不倫への招待

劇場公開日:

解説

東洋にはない欧州の退廃的なセックス・アヴァンチュールを体験する女の姿を描く韓国版「エマニエル夫人」とでもいえる作品。

1988年製作/韓国・フランス合作
原題または英題:Emma in Paris
配給:アルバトロス
劇場公開日:1989年6月3日

ストーリー

冬のパリ。女優エマ(ヘリー・オー)は、夫(サック・ヘイオン)をソウルに残し、不倫相手ニコラエル(ニコラ・バイロン)を訪ねにやって来た。すぐさま、官能の歓びに熱く燃えるエマ。秘密クラブでの乱交、中年女とのレズ、ニコラエルと彼のフランス人妻(マリー・スクテレール)を交えた奇妙な愛を経て、エマはヒッチハイカーの青年ミッシェル(オリベル・マゾワイエ)との間に真実の愛を見いだす。だが、縛られる愛をこばむエマは、新たなる自由な愛を求め、パリを後にした……。

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