ブレードチェイサー

劇場公開日:

解説

香港の麻薬シンジケートに戦いを挑むひとりの男の姿を描くアクション映画。製作はダミアン・パラー、監督は「BMXアドベンチャー」のブライアン・トレンチャード・スミス、脚本はピーター・ウエスト、撮影はサイモン・アッカーマン、音楽はゲイリー・ハードマンとブライアン・ディアミッシュが担当。出演はエドワード・ジョン・スタザックほか。

1987年製作/オーストラリア
原題または英題:Day of the Panther
配給:ジョイパックフィルム
劇場公開日:1989年3月11日

ストーリー

マーシャル・アーツの達人で、香港特別捜査官のジェイソン・ブレード(エドワード・ジョン・スタザック)とリンダ・アンダーソンは、それぞれ香港とオーストラリアで麻薬シンジケートのボス、ズーコー(マイケル・カーマン)の動きを探っていた。ある日リンダは、パースにある彼らのアジトに乗り込むが、ジェイソンがかけつけた頃、彼女は殺されていた。彼は、リンダの父で、マーシャル・アーツの師でもあるウィリアム(ジョン・スタントン)のもとに身をおき、組織に潜入する。が、やがてジェイソンの正体は組織にばれ、それを知らない彼は単身アジトに乗り込み大量の麻薬を発見するが、ズーコーのボディ・ガード、ジム(ジム・リチャーズ)に捕まってしまう。全てのカタをつけるため、ジェイソンは彼に決闘を提案、マーシャル・アーツでジムを叩きのめした彼は、ウィリアムと共にズーコーの麻薬組織壊滅に成功を収めるのだった。

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