劇場公開日 1998年6月27日

レインメーカーのレビュー・感想・評価

全29件中、1~20件目を表示

3.5【70.8】レインメーカー 映画レビュー

2026年1月6日
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フランシス・フォード・コッポラが、ジョン・グリシャムのベストセラーを映画化した「レインメーカー」(1997年)は、映画史におけるリーガル・ドラマの系譜において、名匠の円熟味と劇作上の危うさが同居した、極めて特異な位置を占める作品である。本作を、シドニー・ルメットの「評決」やジョナサン・デミの「フィラデルフィア」といった、一分の隙もない知的リアリズムを誇る至高の傑作群と相対的に比較した時、浮かび上がるのは「緻密な法廷劇」としての完成度よりも、むしろ「人間への讃歌」を優先した、エモーショナルな物語としての輪郭である。
作品の完成度を深く考察するならば、本作はジャンルの定石をあえて崩すことで、司法制度の冷徹さよりも、そこに関わる人間の体温を描こうとした野心作と言える。しかし、批評家として厳格に査定すれば、最終審理という物語の頂点において、個人の私生活に起因する遅刻を許容するプロットや、法廷劇のロジックを停滞させるサブプロットの配置は、劇作術としての洗練を欠いており、現実味という尺度では明確に「拙さ」が露呈している。本作は、完璧な構造美を誇る「傑作」の称号を授けるには構成が弛緩しており、むしろ名匠コッポラが通俗的なメロドラマを換骨奪胎しようとして生じた、歪な、しかしそれゆえに抗いがたい「好ましさ」を持つ佳作と定義するのが妥当である。
キャスティングと役者の演技は、この不均衡な脚本を支える最大の功労者たちである。
主演のマット・デイモン(ルーディ・ベイラー役)は、当時、新進気鋭の若手でありながら、本作で見せた誠実な演技により、物語に人間的な説得力を与えた。彼は単なる正義の体現者ではなく、困窮し、迷い、時には私生活の混乱を法廷に持ち込んでしまう未熟な青年を、肉体的なリアリティをもって演じている。デイモンの演技が持つ、あの独特の清潔感と不器用な情熱こそが、脚本上の非現実的な展開を、ある種の青春の焦燥として観客に納得させる。彼が演じるルーディは、映画史における「完璧な弁護士」ではないが、最も観客の傍らに寄り添う、実在感のある主人公として刻まれている。
助演陣においても、名優たちがそれぞれの役割を全うしている。ダニー・デヴィート(デッキ・シフレット役)は、司法試験に落ち続けているパラリーガルという、物語の狂言回しを完璧に演じた。彼の軽妙な立ち回りと世俗的なユーモアは、重苦しくなりがちな法廷劇に活力を与え、脚本の論理的欠落を演技のテンポで補完する、映画的な「目眩まし」を見事に完遂した。
クレア・デインズ(ケリー・ライカー役)は、DVに苦しむ若き妻として、法廷の外にある「救済」のドラマを一手に引き受けた。彼女の繊細な演技は、作品に深い抒情をもたらすが、同時にその存在が法廷劇としての純度を下げてしまうという、本作が抱える二律背反の象徴ともなっている。
ジョン・ヴォイト(レオ・F・ドラモンド役)は、巨大企業の辣腕弁護士として、洗練された悪の風格を漂わせた。彼の硬質なプロフェッショナリズムは、主人公の「拙さ」を際立たせるための鏡として機能し、法廷シーンの緊張感を辛うじて担保する重石となった。
そして、クレジットの最後を飾るダニー・グローヴァー(タイロン・キップラー判事役)は、司法の威厳と人間的な温情を体現した。彼の慈悲深い存在感は、現実離れした物語の飛躍に一定の品格を与え、作品を強引にハッピーエンドへと導く「装置」としての役割を、その重厚な演技で全うした。
脚本・ストーリー、映像・美術、音楽を統合して見れば、本作は「法」という冷徹なシステムを直視することよりも、そこから零れ落ちる「情愛」を掬い取ることを選択した。エルマー・バーンスタインの音楽も、ジャズの即興性を借りて、このまとまりのなさを「人生の機微」として肯定しようとする。本作に主題歌はなく、その抑制された音作りは、脚本の拙さを雰囲気で包み込もうとする演出意図を反映している。
賞歴を見れば、第55回ゴールデングローブ賞でのジョン・ヴォイトのノミネートが示す通り、演技の質は一級品であるが、作品全体として映画祭を席巻するには至らなかった事実は、本作のリアリズムの欠如という評価を物語っている。
総括すれば、本作は映画史を塗り替えるような完璧な「傑作」ではない。しかし、名匠コッポラが、法よりも人間を、論理よりも情動を信じて描いた、極めて人間臭い「愛すべき一作」である。この「拙さ」と「好ましさ」の同居を理解した上で鑑賞するならば、本作はどの完璧な映画よりも深く、観る者の心に柔らかな足跡を残すに違いない。

作品[The Rainmaker]
主演
評価対象: マット・デイモン
適用評価点: B8
助演
評価対象: ダニー・デヴィート、クレア・デインズ、ジョン・ヴォイト、ダニー・グローヴァー
適用評価点: B8
脚本・ストーリー
評価対象: フランシス・フォード・コッポラ
適用評価点: B6
撮影・映像
評価対象: ジョン・トール
適用評価点: A9
美術・衣装
評価対象: ハワード・カミングス
適用評価点: B8
音楽
評価対象: エルマー・バーンスタイン
適用評価点: A9
編集(減点)
評価対象: バリー・マルキン
適用評価点: -1
監督(最終評価)
評価対象: フランシス・フォード・コッポラ
総合スコア:[ 70.8 ]

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honey

4.0勝ったのか?

2024年11月12日
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3.5配役の妙

2024年11月6日
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ミッキーロークの絶妙な 役どころが憎いね。 マットデイモンは役柄同様初々しい。なんで 弁護士なのに あんな素晴らしい筋肉 してんだて思ったけどね。 その他 脇役たちが とてもハマっていた
長い映画だったので 2回に分けてみた。 色気も何も感じなかったけど面白かったな。 そして 法廷物を見て いつも思うのだが、ちょっと頭を使えば俺でも勝てそうな気がする・・
黒いもんは黒、白いもんは白と、世間にも裁判所にも犯人にも知らしめたい若い弁護士が 正論を振りかざして頑張ろうとする姿は、それはそれで美しい。そして世の中、そういうものではない現実に打ちのめされてゆく。それで、染まってゆく・・自分もグレーに。そして、サメになる。
And then you're nothing but another lawyer joke, just another shark in the dirty water.
これはあれだな 「悪いサメを弁護する弁護士もまたサメ」という意味もあるし 「自分のダーティな心の中にそのサメがいる」っていう意味もありそうな気がするな
there is another small star in the darkness
って存在でありたいもんだね。

ネタバレ注意

デビューしたての若手弁護士がビギナーズアンラックにはまって窮地に陥る・・という話。原作者のグリシャムは、同じネタ設定が3回は通じることを証明した。

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KIDOLOHKEN

2.5米国の司法資格がその州だけの司法資格で、別の州で弁護士活動ができな...

2024年10月6日
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笑える

知的

難しい

米国の司法資格がその州だけの司法資格で、別の州で弁護士活動ができなく、またその司法試験が容易に合格できるそうで、交通事故があり、それに警察が駆けつけ、その事故の当事者が警察署に行きますが、米国だとすぐにその事故当事者に弁護士が駆けつけ私にあなたの弁護をとセールスしに来るそうで、311の福島の原発事故の際にトモダチ作戦として参加した在日米軍の軍人がその後に白血病になり、東京電力関係の会社の米国に支店があるその支店の会社に訴訟を起こしたが、敗訴したそうで、裁判が被告がいる場所の裁判所でが普通ですが、

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39stepbacK

4.0人生でやりたいことが明確な人は魅力的

2024年9月28日
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 社会的弱者の味方をして正義を実現する弁護士というテーマで、よくまとまっている点が秀逸な映画。流石巨匠のコッポラ監督というべきか。

 主人公の弁護士ルーディの仕事のモチベーションは金ではなく、正義感なのだろう。だから保険金請求の事件でも安易に示談で妥協せず、クライアントのことを考えた行動を貫いた。惰性で仕事をこなすのではなく、自然と高いパフォーマンスを発揮できた。それは、彼の仕事の目的が明確なゆえのことだろう。そこが生き生きとしていて魅力的な人物に観えた。そう考えると、魅力的な人物になるためには、自分がやりたいことやその欲求の根源について、明確に言語化できる必要があるのかもしれない。

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根岸 圭一

3.0マット・デイモンのイノセンス

2024年7月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この映画も、マットの無垢の輝きに依存するところ大。

ちょっと匙加減を間違えるだけで、主人公に共感が生まれない恐れが大きい。
その点、マット・デイモンの稀有の存在感は、彼を殺人でさえ肯定させてしまえるキャラクターを作り上げる。

まあ、映画の内容は面白いからいいものの、はっきり言って、ストーリーを盛り上げるための、DV夫から弱き妻を守る弁護士という関係性は、角度を変えれば、不倫して、その相手の夫を打ちのめすという、弱い者いじめにも映る。別に、「母親の再婚相手の夫がクソ野郎だった」とかいう設定でも、通じただろう。無理くり恋愛要素と、ヒロインを無理やりにねじ込んででも、ヒットする要素を詰め込みたかったのだろうか。

そしてその分だけきっちりと映画が長くなっているので、この展開がなければ、もっとスッキリとまとまっただろうに。そこが唯一の残念なポイントだった。

とにかく、見終わった後に、爽快な気分になれるいい映画だった。

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うそつきかもめ

4.5【”法に携わる者の基本姿勢は、社会的弱者の立場に寄り添う事である!”今作は法律を学んだ事が或る者には心に沁みる作品であり、若き新米弁護士が強大な保険会社に挑んでいく姿が印象的な作品でもある。】

2024年1月23日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■悪徳弁護士・ブルーザー(ナント、ミッキー・ローク!)に雇われた弁護士志望のルーディ。
 目出度く司法試験に合格した彼の初仕事は白血病のダニーに対して支払いを拒否する保険会社”グレート・ベネフィット)を訴えることだった。
 だが悪事が明るみとなったブルーザーは雲隠れし、ダニーの行方は暗澹たるものになる。

◆感想

・全く個人的な話で恐縮であるが、私は旧帝国大学(今でもこんな言い方するのかな。)の法学部(当時は、阿呆学部と言われていた・・。)で4年間法律を学んだモノである。
 専攻は、刑事訴訟法である。担当教授は、当時日本の刑事訴訟法の権威とされていた方であった。
 彼の、今は亡き教授が最後の講義の際の締めに仰った言葉は鮮明に今でも覚えている。
 【君たちが、卒業後に法曹界に進むのか、一般企業に進むのかは諸君が決める事である。だが、私の講義を聴いてくれた君たちに伝えたいことがある。
 それは、どの道に進もうとも、”社会的弱者の立場に立って”社会人として、活躍してくれることを私は希望します。】と言うお言葉であった。
 講義も休み休みだった私にとっては、この言葉はとても心に響いた。涙が出た。
 正に金言である。
 彼の教授のお言葉が、私のその後の人生の指針になった事は間違いないのである。

■今作では、漸く弁護士になったルーディ・ベイラー(マット・デイモン)が、身を寄せた家の若き男性が、白血病ながら保険会社”グレート・ベネフィットからの支払いを拒絶され死に至る姿や、偶々観たDV男に暴力を振るわれるケリー・ライカー(クレア・デインズ)の姿が描かれる。ルーディ・ベイラーはそんな社会的弱者に寄り添うのである。

・彼は、巨大企業の保険会社”グレート・ベネフィット”に対したった一人で、法廷争闘に持ち込んで行くのであるが。
ー 今作では、この法廷を仕切るタイロン判事が黒人である事と、彼の聡明なる審議進行の描き方が絶妙である。-

・最初は余裕尺尺であった保険会社”グレート・ベネフィット”の弁護団。だが、保険会社”グレート・ベネフィット”の財政状況や、車内での過酷なリストラが行われていた事実が明らかになる共に、”グレート・ベネフィット”社が多くの保険請求を却下していた事実が、徐々に明らかになる過程の描き方。

■ラストは、ほろ苦い。
 保険会社”グレート・ベネフィット”は、その悪行が晒されて事で、廃業に追い込まれる。社の主要人物は拘束される。
 正に”奢れるものは久しからず。”である。
 マット・デイモンが若き日から自ら出演する作品を吟味し、出演を決める事は知ってはいたが、今作はいぶし銀のような法律家とは如何にあるべきか、いや、真っ当な人間は如何に生きるべきかを描いた逸品であると、私は思った作品であります。>

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NOBU

5.0テーマ性とエンタメ性の絶妙なバランス

2023年8月11日
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まずは、かつての主役スター、ヴォイト選手、シェイダー選手、ローク選手の存在感はやはり健在でご同慶の至り。

コッポラ選手お得意の格調高さにサスペンス、スリラーのエンタメ性も十分、正義を訴える内容ですが、説教くさくないのがよい。

デヴィート選手の貢献度が大、てか作品を喰っちゃたカンジでした。

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越後屋

4.0正義は勝つ

2023年5月24日
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保険金未払い訴訟の法廷ドラマ、マッドデーモン扮する若い弁護士が、裕福で無い白血病患者が保険支払いを却下され移植治療を受けられず亡くなった側に立ち、経験豊かで訴訟慣れしたベテラン弁護士を抱えた保険会社を相手取り法廷で戦い、最後は勝訴する。アメリカの裁判社会の縮図を観て面白かった。

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windfukuchan

4.0レインメーカーの仲間入り

2023年4月26日
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movie mamma

4.0レインメーカーとは

2023年3月6日
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雨を金に例えて、荒稼ぎする弁護士のことを指してるそう。

新米弁護士が、大企業の不正とエリート弁護士たちに立ち向かう。

半沢直樹のような、梨泰院クラスのような、
大悪玉をひっくり返すストーリーですが、最後は意外とシビアな終わり方。

それでも後半の怒涛の攻防戦は、目が離せなくなりました。

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のん

3.5コッポラ監督がこんな作品撮ってたの知らんかった。

2022年9月24日
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ネトフリにて鑑賞。
コッポラらしい重厚な映画かな?と見始めたが、こじんまりと収まってる。スケール感が無いのは期待外れでしたが、ちゃんとまとまってる佳作です。

俳優陣も豪華だし、ちゃんとハマってる。
ダニー・デヴィートはいい味だしてるし、ジョン・ボイドも良い。

ミッキー・ロークも『ジョーズ』のロイ・ジェイダーもチョロっとだけ出てくるけど、ちゃんと役にハマってて、楽しいです。

ただ、スケールがなー
豪華キャストのテレビドラマ?ってくらいこじんまりしてる(笑

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KoN

2.5金の雨を降らす

2022年6月21日
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マット・デイモンが初々しく、
正義だけを武器に大企業と弁護士軍団に挑む。

フォーマットは不良漫画。嫌いなわけがない。
ただ、やってる事が派手なのに演出は控えめと言うか
淡々と、BGMも軽く盛り上がりに欠けたような
気もする。

もっと派手なの演出や音楽が欲しかった気もするけど。牙城を崩せそうで塞がれ、
チャンスだと思ったらピンチになり
攻守交代も激しく観てて飽きなかった。

保険会社は酷すぎるし、
周りは敵だらけの中
家庭内暴力を受けてる人妻との恋が唯一の心安らぐ
場所かと思いきや、そこも激しくと、
デビュー戦にしてなかなか大変な主人公が
この後どう言う人生を送ったのかも気になる作品
でした。

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奥嶋ひろまさ

4.0保険の担当者にいつもこの映画を見るように!と言ってるんですが・・・

2021年8月9日
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 しっかりとしたプロットを持っている法廷ドラマ。メインは保険金支払拒否の件になるのだが、これは映画化されている法廷もの映画とさほど変わりがない。注目すべきは、弁護士の世界の中でも正義の弁護士と悪徳弁護士の境界線となる一線について考えさせる映画に仕上がってることであろう。

 しかし、保険会社の裏側という社会悪を見事に描ききっていて、思わず自分の生命保険を確認したくなった(笑)。保険金詐欺のような事件も多いからかけている側でも注意しないとなぁ。。。

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kossy

4.0勧善懲悪的な展開でスッキリ

2021年8月1日
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ニョロ

3.5路線的にコメディなの?重厚な裁判モノの方が…

2020年7月15日
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マット・デイモンも若くてカッコいいが、ジョン・ヴォイドの憎いまでの演技が素晴らしい。巨大企業の不正を暴く正義の弁護士はなんと初裁判と言う脚本は面白いが、監督がコッポラなのであれば、コメディ色を排除して重厚な裁判モノに仕上げて欲しかったのは個人的要望。
どちらにしても、もう少し細部が詰められたかなぁと思ったりする。

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Iwarenkon

4.0けっこう面白い

2020年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

興奮

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ゆい

4.0爽快

2020年6月1日
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タイトルだけはよく見ていたけが、一度も観る機会がなかった作品、ようやく。
マットデイモンは役柄同様初々しい。
司法書士試験に落ちまくっている相棒ダニーがまたいい。年中ドタバタしていてもどかしいが、ここぞという時は力を発揮。

旦那のDV被害に遭っていたクレアと急接近など、出来過ぎ?わかりやすい展開だったが、大企業の金持ち弁護士軍団に立ち向かう若き姿は爽快だった。

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ジャーニー

4.5昔からとても好きな映画です。ストレートな勧善懲悪モノといいますか、...

2020年4月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

昔からとても好きな映画です。ストレートな勧善懲悪モノといいますか、時代劇並みにわかりやすい映画で安心してみていられるし、マット・デイモンは男前だ。でもなんと言っても相棒のデックがとてもいい味出しててよい。

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MJ0713

3.0一つに絞った方が・・・

2020年2月28日
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良かったのではと思う。

DVを受ける人妻のエピソードで費やした時間を

保険会社の裏の顔を暴くために

足を使って地道に調べるシーンであった方が

個人的には好みかなと

なぜなら

裁判を覆す重要証拠や証人が

ポンポン電話で出てきたりするから

保険会社側の弁護士の

ヤラレ顔は秀逸なので

そういったコツコツ調査があれば

もっと爽快であったのにと想像してしまった

観客に思考を促す勧善懲悪でないラストはすき

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十ロ九
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