プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価
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脈々と儚く
嫌なことがあるとよく観ている映画。
冒頭のノルマンディー上陸作戦の描写の素晴らしさは言うまでもなく。
この映画がいかにアメリカのナショナリズムに一役買っているかなどは、あえて横に置いておいて。
私が特に好きなのは、眠れない兵士が問わず語りに故郷の思い出話などを語るシーンである。
「お袋がたまに早く帰っても、俺は寝たフリをしてた。お袋がそこに立ってるのに、気付かないフリをしてた。俺が今日一日どんな日を過してたか聞きたくて、せっかく早く帰ったのに、俺は目を瞑って寝たフリをしてたんだ。素直じゃなかった…」
この告白に、誰も言葉をかけることはなかった。そして次の日、彼は死んでしまう。
この何気ないやりとりほど戦争の惨さ、ただの日常の尊さを知らしめるエピソードはないと思った。
同じようにいつも母を待っていた子供時代の私も、なぜかは知らないが、淋しければ淋しいほど、すぐに母の顔が見れなかったりした。鍵が開く前から耳で母の帰宅を察知しているのに、声をかけてもらって「寝てるの?」と言われてから、わ!と起きるのが好きだった。照れ隠しなのかもしれない。
そんな、自分だけだと思っていた心理描写が、何気なく挟まれているこの映画が好きだ。
みんな誰かの子どもで、それなのに帰ることができたのはひと握り。そのひと握りのために戦い、散ってしまった多くの命。
自分にはその価値があるか?せめて毎日悔いなく生きているか?そんな風に自問自答させてくれる作品。
Earn This.
映画の最初のシーンは現在のライアンが国立墓地を訪れるシーンから始まり、一通り前線にいた時のストーリーを回想した後にまたお墓の前に佇むライアンに戻るのですが、約2時間半ライアン救出作戦の世界に入り込んでしまいました。
Amazon Primeの紹介欄に「冒頭30分のノルマンディ上陸作戦の描写は映像・音響ともに迫真の名場面、、」とあったのですがまさにその通りで今までに見たどの戦争映画よりも克明に描かれていて音も映像もクリアな分前線の状況が自分の中にスッと入ってきました。スッと入ってはくるのですが何とも重たい現実で咀嚼するのにはかなり時間がかかっています。(多分理解しきれていません。)演者の中ではバリーペッパーさんが印象に残っています。よく戦争映画に出演されている印象があるのですが彼が映画の中で放つ雰囲気から私たちは単に戦争映画を見て浸って理解した気になってはいけないと毎度作品を見るたびに感じます。理解できたと思ってはいけない、どれだけそう努力しても過去に起こったこの現実を私たちが理解することは難しくあくまでも過去を見る視点で捉える必要があると考えています。
激しい前線の描写やその中での兵士たち一人ひとりのキャラクター、ライアンが実家での思い出を語るシーンなどで普段私たちと変わらず普通に生活していた若者達が有り得ない状況に置かれていた事実があったのだと再確認させられました。他にもミラー大尉が周囲に与えた影響、アパムが見せる弱さや強さ、ライベンの仲間思いの明るさなど人として学ことも多いフィルムでした。
連合軍もドイツ兵も生きて帰ることのできた兵士も亡くなった兵士も全員が今幸せに生きることのできている私と同じだったはずなのに、次々と命だけでなくもっと多くのものが奪われていくこの状況が世界各地で現実として起こっていることに対して込み上げてくるものがありました。
評価4.5というのは個人的には最高評価で5は何か自分の中で大きな作品が出てきた時のためにといつも残してあります。
自分の鑑賞後の感情を沢山並べてしまい読みにくい文章だったと思いますが、最後まで読んでいただいた方に感謝します。
リアルが故の大迫力。
皆さんの言う通り冒頭のノルマンディ上陸作戦成功までの
20分は衝撃的な内容。
戦争の惨さをこれでもかというほどリアルに映されていて
私が思い浮かべる戦争のイメージが変わった。
それだけでも見て良かった。
この作品は後世が例え現在より平和になったとしても
残していきたいものである。
170分という時間も必要だったかはさておき、
短く感じるほど物語は充実している。
内容は第二次世界大戦、米vs独のノルマンディ上陸作戦
であるが、メインは3兄弟が戦死し、まだ生死が判明して
いない第101空挺師団のジェームズライアンを
夫人の元に還すことである。
本来、戦場で行方不明の1人のために1中隊が動くかは
置いといて急遽ドイツ語が堪能なアパムを兵に引き入れ
救出へと向かう。
このアパム視点が現代人から見た戦争だろう。
登場人物の中で唯一逃げ腰で戦争に対しての
恐怖心が手に取るようにわかる。
最終的には憎しみから人が撃てるまでに成長することになるが…
物語の結末としてはライアンがこれまで戦った仲間を
捨て置いて自分だけ帰還できないといういわゆる我儘から
救出班はライベン以外全員戦死を遂げることになる、
何とも納得いかないエンドだが、
戦争の悲惨さ、恐怖を人に植え付けるには十分だろう。
ライアンと戦争素人アパムが生き残ったのは唯一救い。
クライマックスでアパムは覚醒するがあの時
「アパム!」と叫んだのは、助けた独兵だった。
結局ライベンの言った通りの結末になるとは…
何とも皮肉なもので戦場に慈悲を持ち込むなということか。
グロさとしては人の臓器や肉片が飛び散るなど、
派手な演出はあれど、個人的にはそこまで酷くないように
感じた。食事中でも全然余裕な程度なので、
余程苦手な人でない限りは是非見てほしい一本。
目には目を歯には歯を実行するリアルな戦争大スペクタル
ノルマンディー上陸作戦の中でも、最激戦で血まみれオマハと呼ばれる米軍3千人が死亡し4万人が負傷したらしいオマハビーチの戦いの再現で映画が始まる。凄まじいまでのリアルさと大迫力で、とてもこの中で生き残れるとは思えないが、的確な指示と行動で部隊率いて突破する指揮官トム・ハンクス演ずるミラー中隊指揮官が主人公。観客は彼の能力を冒頭で見せつけられる訳で、上手い導入でもある。
彼は死亡した3人の兄を持つ末弟ライアンを探し出し救援する任務を、6名の部下を率いて遂行しようとする。ライアンを発見したものの彼は部隊に残り闘いたいと言う。結局、一緒に戦車等圧倒的な武器を有するドイツ軍と戦う展開となる。知恵を振り絞った作戦を基に繰り広げられるこの戦いの映像が凄まじく素晴らしい。また、圧倒的物量の前に弾も尽き個性的な部下たちが1人2人とやられてしまう描写が、戦争の過酷さを訴える。そして最後は主人公も、ライアンに命を無駄にするな、しっかりと生きろとのメッセージを残し亡くなる。
ということで、この映画は大戦で勇気を持って果敢に戦って亡くなった人達への賛歌であり、同時に生き残った人間達の人生への共感が描かれている様に思えた。
一方もう1人の主人公の存在がある。フランス語とドイツ語話せることからリクルートされたジェレミー・デイビス演ずる作家志望のユダヤ人アパムである。彼の戦争による成長もテーマとなっていた。最初は後から戦闘を望遠鏡で見ているだけ、仲間がやられても相手に手を出せず震えていただけの臆病人間が、最後は仲間を殺った兵士、彼が以前救った人間でもある、を撃ち殺すことができ立派な戦士となった。ジョーズと同様、頭でっかちのインテリ男が死闘を通じて大きく成長する物語。
だが、降参している敵兵を殺して良いという戦争ルールは無く、自分的には違和感も残った。敵兵1人だけを殺し、「目には目を歯には歯を」は守られているが、やはり戦争勝者の感性であるとは思った。日本人的感性とは異なり、戦勝国の米国人にとっては良い戦争と悪い戦争が有る。第二次大戦は悪ナチスとの良い戦争。仲間1人を殺した敵1人だけを殺すのは悪では無いという考え方は、米国では自然で支持されるということなのだろう。相互理解の観点から日本人もその感性は良く知っておくべきかもしれない。ただ、クリント・イーストウッド映画の様な、戦争を政治利用する米国国家の欺瞞性までしっかりとは考察されていない様に見えるのはスピルバーグの歴史的視点の広さの限界を示している様でかなり残念。
戦争の現実、過酷さや残酷さを十二分に描いていて、だからこそ非情でもある任務を忠実に遂行した米国兵士達の偉大さを謳っている。決して反戦ではない無名の英雄達への鎮魂のスペクタクル戦争映画と理解した。
1人のために賭けた命
ライアン一等兵を戦場から離脱させるために小隊全員が命をかけて迎えに行く話。
戦争経験していない現代人は全員見てほしい。
冒頭20分の戦場の描写はかなり拘って作られている。負傷した兵士、致命傷を負い祈りを捧げる兵士、身体欠損……地獄の様な光景が広がっているが、銃弾が飛び交う最中、狼狽えている暇はない。
ライアン一等兵を帰還させるために小隊が編成されることとなり、出発する。長い道中に隊員は次々と戦死していく。
目的地に辿り着いた小隊はライアンと無事合流し、作戦は成功する。
1人の命を救うために小隊8人の命を賭けることは果たして合理的なのだろうか。隊員たちはそう思わずにはいられない。
年月が経ち白髪となったライアンが戦死した兵士たちの思いを胸に、墓前で涙を流す。
きっと戦場を去った後も懸命に、失った仲間のことを忘れることなく生きてきたことだろう。そして、子供や孫に生命を繋いでいる。
彼を助けたことは無駄ではなかったのだ。
彼ら米兵は平和な未来を後世に残す為に命をかけて戦場で戦った。
現代社会はその犠牲の上に成り立っている。その事を知り、たまには思い出して欲しい。
戦争の無い世の中にどれだけの価値があるのか、どれほどの人がこの世界を望んだのか。
良い点
・なんと言っても左利きのスナイパー、ジャクソンがカッコよすぎる。神がかり的な狙撃の腕はリアル志向な劇中で最も華がある。最高にかっこいい。若くヘラヘラしているのかと思いきや、案外寡黙で敬虔なクリスチャンでもある。なにこのギャップ天才か。。。ジャクソン二等兵目当てで映画を見返すこともあるくらい彼は魅力的な存在で、みんな(?)の憧れですね。
・銃声が銃によって違う。
目覚めたら戦場にいたかのような臨場感
映像のリアルさを追求した結果、20年以上経過した今でも全く色褪せない映像に仕上がっている。
この映画の語り草である冒頭の上陸シーンでは、本当に目の前を銃弾がかすめていくかのような錯覚に陥る。また助けようのない傷病者など(これが戦場か..)と我々に訴えかけてくようだ。
ライアン二等兵とミラー大尉が出会った時の温度差の表現は、さすがは上手い役者陣だと思った。
スピルバーグは天才なんだと再確認させられた映画。
【スピルバーグがD-Dayからの1週間を重大なミッションを遂行するために戦った8人の男達の姿をリアリズム溢れる描写で描いた、強烈な反戦映画。】
ー スピルバーグ監督は、今作では戦争を美化せずに、リアリティ過ぎる描写で戦闘シーンを描いている。ー
<Caution! 以下内容に触れています。>
◆強烈な戦闘シーン
1.冒頭のD-Day 決行のシーン。
飛び交う銃弾。飛び散る血。捥げた腕、足。累々たる連合国側の兵士の死体。
”ママ”と叫びながら、腹から出ている内臓を抑える兵士たち。
今作後、これほどのシーンは「ハクソー・リッジ」位しか、覚えていない。
2.ラスト、ミラー大尉(トム・ハンクス)達が、ドイツ軍との最前線地帯で、漸く、ジェームズ・フランシス・ライアン(マット・デイモン)と邂逅するも、ドイツ軍のタイガー戦車2台、歩兵50人と激しく戦うシーン。白兵戦のシーン。次々に斃れていく部下たち。
が、連合国空軍がドイツ軍 を空爆するも、ミラー大尉は命を落とす。
◆構成の妙
・劈頭、星条旗が映され、年老いた男がアメリカ軍戦没者が眠る白い十字架の多数の墓に、歩み寄る。
<D-Dayのシーン>
・ドイツ軍が多数残る中、ミラー大尉は、7人の部下を連れ、参謀長の密命を受け、ジェームズ・フランシス・ライアンを探しに行く。
だが、途中、カバーゾ(ヴィン・ディーゼル!)、ウェイドを次々に失い、ライベンは与えられたミッションに激しく反発するシーン。
情報処理の様な事務係だったアパムのみが、”捕虜を殺しては駄目だ”と言う中、
ミラー大尉は、”自分は高校教師であったが、もう顔が変わってしまい、妻も分からないだろう・・”と部下たちに告げ、争いを抑える。震える右手。
ウェイドを殺したドイツ兵を目隠しして逃がし、独りウェイドが遺した母への手紙を読み、涙を流すミラー大尉。
<ラストの戦闘シーン>
・あのアパムが、且つて逃がしたドイツ兵を問答無用で撃ち殺すシーン。
・胸に銃弾を受けた瀕死のミラー大尉が、ジェームズ・フランシス・ライアンに掛けた短い言葉。
”無駄にするな。しっかり生きろ”
ー ここは、3回観て、3回とも涙する・・。
・現代に戻り、年老いた男と、その妻の姿が映される。後方には多数の子供や孫の姿。
一つの墓の前に膝を付き、涙を流しながら、
”貴方の、あの時の言葉を忘れた事はありません・・。”
そして妻に、言った言葉。
フォーカスされる、墓碑に刻まれた文字
”1944.6.13 戦死”
・再び、星条旗が映される・・・。
<スピルバーグ監督は、今作ではリアリティ過ぎる描写で戦闘シーンを描いている。
しかし、多数のシーンで、戦争の愚かさ、虚しさ、兵士が心に負った傷を描き出している作品である。>
<2005年以降、幾つかの媒体で2回鑑賞>
<2021年8月28日 3度目の鑑賞>
何回見ても色褪せない
久々に鑑賞しました。
名作と言われるだけあって、
やはり何回みても色褪せないですね。
特に冒頭30分ぐらいの上陸シーンは
とても20年以上前の映画とは思えないぐらいの
リアルさがあります。
登場人物の中では
狙撃手のジャクソン二等兵が好きでした。
神に祈りながら狙撃するシーンが中々カッコよくて^ ^
主役のトムハンクスとは「グリーンマイル」でも共演してて
知らずに観ておっとなりました(*^^*)
戦争映画と言えばおすすめされることも多い今作ですが
観て損はないと思います^ ^
模範解答
まあ、歴史の教科書を読めば「米国×ナチ=米国勝利」やけど、要するに、そのまんま模範解答。そんなん、誰でも知ってるし、他の視点の結論が観たかったんやけどな。
ていうか、ドイツ側の兵士の「ストーリー(人生)」や「人となり」も描いたれよ。こういう描き方やと、米兵だけ「人間的な悩みや葛藤」があって、ドイツ兵は脚本上、ほぼ沈黙させられてるが故に、殆ど「殺人機械」でしかないし。実際、ドイツ兵にも、色々(例えば家族いるとか)あったやろ。別にナチを美化しろとは言わんけど、現場の徴兵士の苦悩は万国共通やろうし。
結局、「戦争」を「善と悪の闘い」に「矮小化」してる作品で、故に結論も丸見え。観念的な創作物で、現場感覚の欠如。ラスト・シーンで星条旗が、はためいてるのが、サブ過ぎるし。
戦争での殺され方がリアル
令和3年6月9日@Netflix
トムハンクスが好きで視聴。
冒頭の殺戮シーンが1番の見どころでした。
大昔の映画でしたが、そんなに映像の差を感じることはなかったです。
しいていうなら、トムハンクス若いなぁ、、、、
実践経験のないあ語学ができる兵士が逃げ回っているシーンは歯痒く見ていましたが、これが現実なんだろうなぁと思いました。
面白かった
面白かった
主人公が”部下数人を死なせても結果何千人救えればいい。そう割り切るしか無い” と述べるが
本作は”ライアン一人を救うため、自分と部下がほぼ全員死ぬ”結果になっている。
そこに無情さと皮肉が効いてて面白いなと感じた。
また、そもそも戦争で命の数の釣り合いが取れないことを見せ続けることでその中でも繋いだライアンにへのメッセージ。 ”しっかり生きろ” がより強く説得力ある言葉となっていた。
見せたいものがはっきりしている映画は好きですね
おすすめの映画
1998年の映画とは思えないほどのクオリティ
リアルだ、リアルだ、と今まで映画を見て評価する時に使っていたけれども、今まで自分が言っていたリアルは、リアルではなかったかもしれない。
これこそがリアルだったのか。
それほど現実味のある表現力。
身に付けている服や、風景や、音や空気感、演技、全てがリアルだった。
船で浜に向かうシーンの、緊張や強張り。
死にたくない、覚悟と祈り。
容赦なく連射される銃弾。
銃声、爆発、悲鳴、叫び、水中に貫く弾丸、血、傷跡、失われる身体、耳鳴り、混乱、炎、震え、怒り、悲しみ。
自分がそこにいる様な感覚に陥るカメラワーク。
あえて、ブレる様にしているのか、それによって焦りや恐怖が伝わる。
冒頭の戦争シーンが本当にむごくて怖くて、泣けた。
とにかく「音」が、本当にすごかった。
今回はDVDで観たけどこれを映画館で観たら、もっと凄いだろう。
耳鳴りや水面から上がったり潜ったりするときのシーンが、特に印象的だった。
リアルな戦争描写
冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンからすごいリアルに描かれていて、気がつくと息ができないような苦しさに襲われた。
シンドラーのリストより見るのが辛くなるシーンが多くて、でもこれが戦争なんだと考えさせられた。
トムハンクスが良かった。
スピルバーグの戦争映画すごすぎ。
選ばれた精鋭は8人ー彼らに与えられた使命は若きライアン2等兵を救出する事だった…
原題
Saving Private Ryan
感想
冒頭30分の上陸作戦は迫力があり何回観ても飽きないです。
片腕を失った兵士が腕を探してたり、はらわたが飛び出した兵士がママーと泣き叫んでたり、隣にいてさっき話した通信兵が死んでたりと戦争の悲惨さ感じました。
精鋭8人を紹介します。
ミラー大尉ー頼りがいのある大尉、高校教師
ホーバス軍曹ー小太り、鈍足、土コレクター
ライベン一等兵ー口が悪い、直情的で短気
ジャクソン二等兵ー狙撃手、カトリック
メリッシュ二等兵ー口髭、ユダヤ系
カパーゾ二等兵ー大柄、人情味溢れる
ウェイド四等技能兵ー衛生兵、人当たりのいい青年
アパム五等技能兵ー通訳、気弱
一人の為に八人の命をかける意味はあるのかと考えさせられます。
※フーバー
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