劇場公開日 2013年6月1日

ローズマリーの赤ちゃんのレビュー・感想・評価

全37件中、21~37件目を表示

3.5タイトルなし

2019年7月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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ロマン・ポランスキー監督の
カルト…ホラー??映画
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悪魔に選ばれ
悪魔の子を産んだローズマリー
悪魔の子の姿は登場しない
実際に怖い描写もほとんどない
恐怖はローズマリーの表情が物語る
悪魔の下僕達の妄想にローズマリーが取り込まれたのか
全てがローズマリーの
妄想なのか…
事実なのか…
何度観てもわからない🤷

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lily

4.0今更ながら鑑賞。有名作なのでもちろんおもしろい。今となってはどって...

2019年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

今更ながら鑑賞。有名作なのでもちろんおもしろい。今となってはどってことない内容だし、当然古臭いけど、おもしろくていっきに見てしまった。

あのハーブの入ったお守り、ついこないだスティーブンキングに出てきたやつ!
あとミアファローかわいいな!

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まるぼに

4.5思ってたのとは違うけど名作

2019年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

初見。
もっとこう、ホラー然とした映画なのだろうと思ってたら全然違った。

冒頭、古き良きNY映画のように始まるも、キッカケとなる事件からじわじわと真綿で首を締められるように恐怖に引きづり込まれていく。

ド派手な特殊効果もビックリ演出もなし。
演技とライティングとカメラワークと編集だけで恐怖演出しているのに驚いた。

映画は主人公ローズマリー視点で描かれているけど、彼女はいわゆる「信用できない語り部」なので、見ているこっちは劇中起こっているのが現実なのか彼女の妄想なのか分からず観終わったあとモヤモヤする。

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青空ぷらす

5.0真の恐怖映画

2019年1月25日
Androidアプリから投稿

いやー怖かった
派手な特殊効果も大げさな演出もない
血も一滴も流れない
それでも怖い

妊娠中の女性、新婚さんにはお勧めできません
妊娠中の不安
鈍い男性であっても不安を常に水面下に押し込めているのだから、妊娠中の女性ならマタニティーブルーになるのも無理はない
その水面下の不安を引っ張りだして風船に空気を吹き込む様に徐々に膨らましていくのだ

最初は微かに、次第に膨らみかけ、遂には風船自体が破裂するのではと思うほどに大きく恐怖が膨らんでいくのだ

それでいて、その恐怖が本当に破裂してしまわないように、笑えるシーンとして大橋巨泉に似たカメラのシャッターを盛んにきる日本人を登場させて中和してみせる位に、恐怖の大きさをコントロールしているのだ

そして、目覚まし時計のチクタク音、エアコンの風音、揺りかごのきしみ音
これらの音も巧みに操って見事な効果を発揮してみせる

そしてラストシーンとなっても、この物語は本当にそうだったのか、ローズマリーの妄想だったのか定かにはしない

果たして彼女は悪魔の赤ちゃんを本当に育てるのか
あの包丁は本当の惨劇を予告する伏線ではないのか?
恐ろしすぎる結末を予想して身をよじって身構えたときに映画は終るのだ

ロマン・ポランスキー監督の力量は凄い

何より、ミア・ファローの迫真の演技!
彼女の無邪気で可愛いキャラが、恐ろしいほどに役にマッチしている

またその夫役のジョン・カサヴェテスにも驚かされる
演技は安定感あるものだが、それよりもその風貌が、私達の知っている怪人ではなく、まるでダスティン・ホフマン風なこと
この時はシュッとした二枚目だったのだ

そして脇役陣もまた見事な配役ぶり
特に隣の老夫婦
なかでも老婦人役のルース・ゴードンは素晴らしい名演だった

美術も素晴らしい仕事をしており、ダコタハウスの内部や部屋はは当然こうだろうというものを見せてくれている

素晴らしい恐怖映画の名作だ
いやオカルト映画のジャンルを確立させた映画史残るべき作品だと思う
本作がなければ、エクソシストもオーメンも産まれ無かったのではないか

そう本作自体が悪魔の赤ちゃんだったのだ

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あき240

1.5なんかもっとグロテスクなの想像してた

2018年10月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

単純

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みん

3.5ガッツリ悪魔なんかい

2018年9月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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せつこん

2.5監督の奥さんが…

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0母親の孤独の戦い

2017年3月6日
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ほんげ

2.0えっ…そういう結末?

2016年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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とば

4.0129-5

2016年2月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悪魔が怖いのではなくて、本当に怖いのは人間

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もやし

3.0雰囲気大事

2014年1月12日
iPhoneアプリから投稿

怖い

話の内容としてはあんまし面白くないが独特の雰囲気と主演のミアファローで星3つ

ラストのオチはまさかの、、って感じでげんなりした笑

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s_k

5.0デジタル映像ではこの雰囲気は出せない

2013年6月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

照明の使い方とか
いろいろと工夫してるんですよ

鍵穴から覗いた婆さんの顔なんて

怪しい雰囲気が出まくってます

この時代の映像は
観ていて飽きないですね

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無糖ブラック

4.5さすがオカルト映画の原点。

2013年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

小学生の時に‘燃えよドラゴン’見に行ったら予告編でこの映画が流れてました。
‘崖(山?)の上にベビーカーがポツン’、これがなんと不気味さをかもし出していたことか…18禁かなんかで到底見れず。その後、どこかで見たんですけどね…改めて再見。
やっぱり、素晴らしい出来栄えだな〜、と思う。
今のホラー映画と違い直接描写は皆無。あるとすればサタンのめん玉だけ。それなのにこの不気味さはさすが。
なんでこんなに不気味なんだろう、と考えるに、
まず、登場人物が全員普通の人、というか、世話好きなご近所さん風、それに、この現場がニューヨークのど真ん中、あと、再愛の旦那の信じられない行い、などなど。とにかく描かれている世界が全て普通だし、人ごみの中、なのに追い詰められていくローズマリー。この対比がすごい。
あと、子供が生まれたあとのベロ出しおばさん、普通なのに怖い…。
ミアファローはやっぱりたいした女優さんですね。鬼気迫る演技が最高でした。
VFXもCGも無い時代。監督の力量で怖さは変わるんだろうな〜。

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peanuts

5.0ずっとドキドキ

2012年12月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

まず意外と昔の映画と言う事に驚いた。

話が進むにつれ、ドキドキしっぱなしで、主人公の気持ちも分かるし、第3者の目線でも観られた。

今時、こんな心理的にゾクゾクする映画は創れないのかもしれない。

勿論、また観たい。

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ぴよぴよ

4.5古き良き時代のスリラー映画

2012年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

今どきの血飛沫が飛び散ったり、異形の怪物が出て来たりするような
ホラー映画を観慣れた人にとっては退屈な作品かも知れません。

古いアパートに夫とともに引っ越してきた主人公ローズマリー。
近隣の住民は一見、人の良さそうな親切な人たち。
ところが・・・。

平凡な生活の中で、ほんの少しだけ感じた「違和感」。
それが次第に大きくなっていき、最後には非現実的な恐ろしい「悪夢」
となって襲ってくる。
ローズマリーを襲う「悪夢」は、
派手さは無いですが、ジリジリと真綿のように締めつける
恐怖感を観る者に感じさせます。

古典と言ってもいいような古い作品ではありますが、
映像が派手ではない分、今の作品にはない味わいがありますね。
今のSFXバリバリの作品と比べて評価するのはナンセンスだと思います。

当時としては衝撃的であったであろうラストは、本当に恐ろしいです。

女性の母性本能は絶対的な善悪をも超えるということでしょうか?

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だいすけ

1.0これはお粗末

2012年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

悪魔を題材にしたホラーだけど、怖い描写はほとんどない。マンションの7階に越してきた若夫婦と、隣人の老夫婦の交流。
そんで主人公ローズマリーが妊娠・出産する展開。
わけわからん幻想が途中でいくつか出てくるけど、そういうのは当時は斬新だったんだろうな。しかしこんな普通の夫婦にいきなりとって付けたような悪魔題材。なんとも突飛というかなんというか。
なぜこれが過去の名作とされているのか知らんが、内容的にはお粗末の一言。

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ジョン

4.5これはホラーじゃない、女性映画だ!

2007年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Chemy