エド・ゲイン

劇場公開日:

解説

「サイコ」「悪魔のいけにえ」などの古典から最近の「アメリカン・サイコ」まで、数多くのホラー映画に登場する殺人鬼のモデルとなった男、エド・ゲイン。殺人史的見地から見ても極めて特異な位置に立つゲインの人生に焦点を当て、なぜ殺人を犯すに至ったのかを描く異色のホラー映画。

2000年製作/90分/アメリカ
原題または英題:In the Light of the Moon
配給:日本ヘラルド映画=ポニー・キャニオン
劇場公開日:2001年9月22日

ストーリー

1950年代、ウィスコンシン州。人口640人の簡素な町プレインフィールドに住むエドは、厳格で横柄なキリスト教信者の母から異様な教育を受けていた。日々聖書を読み合わせ、時には息子たちをベルトで鞭打つ母。母のしつけでもっとも厳しかったのは、セックスを敵視していたことだった。しかし、その最愛の母も数年前に他界し、エドは孤独な生活を送っていた。輪廻転生やカニバリズムなど、一風変わったものに興味を抱くエドの最大の関心事は、女性の体。母の教えを守り自分の性欲をひたすら抑圧してきたが、やがて町からは亡くなって間もない女性の死体が次々と消えてゆく。そして、エド・ゲインの最初の殺人の時がやって来た……。

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映画レビュー

0.5酷い映画。

2014年7月30日
Androidアプリから投稿

笑える

こりゃ~酷い。エドゲインの異常殺人の生い立ちとかうたってたが映画では全く触れてはなくたまにオカンの妄想が入るぐらいでなぜタイトルをエドゲインにしたか不思議だ。
ちなみに実際のエドゲインは体は小さく
いつも弱々しい感じだったらしいが本作では
ハルクばりのごっつさです。ちなみにバカ保安官が登場するんだけどビックリするぐらいタルいです。あれ要らないです。

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