ローマの休日のレビュー・感想・評価
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スクリーンで観たかった!
白黒の味わいと、
オードリーがコロコロと魅せる表情に惹きつけられました。なんて魅力的なのだろう。
スクリーンで観れる機会があったら是非観たいです。
また観よう。
ヘップバーンキレイすぎ
良かった!俺ももしローマ行ったらスペイン広場でジェラート食べたい。真実の口もやりたい!
そして何と言ってもオードリーヘップバーンがキレイ!ファッションもめっちゃかわいいし完璧やな。
字幕で観たけどところどころ字幕出ないのが気になりました。
Step Outは、次の飛躍の基盤となる
「MOVIXさいたま」では、「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」という名で、
昔の洋画を1000円で、週替わりで年50本を再上映しています。
本日は、1953年制作オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペッグの
「ローマの休日」を観てきました。
(なんと老若男女で満員御礼でした)
1953年米国アカデミーでは、
オードリー・ヘップバーンは最優秀主演女優賞を受賞しています。
(無名の新人は、一躍有名となりました)
日本での公開は、翌1954年です。
私は、1957年生まれですから、中学生の時に、母親と一緒に観たのは、
再上映だったんです。。。
有名な「真実の口」のシーンは、グレゴリー・ペッグのアドリブでしたので、
あの驚きは、ヘップバーンの素だったのです。
大学4年の初めに、「主席卒業」がほぼ確実と判明した時、
母親がお祝いにと"Vespa"を買ってくれました。よく乗り回したものでした。
何回も何回も観れば観るほど、多くの場面で涙がこぼれてしまいます。。。
素晴らしい映画です。。。
最後に記者達に挨拶するアン女王は、「おとな」に成長していました。
たった一日でも、多くの事を学び、そして苦しんだから。。。
「人間は、時にstep outしてしまいますが、それは次の飛躍の基礎となる」
こんな事を、今日観に来た若い人達に感じてもらいたいと思いました。
河合
[PS]私の中でのベスト3は、
1. Mary Poppins (1964)
2. The Sound of Music (1965)
3. Roman Holiday (1953)
です。
ラブロマンスの本瑞
アミュー厚木で6/21に見ました。大スクリーンで見ることができて、改めて本当に素晴らしい作品であることを実感しました。オードリー・ヘップバーンは綺麗だし、グレゴリー・ペックもかっこ良かったです。色褪せない良い映画でした。
ローマの休日
ラスト10分、記者会見のシーン。DVDをぐるんぐるん回転させて、連続3回見ましたよ。うわー、切ないよ。音楽、言葉にこれほどまで頼らないで、表情と間だけで感じさせる役者(と映画)って今はないよなー。タイトルの「holiday」、深すぎ。最後、グレゴリー・ペッグが決して振り返ることなく立ち去りながら、画面に描かれる"The end"。一瞬の静寂。DVDがメニュー画面に戻っても、しばらく放心状態。ああー、まいりました。
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