アタック・ナンバーハーフ
劇場公開日:2001年4月14日
解説
タイの国体で優勝したチーム“サトリーレック(鋼鉄の淑女)”からインスピレーションを得て、CM畑出身の映像監督ヨンユット・トンコントーンが脚本も手がけ映画化。オカマのバレーボール選手たちが、周囲の差別や好奇の眼差しを乗り越えて国体に出場する様子を描いたスポ根・コメディ。
2000年製作/104分/タイ
原題または英題:Satree-Lek
配給:クロックワークス
劇場公開日:2001年4月14日
ストーリー
バレー選手のジュンとモンはオカマだという理由でチームに入れてもらえない。ある日、彼らを理解してくれるオナベの監督が赴任してきた。3人ともやる気はあるのに、一緒にプレイしてくれる人がいない。それならば“友達を誘おう”ということで、ここに前代未聞の混性チームが結成された。彼らは見かけによらず実力は確かだった。練習を重ね、上達した彼らは地区大会を勝ち抜き、全国大会へと進むが、それを良く思わない大会委員の妨害に合うのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ヨンユット・トンコントーン
- 脚本
- ヨンユット・トンコントーン
- 衣装デザイン
- エカシット・ミープラスゥートクン
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チャイチャーン・ニムプーンサワット
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ゴッゴーン・ベンジャーティグーン
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エカーチャイ・ブーラナパーニット
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ジェッダーポーン・ポンディー