ローマの休日のレビュー・感想・評価
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名作
オードリー・ヘプバーン綺麗すぎて見惚れてしまう。
王女アンが脱走して初めて自由に過ごす
、休日。
きっとすべてが新鮮なんだろうなぁ。
はしゃいでる姿すごくかわいい。
一晩で終わってしまう恋。儚い夢。
王女はきっとこれから大人になっていく。
これがローマの休日か!
名シーンと言われるところはテレビで見て知っていたので、それが全て出てきて感動しました。
そして、オードリー・ヘプバーンが美人すぎて本当に驚きました(笑)
最後、周りに分からないように確かめ合うシーンが素敵ですね。あの写真を支えに王女はのちの日々を過ごしたのでしょうね…
ロマンチックな映画だ。
やはり多くの人に見られる理由がある映画だなと思いました。
すごく世界観というのを大事にしているなぁと思ったし、その世界観に最初から最後まで引き込まれて観ることができました。
映像が白黒なので、本当にロマンチックな夢の中を映像化したものを見ているような感覚になりました。
まず王女との1日だけの切ない恋というその設定からしてなんとも言えないくらい夢があるなと思いながら観ていました。
あとオードリー・ヘップバーン確かにきれいでした。
Roman Holiday
すっごく素敵!終始素敵!
オードリーが可愛くて可憐で凛としていて上品でそれでいて茶目っ気もあってもう魅力たっぷり!!グレゴリーもハンサムでなんてジェントルマン!有名な真実の口のシーンはもちろん、今日はwork out!一緒に好きなことをして遊ぼうって言うシーンも大好き〜!学校が〜とかの辺りのやりとりも好き!ロングヘアもショートヘアもとっても似合っててかわいい〜!服装もとってもかわいい!何もかもが全く褪せない名作です!
最後の会見のシーンは、なんだか一段と凛としていて、アン王女の成長が伺える!案に秘密にしておくと伝えるのも、友達がアン王女に写真を渡したのも、いいな〜!
8年ぶりに再鑑賞、より面白さを感じた
(2023/7/28)
数年ぶりに観る。
一度観た映画をもう一度見るよりも、新しい映画を見ることを求める時期を経て、
同じ映画を何回も見返す、ということの良さにも気づく時期がある。
最近は、そっちの方が、いろいろと受け取るものが多いように思う。
あと、人間の記憶力ってほんと曖昧なんだとその都度思わされる。
初見かのような感じ方をすることが多いから。
ローマの街並み
ローマを訪れる前と後では、また感じ方も全然違って
楽しかった
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(2015/11/5)
ラストの終わり方が何とも腹八分目!
このあと2人のストーリーがまだ展開していくと思ってたのに、記者会見で挨拶して終わりだなんて!
まあ、それが、美しいのかな!?全部見せないのが美しいのかな!?まだ欲しい!ってなるのかな!
オードリー・ヘップバーンは綺麗だね〜〜
ほんと華奢で可愛らしい。
アパートに着いて眠りながら階段で手を引いてもらうシーンは笑った。
ちょいちょいそーゆーコメディー要素があって面白かった。
何度観ても褪せることなかに胸がときめく最高にファンタスティックでロ...
何度観ても褪せることなかに胸がときめく最高にファンタスティックでロマンチックな映画。
ローマにもオードリーにも魅了されます。
もちろんグレゴリーも素敵です!
ヘップバーンキレイすぎ
良かった!俺ももしローマ行ったらスペイン広場でジェラート食べたい。真実の口もやりたい!
そして何と言ってもオードリーヘップバーンがキレイ!ファッションもめっちゃかわいいし完璧やな。
字幕で観たけどところどころ字幕出ないのが気になりました。
Step Outは、次の飛躍の基盤となる
「MOVIXさいたま」では、「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」という名で、
昔の洋画を1000円で、週替わりで年50本を再上映しています。
本日は、1953年制作オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペッグの
「ローマの休日」を観てきました。
(なんと老若男女で満員御礼でした)
1953年米国アカデミーでは、
オードリー・ヘップバーンは最優秀主演女優賞を受賞しています。
(無名の新人は、一躍有名となりました)
日本での公開は、翌1954年です。
私は、1957年生まれですから、中学生の時に、母親と一緒に観たのは、
再上映だったんです。。。
有名な「真実の口」のシーンは、グレゴリー・ペッグのアドリブでしたので、
あの驚きは、ヘップバーンの素だったのです。
大学4年の初めに、「主席卒業」がほぼ確実と判明した時、
母親がお祝いにと"Vespa"を買ってくれました。よく乗り回したものでした。
何回も何回も観れば観るほど、多くの場面で涙がこぼれてしまいます。。。
素晴らしい映画です。。。
最後に記者達に挨拶するアン女王は、「おとな」に成長していました。
たった一日でも、多くの事を学び、そして苦しんだから。。。
「人間は、時にstep outしてしまいますが、それは次の飛躍の基礎となる」
こんな事を、今日観に来た若い人達に感じてもらいたいと思いました。
河合
[PS]私の中でのベスト3は、
1. Mary Poppins (1964)
2. The Sound of Music (1965)
3. Roman Holiday (1953)
です。
日常と非日常の狭間で。
図書館の鑑賞会にて鑑賞。
映画館よりも観客の層が広いように感じました(とはいえ、若干年齢高目)。
80は超えていると思しき観客の女性が、笑ったり、声を漏らしたり。
それだけでも、かなり微笑ましかった。
作品、もちろん鑑賞済みでしたが、改めて、ホント良くできてますよね。
基本コメディだけど、義務とロマンスに揺れるアーニャ、最高にキュート。
こりゃローマに行きたくなる訳だ。
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