Mr.Boo! ミスター・ブーのレビュー・感想・評価
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0169 ホイ兄弟の最高到達点
1979年公開
くだらないけど面白い、てのを延々2時間弱続けたら
それなりに映画になった。
テレビでは広川太一郎が吹替
相当アドリブっぽくしゃべられた記憶が。
主題曲も覚えてますよ。
70点
初鑑賞 1979年2月16日 ニューOS劇場
主人公の吹き替えは世界のあの人の様だ。50年前の映画。マイケル・ホ...
主人公の吹き替えは世界のあの人の様だ。50年前の映画。マイケル・ホイさんは今どうしているのか?
香港の団塊の世代なんだね。
このサイトに掲載されたポスターが『八幡スカラ座』懐かしい。この映画館で何本映画を見た事か。
この映画もこの映画館だったかなぁ。上野のはずだ。イヤイヤ、レンタルビデオだったかなぁ。
八幡スカラ座で見た映画で一番覚えているのは『ジョージ・ハリスンのバングラディシュコンサート』と『ジョニーは戦場に行った』かなぁ。
追記
この頃はイギリス領ゆえ、車は左走ってる。今はどっち走ってんだろう。
吹き替え版と字幕版は違う作品になる。
広川太一郎さんと言えば、余計な異訳を吹き替えると我がオジキが余り好きではなかった。
私立探偵ものコメディ
探偵事務所が舞台。CSの概要欄には「どんな依頼も100%の確率でドジる所長」…。こんなの観るしかない。日本語吹替だったが所長が語尾「~じゃん」連発してて笑える。しかも上手いから。おもわず声優チェック。広川太一郎らしい。
吹替で良いところもあったが寒い箇所も結構あった。キット役の声優ビートたけしの「コマネチ」はだいぶ冷めた。ビートたけしは好きだが外国映画の吹替で日本感持ち込むのが冷める(”じゃん”はいい)。あと「~じゃござーせん」的な吹替も嫌だ。凄く日本的なので。しかも古い。まあ古い映画なので仕方ないが。
ホイ兄弟は好きなので本作はかなり以前に観たはずなのだが内容完全に忘れてたようだ。もっと超面白いイメージあった。いや面白かったが思ってたほどでもなかった。なので完全に内容忘れた他の作品も観てみたい。
2023/02 CS (吹替)
どうしてそうなるの?(笑)
『Mr.Boo! ミスター・ブー』鑑賞。
*主演*
マイケル・フォイ
*感想*
香港の探偵事務所のドジでマヌケな所長と元ジュース工場で働いていた青年と共に繰り広げられるドタバタコメディ。
いやぁ~最高。そんなに期待してなかったんですが、めっちゃ面白かった!
とにかく所長がドジで面白い!尾行や浮気調査とか全部やらかす!(笑)
変装もイマイチ!探偵グッズが古くて故障ばっかりだし、車がすぐに壊れちゃうし、なんかもう・・・
どうしてそうなるの?(笑)
みたいな展開が連続的に続くので、面白かった!\(^^)/
アクションは、香港らしくてまるで燃えよドラゴンみたいなカンフーが取り入れられてるし、どのシーンにもキレがありました。アクションよりギャグシーンが多め。
敵側は見たことあるような俳優さんだな~って思ったら、燃えよドラゴンの敵??
総じて、めちゃめちゃ面白かったです。
アクション、ギャグ、歌、思わず力が抜けちゃうBGMも良かった!
レビューサイトでは微妙ですが、僕は最高でした!
次回作も観てみよう~と!
DVD発売記念の試写会に参加。
普段の試写会と違って男性が圧倒的に多く、年齢層も高めだった。ゴールデン・ハーベストのロゴ、やはり懐かしい・・・
ホイ3兄弟の記念すべき第1作目ミスター・ブー。せこい守銭奴ぶりを発揮する探偵社のウォン(マイケル・ホイ:広川太一郎)、工場をクビになったカンフーが得意なキット(サミュエル・ホイ:ビートたけし)、雑用係のチョンボ(リッキー・ホイ:ビートきよし)。広川太一郎のアドリブの効いた台詞、しかも「~じゃん」を連発する割に関西弁になったりする軽快な吹替えに改めて拍手を送りたくなった。たけしの声も、彼の若い頃の顔を想像すると違和感がない。そして、リッキー・ホイは中川家兄の顔にそっくりで、口をはさもうとする度に叩かれるところもそっくりだ。
最初にスリと間違えられた男も、ナイナイ岡村とエスパー伊藤を足して2で割ったような顔なので笑えます(公開当時には笑えない。当たり前だけど)。ジャイアント馬場にそっくりな俳優も登場するし、『燃えよドラゴン』でも悪役だったシー・キエンも迫力がありました。ただ、サモ・ハン・キンポーを見つけることができなかった・・・その代わり、映画館で人質になった女性の中で万歳すると腋毛が素敵なお嬢さんがいた・・・
ストーリー的にはバランスが悪くまとまりがないのですが、笑えるエピソードばかりなのでかなり楽しめます。しかし、意外にも伏線がしっかりしているところがわかった。チョビ髭の警部が何度も絡んでくることや、チョコボールネタ、それにホイ兄弟にムチウチ症の首のギプスが順に巻かれるところ等々だ。もしかするとストーリーよりも伏線にこだわった映画だったのかもしれない。
【2005年8月映画館にて】
抱腹絶倒した印象。ホイ3兄弟は最高だった。
社会人になり初めて観た映画。一緒に入社した女性と研修を終えた後に観た!
ホイ3兄弟をこの映画で初めて知りその面白さに涙がちょちょ切れた!
香港映画がこんなに面白いなんて…。隣の彼女の大笑いしてた声がまた印象的だった。
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