リバース・エッジ

劇場公開日:

解説

アメリカの片田舎を舞台に、同級生の殺人事件を知った若者たちの孤独な日常を描くシリアス・ドラマ。製作はサラ・ピルズベリーとミッジ・サンフォード、監督は「テックス」のティム・ハンター、脚本はニール・ヒメネズ、撮影はフレデリック・エルムス、音楽はユルゲン・クニーパーが担当。出演はクリスピン・グローヴァー、キアヌ・リーヴスほか。

1987年製作/0分/アメリカ
原題:River's Edge
配給:スフィンクス
劇場公開日:1990年2月23日

ストーリー

アメリカの片田舎で親や社会と断絶し、孤独や不安を紛らすために、何人かの仲間と集まっているレイン(クリスピン・グローヴァー)やクラリッサ(アイオン・スカイ)たちは、ある朝、仲間のサムソン(デイヴィッド・ローバック)からガールフレンドを殺したことを知らされ、彼らは一様に道徳上の決断を迫られる。ひとまず死体を放置し、町はずれに住むエキセントリックな元暴走族のフェック(デニス・ホッパー)の家にサムソンをかくまってもらうことにしたレインたちは、高校に登校し、仲間に事件を知らせるが、誰も死体を見るまで本気にしない。やがて仲間のマット(キーヌー・リーヴス)が事件を警察に通報しようとしたことから、彼らの関係は微妙なバランスを見せ始める。そしてそれはレインの弟ティム(ジョシュア・ミラー)の恐るべき行動で、何もなかったように穏やかな結末を迎えるのだった。

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映画レビュー

3.5よかった

2018年9月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

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吉泉知彦
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