劇場公開日 2013年6月1日

「さすがオカルト映画の原点。」ローズマリーの赤ちゃん peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5さすがオカルト映画の原点。

2013年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

小学生の時に‘燃えよドラゴン’見に行ったら予告編でこの映画が流れてました。
‘崖(山?)の上にベビーカーがポツン’、これがなんと不気味さをかもし出していたことか…18禁かなんかで到底見れず。その後、どこかで見たんですけどね…改めて再見。
やっぱり、素晴らしい出来栄えだな〜、と思う。
今のホラー映画と違い直接描写は皆無。あるとすればサタンのめん玉だけ。それなのにこの不気味さはさすが。
なんでこんなに不気味なんだろう、と考えるに、
まず、登場人物が全員普通の人、というか、世話好きなご近所さん風、それに、この現場がニューヨークのど真ん中、あと、再愛の旦那の信じられない行い、などなど。とにかく描かれている世界が全て普通だし、人ごみの中、なのに追い詰められていくローズマリー。この対比がすごい。
あと、子供が生まれたあとのベロ出しおばさん、普通なのに怖い…。
ミアファローはやっぱりたいした女優さんですね。鬼気迫る演技が最高でした。
VFXもCGも無い時代。監督の力量で怖さは変わるんだろうな〜。

peanuts