客がやって来て、気づいたら彼女は偶然の連続殺人犯になっていた……。