ミセス・ダウトのレビュー・感想・評価
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R・ウイリアムズ ワールド
Rウイリアムズの魅力満載。それもそのはず、彼もこの作品の制作に深くかかわっていたようですね。スタンダップコメディアン出身らしく、そのセリフにも性別や人種に関わる際どいブラックユーモアが散りばめられていて、今聞くとちょっと戸惑ってしまう場面も。
全編しつこいくらいに描写されていたサンフランシスコの街と坂道。そういえば同じ親子愛を扱ったちょっと泣かせる往年のコメディーTVドラマシリーズ「フルハウス」も舞台はここだったなぁ、と感慨にひたってしまいました。
なんやかんや色々な形はあるけれど最後はやっぱり親子愛に勝るものはないっていうのがこの映画のメッセージ。数々の名作で世界中の人たちに生きる勇気を与えてきた名優Rウイリアムズ。その功績と重圧が計り知れないものであることに敬意を持って、今更ながら、ご冥福をお祈りいたします。
ロビンウィリアムズの多彩さに脱帽!大爆笑!
名俳優、ロビンウィリアムズの魅力が爆発する大ヒットコメディー。
最初から最後まで、ロビンウィリアムズの多彩さに脱帽、大爆笑の作品です。
テーマは家族愛、家族のかたち、そしてパートナーシップについて。
大人になりきれないダメ夫が、離婚を突きつけられたこときっかけに子どもといたい思い一心で女装し、家政婦さんとして家族のもとに帰ってくる!
その過程で成長し、そして新しい家族のかたちを築いていくストーリー。
カップル、パートナーとして上手く関係を築いていくには、お互いが自立していて、お互いが成長し続けていることが不可欠だと感じます。
同時に、大切にしたい人と繋がり続けるための努力も重要だと学びました。
一貫してコメディ要素たっぷりで、終始楽しみながら鑑賞できます。
おすすめです!
追悼、ロビン・ウィリアムズ
最近YouTube動画で柳沢慎吾のトーク番組やベイスターズの始球式、警察の1日署長などを見て、同じオチだとわかっていても、見るたびに必ず笑ってしまうし、幸せな気持ちになるし、こんなふうに誰も傷つけることなく、みんなの気持ちを明るくしてくれるような、こんな人になりたいなぁと、思うまでになりました。
素人参加番組の銀座NOWで優勝したのがきっかけの芸能界入り、本当なら芸人としても大成しただろうに役者として活躍している彼に、ロビンの芸達者振りを重ねながら観ました。
ジム・キャリーとかジャック・ブラックとか、顔芸でついつい笑っちゃう役者さんの中でも、ロビン・ウィリアムズはやっぱり品の良い温かさを感じて、ずっとニヤニヤできました。
もちろん、こんなに偉大な俳優だし、作品にも恵まれ、到底自殺なんかと結びつかないので、作品を観ながらもなんで?なんで?という気持ちで集中を削がれてしまうくらい、多くのファンも同じように悲しんでいることでしょう。
柳沢慎吾の物真似もすごく似ていてどのレパートリーを見ても全部笑えますが、ロビンの声の七変化、イギリス英語や英語ができない外国人の英語の真似も負けずに芸達者。病気で苦しんだとは言え、ずっとずっと元気で生きていてほしかった俳優さんでした。
作品のレビューになってなくてすみません。他の方のレビューとほとんど同じ感想ですが、やっぱり名作としてずっと生き続けてほしい作品です。
RIP
ロビン•ウィリアムズ主演‼️
末っ子ナタリー可愛い💕
父が借りた部屋を見てナタリーはいい部屋と、
父を傷つけないように優しく、
姉のリディアは、歯に絹着せぬ性格からか、
最悪❗️と。
おれの子でもあるんだ、クソッ、と言う父の
真似をしたいお年頃?のナタリー。
ミランダは、自分ばかり働き忙しい身で、
夫ダニエルは仕事せずに子供と遊んでばかり。
離婚しちゃった。
子供3人も自分一人の単独親権にしちゃった
ミランダ。
自分でも言っているように、
生まれた時から愛して愛して
たまらないほど大事な子供たちと
週に一度しか会えないなんて。
共同親権を主張しても無職で認められない。
でもダニエル落ち込まない。
ミランダが家政婦を雇いたいと知ると、
次の行動は?
ミランダへの電話での売り込み、
声や言い方変えて、上手いわぁ❗️
とどめの一発ならぬ完全雇用成功手段。
上品な物言い、さすがと思ってしまう。
またうまい具合に兄フランクが
特殊メイクの達人。
型を取りマスクまで作ってもらい、
クレオパトラ風、
おばあさん、
金髪ボブ、と試し、
ママ(ブランクとダニエルの)そっくりになり決定
ダウトファイア、でかい。
クリスとフットボールやサッカーの話に弾む。
リディアとはあまり話弾まず、
ミランダに子供の前で父をけなさないようにと忠告すると、他に何が言える?とミランダ。
さっすがー強いわぁー😱
喉に何が詰まったら、吐きださせないと、⬅️
🆘とっても大事なこと。この知恵があったらと
思う件いろいろ。
ママきちんと整頓していた凄い人。しかし、
パパは、最低の夫で最高の父親だったと宣う。
ヒール👠を考えたヤツを許さないとか、
サイコだとか、(老婆のフリをしているから)
とか、あまりお上品でない本作。
顔は轢かれて潰れた😱なので顔を隠す必要有り
パックつけて真っ白け❗️
リディア謝りお礼を言う、ええ子やな。
ミランダの恋人に腹立つあまり、
車にいたずら、ベンツやで。
スチュワートに果物なげたのバレた。
ほんとにお上品ではない。
バス運転手惚れたか。何でもありやな。
また自分の主演作出して来る。
今を生きれない だと⁉️
料理に唐辛子入れるのバレた。←これは命に関わるので絶対駄目です。
ですが、あのひっくり返してトントントンは、
とても大事な救命措置。
誰しもができるようにならないと。
で、この騒動でカツラ飛んでバレた。
異常行動と見られて以前より厳しくなり、
心荒んではいたけど、
ダウトファイアの姿でTV出演し大人気。
ダニエル、ミランダ元夫婦は、お互いに‥‥。
主演夫婦上手い❗️
子供たち可愛くいい子❗️
スチュワートいい人だけど。
その後どうなったのかなぁ、いうラスト。
ほのぼの作品、
特殊メイクの進化が凄いなと思った。
ユニークだけど今となると?
BSで録画視聴。
ストーリーは確かにユニーク。離婚した
女装してまで家政婦になって子供に会いたい父親の騒動記。
ただ、今この作品を観るとご時世的にピンと
こない内容。
ロビン・ウイリアムズはさすがの演技。
この設定だからこそ描けた再生の物語
はっきり言って、「いくら変装がうまいからと言って、14年も一緒に暮らした相手のことがわからないなんてあり有る?」というところはツッコミたくなる。けれど、その設定だからこそ、描き出せる家族関係の悩みや再生の物語がとてもよくできていて、最後まできちんと観させる。状況は特異だが、そこに立ち現れている問題は、普遍性があって、決して誰かを一方的に断罪するようなつくりになっていないところが誠実だった。それに、ロビン・ウィリアムズが、ちょっとヤンチャなワルぶりを見せるところもよい塩梅。
子どものことは大好きだけれど、妻のことにまでは気持ちが向けきれなかった夫。身の回りのことも、最後は妻にさせていたことの自覚もなかった。妻も、その不満を抱えながら、夫に気持ちを伝えられず、一緒にいてカリカリする自分が嫌になっていく。そういった辺りが、決定的なズレになる前に埋まればとも思うが、幸せは人それぞれ。家族にも色々な形があるし、どこにどのような形で暮らしていても、お互いを思いやる気持ちが大切なんだというメッセージは、ちゃんと伝わった。環境が変わることで見えてくることが多いというのは、とてもリアルだと思った。
ジェンダーに関わるちょっとした描写が、時代を感じさせる部分もあって、そんなところも興味深かった。
NHKBSで視聴
軽快なコメディーと真面目な家族ドラマ
親権を失ったダニエルが離婚した妻ミランダと子供の家に家政婦に変装して入り込むコメディー映画。
一人2役をこなすダニエルが繰り広げるお決まりだがテンポの良い笑いは見ていて痛快。
ただ家族ドラマについてはあらすじから受ける印象よりも真面目に向き合っている作品でもある。子供たちにとってはユーモアと愛情に溢れるよい父親ダニエルは、家事や家計を顧みずよい夫ではなかった。
ダニエルがミセスダウトに変身し、理想的な家政婦としてのスキルを身につけていくシーンでは、これまでダニエルがそういった役割に目を向けてこなかったことが暗示される。
第3者としてこれまで知れなかった妻の不満や気持ちを聞くことができるもそのときには既に夫婦として話し合いの場が失われているのは見ていてもどかしい気持ちになる。
最終的には隔たりが埋まることはないまま、それでも以前よりは建設的な妥協ができるようになったところで話は終わる。
安直に解決してしまうのではなく、現実的な結末になったところも含めて自分にとっては考えさせられる映画だった
家族を想う心
ロビンウィリアムズ扮するダニエルヒラードはアフレコの仕事をクビになり子供たちを迎えに行った。家畜まで家に連れ込んで子供たちと大騒ぎ。離婚にまで行ってしまったね。そんな折、子供たちの前に現れたミセスダウトファイア。
非常に大胆な作戦だね。苦労は報われるのかな。家族を想う心だね。
子どもたちの名演技に感動!
これぞハートフルコメディの代表作と言ったところか。レストランでのダブルブッキングのシーンは使い古されているギャグのような感もあるが、予想はつくものの笑わせてくれます。ミランダ役のサリー・フィールドの驚いた顔は忘れられない。これは彼女の全てを表しているような・・・
そんな無茶な
「そんな無茶な」と思いながらも、誰もが楽しめて勇気づけられる娯楽作品だったので、物語のことを言うなんて野暮な事でした。夫婦は、夫婦じゃなくなった方がお互いに良いこともありますよね。女性は後片付けをしたり調整をしたりする事が多いので、そんな面倒な仕事が増えるだけでストレスMAXになります。だから、話を聞いて面倒なことをフォローしてくれる夫だったら、仲良くできるのかもしれません。ミセス・ダウトファイヤーをお手本にするといいかもですね。ロビン・ウィリアムズの演技をこれからもまだまだ観たかったです。
ロビンウィリアムズを目当てに
ミセス・ダウトさんの最後の台詞が素敵。夫婦二人が出した結論に良し悪しの評価を付けるわけでもなく家族には色んな形がある。だけど、その中に「愛」があればどんな形であっても、家族はいつでもわたしの心にある。
恋人だって、友達だって、いつかは別れてしまうだけど、親と子、兄弟の関係は見えない「愛」で結ばれているものなんだ。と気付かされた。
わたしも母親はいつも喧嘩してばかり(よくよく考えてみるといつも母親は私のベストを考えてくれて言ってるのに私がワガママを言って困らせてる。)
家族を笑わせる話の材料だってスキルだって持ってない。
いつも、私は誰にも愛されて居ない、みんな私の悪口を言ってるのではないかと心配してるけれど、
自分が人を愛する努力が足りないのでないかと思った。
ロビンウィリアムズは、素晴らしい俳優さん。
ユーモアがあるけれどけしてそこだけにフォーカスを合わせてお芝居はしてない。
ダウトの全体の目的は、子供たちと一緒にいる。
障害は、奥さんの相手と奥さん
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