ブレンダ・スター

劇場公開日:

解説

コミックスの世界から飛び出した美貌の女性新聞記者の大冒険を描くファンタジー活劇。40年代から新聞に連載された人気コミックの映画化で、監督はロバート・エリス・ミラー、脚本はノリーン・ストーンとジェームズ・デイヴィッド・ブキャナンとジェニー・ウォルキンドの共同。撮影はフレディ・フランシス、音楽はジョニー・マンデルが担当。

1988年製作/アメリカ
原題または英題:Brenda Starr
配給:ヘラルド
劇場公開日:1989年4月29日

ストーリー

漫画家が書き上げた究極の美人新聞記者ブレンダ・スター(ブルック・シールズ)は、色つけが終わると生命を持ち始め、自分勝手に行動を開始。まずはビルに立てこもった凶悪犯に果敢に接近するが負傷してしまう。病院に運ばれた彼女はそこで素敵な男性の夢を見る。やがて退院し、所属新聞社の経営危機を知った彼女は特ダネねらいに“ミラクル燃料”のスクープを追うが、行く先々でライバル紙女性記者リビー(ダイアナ・スカーウィッド)や、ソ連スパイらが邪魔する。そんなブレンダを救ったのは彼女の夢に出て来たヒーロー、バジル(ティモシー・ダルトン)だった。そしてアマゾンの奥地でハチャメチャな争奪戦が展開。ブレンダはめでたくスクープをモノにし、会社の危機を救うのだった。

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