ラジオ・デイズ

劇場公開日

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解説

第二次大戦直後のニューヨークを舞台に、華やかだったラジオの日々とある一家の平凡だが幸福に充ちた生活を描く。製作・脚本は「ハンナとその姉妹」のウッディ・アレン、製作はロバート・グリーンハット。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、撮影はカルロ・ディ・パーマ、衣装デザイナーはジェフリー・カーランド、編集はスーザン・E・モースが担当。出演はミア・ファロー、ダイアン・キートンほか。

1987年製作/アメリカ
原題:Radio Days
配給:ワーナー・ブラザース映画

ストーリー

テレビが普及するずっと以前の、ラジオが家族の団らんの中心であった頃のニューヨーク・クイーンズ区ロッカウェイ。少年ジョー(セス・グリーン)の一家は豊かではないが幸福な日々を送っていた。正体不明の父(マイケル・タッカー)、しっかり者の母(ジュリー・カヴナー)、母の姉夫婦とその一人娘、母の妹で男運の悪いビーおばさん(ダイアン・ウィースト)、母方の祖父母と大家族で、家の中には笑いがたえなかった。一方、華やかなラジオ界を夢見るサリー(ミア・ファロー)はナイトクラブでシガレット・ガールをしながらラジオのパーソナリティを目ざして頑張っている。そんな努力のかいあっていよいよラジオ・ドラマで第一声という時に、日本軍が真珠湾攻撃を始めたという臨時ニュースが飛び込んできてせっかくのチャンスをフイにしそうになるが、幸運の女神に助けられラジオ・スターとして売れていく。第2次大戦はアメリカに本暗い影を落としているが、ジョーの生活にはほとんど関係なくラジオ・ドラマの主人公“覆面の騎士”がヒーローだった。そんな彼の驚いたこと、嬉しかったことは、父がタクシーの運転手だったこと、そしてラジオのクイズ番組に出たビーおばさんが見事に賞金を獲得してそのお金で欲しかった実験セットを買ってくれたことなどだった。家の近くの海岸にドイツの潜水艦が現われた。だが新年の豪華パーティでは一家の人々の幸福そうな笑いに充ちていた。

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映画レビュー

4.0【心優しき市井の人々にとって、ラジオが娯楽であった時代をノスタルジーを込めて描いた作品。ジョー少年は、幼きウディ・アレンだよね・・。】

NOBUさん
2022年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

ー ラジオが家族の団らんの中心だった1940年代のニューヨーク。
ラジオは真珠湾が攻撃を受けたと、戦争の暗い影を告げる。
それでも少年・ジョーの日常に変わりはない。
  世の中で哀しき事件,面白き事件が起きても、少年と家族の暮らしは、豊かではないが幸福に過ぎていく。ー

◆感想

 ・今作はウディ・アレン監督の少年期の思い出が散りばめられた作品なんだろうな・・。

 ・ビー叔母さん(ダイアン・ウイースト:常連さんですね。この方は年を重ねるごとに良い表情になっていくなあ)と恋人との初デートでの火星人襲来を伝えるラジオを聞いて逃げ出す恋人・・。

 ・キチンと、ミア・ファローも出演していて、ウディ・アレン監督が気心の知れた俳優さん達と、懐かしき時代をキッチリと描き出している。

<ラジオがきっかけでラジオにまつわる様々な楽しく、時に哀しいエピソードが、当時のヒット曲をバックに積み重なっていくさまが心地いい作品。
 何より、ウディ・アレン監督が楽しみながら作品を制作している感じが伝わってくる作品である。(裏ではイロイロあったみたいですが、それに触れるのは野暮というものでしょう・・。)>

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NOBU

3.0アレン君の中間色

越後屋さん
2022年2月17日
PCから投稿

アレン君好きの知人が「アレン君はアニー系とカイロ系にハッキリ分れる」と言われました。
私はアニー系は受け付けないがカイロ系はOKです。
これはアニー系ですが、「アニーホール」「マンハッタン」の超絶つまらなさに比較すれば、まあまあでした。もっとも話に脈略なく、いろんな小話をつなげてるだけですが、確かにノスタルジックはよく伝わってきます。

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越後屋

3.5こんな日々っていいな、と思う。小さな幸せを感じる映画。

2021年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

こんな日々っていいな、と思う。小さな幸せを感じる映画。

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tsumu miki
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