若草物語

劇場公開日

10%
60%
26%
3%
1%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

様々な試練に立ち向かいながら力強く生きていく4人姉妹の成長を描いた、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説の6度目(テレビムービー1作を含む)の映画化。「わが青春の輝き」「燃えつきるまで」のジリアン・アームストロング、「バットマン リターンズ」の女性プロデューサーのデニーズ・ディ・ノヴィらスタッフ、キャストにハリウッドの才媛たちが集まり、名実ともに女性映画の決定版となった。脚本はロビン・スウィコード、撮影は「グリーン・カード」のジェフリー・シンプソン、音楽は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のトーマス・ニューマン。19世紀アメリカ建築を徹底研究した美術はヤン・ロールフス、衣装は「フィラデルフィア」のコリーン・エイトウッドが担当。出演は原作者の分身たる次女役に「リアリティ・バイツ」のウィノナ・ライダーが扮するほか、「依頼人」のスーザン・サランドン、「父の祈りを」のガブリエル・バーン、「デーヴ」のトリーニ・アルヴァラード、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のキルスティン・ダンスト、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のサマンサ・マシス、「スウィング・キッズ」のクリスチャン・ベール、「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のエリック・ストルツら。

1994年製作/アメリカ
原題:Little Women
配給:コロンビア トライスター映画

ストーリー

19世紀半ば、アメリカは南北戦争下に突入。マサチューセッツ州のマーチ家も父が従軍し、母のマーチ夫人(スーザン・サランドン)、16歳の長女メグ(トリーニ・アルヴァラード)、15歳の次女ジョー(ウィノナ・ライダー)、13歳の三女ベス(クレア・デインズ)、12歳の末っ子エミー(キルスティン・ダンスト)が留守宅を守っていた。一家は豊かではないが、明るい日々を送っていた。クリスマス・イヴ。戦場の父からの手紙は姉妹にとって最高の贈り物になった。隣家の富豪ローレンス氏は、娘の忘れ形見のローリー(クリスチャン・ベール)と二人暮らし。舞踏会に出掛けたメグとジョーは、会場にいたローリーとすっかり意気投合して友達になる。ある晩、メグとジョーはローリーに観劇に誘われた。メグとローリーの家庭教師ジョン・ブルック(エリック・ストルツ)の仲を取り持つデートだったのだが、ローリーに憧れるエミーは腹いせに、ジョーの書きためた原稿を暖炉にくべてしまう。数日後、ローリーとスケートに出掛けた時、氷が割れてエミーが川に落ちた。ジョーはローリーと必死に妹を救出。その晩、2人は仲直りした。メグが社交界にデビューしたが、自分で縫ったドレスがそぐわず、金持ちの友人のドレスを着ることに。惨めな気持ちで帰宅した彼女に、母は「心の優しさは永遠に輝くのよ」と諭す。戦場の父が負傷して入院し、母が現地に向かった。さらに悪いことに、母の代わりに貧しい移民一家の面倒を見ていたベスが病気に感染。しかし、何とか一命は取り止めた。クリスマス、ベスを娘のように思うローレンス氏がピアノをブレゼントしてくれた。そして何よりうれしい父の帰還。それから4年後、メグがジョンと結婚。ローリーもジョーに結婚を申し込むが、彼女には夢があった。単身ニューヨークへ向かった彼女は、出版社回りを始めるが、なかなかうまくいかない。そんな折、ジョーは同宿のドイツ人哲学教授フレデリック・ベア(ガブリエル・バーン)と出会い、やがて憧れは愛に変わった。その頃、エミーは絵の勉強のために行ったパリでローリーと再会し、二人は愛を育む。ジョーは長編小説に挑戦するが、ベアから厳しく批評される。傷つくジョーにベスの危篤の知らせが。ベスの葬儀の夜、ジョーは懐かしい思い出にふけり、いつしかそれは、『若草物語』という一編の小説になった。やがてメグが双子のママになり、エミーとローリーがアメリカに帰ってきた。ジョーだけ幸せから取り残されように見えた。そんなある日、ベアはジョーにプロポーズした。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

リメイク版も出ていますが、4姉妹の雰囲気はこちらの方が好きです。 ...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

リメイク版も出ていますが、4姉妹の雰囲気はこちらの方が好きです。
小さいエイミーが本当に可愛らしい。
展開は単調ではあるけれど、少女時代の4姉妹は観ていて楽しく癒されました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
よっしー

4.0心の輝きは決して消えない

さん
2022年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ウィノラライダー扮するジョーマーチは戦時中質素ながら4姉妹楽しく過ごしていた。時にはジョンネビル扮する隣に住むローレンスも仲間に入った。質素ながらとは言っても立派な屋敷だし、舞踏会に皆で参加したり優雅な暮らしぶりも見せていたね。見た目ばかり気にせずユーモアや優しさ、勇気など心の輝きは決して消えないと母は言った。戦地へ行っていた父親がケガをして母親を送り出す切符のためにジョーは髪を売ったりして健気だね。そして ジョーは作家を目指してロンドンへ旅立った。体の弱かった妹が先に逝ったりなかなか人生を感じる大作だったな。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
重

4.5何度でも観たい美しい作品

こころさん
2022年4月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 5 件)
共感した! (共感した人 3 件)
こころ

3.0マーヴィン・ルロイ版に軍配!

2022年4月15日
スマートフォンから投稿

この94年版を観て感じたのは、
49年版のマーヴィン・ルロイ監督作品は
かなり舞台劇調だったこと。
ルロイ版がほぼ主人公の実家での展開に
終始したので、
オルコットの原作は戯曲だったのか
と思った位だ。
ルロイ監督が全てセットで撮影したのは、
元々が舞台劇調を意識して仕上げたため
だったのだろうか。

しかし、この作品はしっかり映画調で、
次女のニューヨークでの教授との成り行きや
旅先のヨーロッパでの四女の恋の成就が
後半にかなりのウェイトをかけて描かれ、
ルロイ版では省かれていたストーリー上の
隙間を埋めてはくれた。
多分に原作に倣い描かれたのだろうか。
しかし、それらはこの話の核心のために
必ずしも外せないものでもなかった
ように私には思える。

ルロイ版では、あたかも舞台劇のような
省略とデフォルメ化を行った分、
四姉妹の個性、そして特に主役である次女の
勝ち気で決断力があって
何事にも本質論に従って行動する資質を
上手く表現していたと思う。
また、この作品では影の薄い
叔母と隣家の資産家の存在感は
作品そのものにメリハリを付けると共に、
それが四姉妹それぞれの性格描写を
更に引き出す媒体として
成功していたように思える。

監督の演出力としてはルロイ監督に
軍配を上げざるを得ないだろう。

それにしても、この「若草物語」の映画化作品
のキネマ旬報ベストテン評価では、
「マイ・フェア・レディ」の
ジョージ・キューカー監督の34年版と
「哀愁」「心の旅路」の
マーヴィン・ルロイ監督の49年版では
共に圏外、
また、この作品も69位との
専門家には低い評価が続いていた。
ところが3年前の
「ストーリー・オブ・マイライフ
/わたしの若草物語」はなんと第4位に選出。

私にとっては
第3の「若草物語」として、「ストーリー…」を
観なければならない物語になってしまった!

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
KENZO一級建築士事務所
すべての映画レビューを見る(全10件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る