プレストン・スタージェス・アメリカン・ドリーマー
劇場公開日:1994年9月10日
解説
30~40年代のハリウッド黄金期が生んだ最高の脚本家・監督のひとり、プレストン・スタージェスの華麗にして波瀾万丈の人生を、スタージェス作品のダイジェスト、さらに彼自身が映った貴重な映像・写真などをはさみこみながら、彼の身辺の人間へのインタビューを中心に綴ったドキュメンタリー。94年に入り、ようやく日本でも本格的に作品が公開され、その評価は高まるばかりのプレストン・スタージェスの製作した映画自体よりも、映画とつながる彼の私生活のエピソードを重視したつくりとなっている。ジョエル・マクリー、ルディ・ヴァリー、エディ・ブラッケンといったスタージェス作品の常連俳優はじめ、女優ではベティ・ハットン、映画人ではポール・シュレイダー、アンドリュー・サリス、さらにスタージェスの最後の夫人であるスーザン・スタージェスら彼にゆかりのある人々の貴重な証言が映像で見られる。
1989年製作/アメリカ
原題または英題:Preston Sturges: The Rise and Fall of an American Dreamer
配給:プレノンアッシュ
劇場公開日:1994年9月10日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ケン・パウザー
- 構成
- トッド・マッカシー
- 脚本
- トッド・マッカシー
- 製作総指揮
- マリリン・ハフト
- スーザン・レイシー
- 製作
- ケン・パウザー
- 撮影
- Dennis Maloney
- 編集
- Ken Werner
- 字幕
- 日笠千晶
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