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解説

「甘い生活」のフェデリコ・フェリーニとエンニオ・フライアーノの原案を、彼ら二人と、同じく「甘い生活」のトゥリオ・ピネリ、ブルネロ・ロンディが共同脚色、フェデリコ・フェリーニが監督した自伝的要素の濃い幻想的作品。撮影は「太陽はひとりぼっち」のジャンニ・ディ・ヴェナンツォ、音楽は「道」のニーノ・ロータが担当した。出演は「ゴールデンハンター」のマルチェロ・マストロヤンニ、「気ままな情事」のクラウディア・カルディナーレ、「太陽は傷だらけ」のアヌーク・エーメのほかに、サンドラ・ミーロ、ロッセーラ・ファルク、バーバラ・スティール、マドレーヌ・ルボーなど。製作はアンジェロ・リッツォーリ。

1963年製作/140分/イタリア
原題:Otto e Mezzo
配給:東和=ATG

ストーリー

グイド(M・マストロヤンニ)は四十三歳、一流の映画監督である。彼は医者のすすめに従って湯治場にやってきた。湯治場に来てもグイドは、愛人カルラ(S・ミーロ)、妻ルイザ(A・エーメ)そして職業の上での知人たちとの関係の網の目から逃れることはできない。カルラは美しい女性だが、肉体的な愛情だけで結ばれている存在で、今のグイドにとっては、わずらわしくさえ感じられる。妻ルイザとの関係はいわば惰性で、別居することを考えはするものの、実行する勇気がないだけでなく、時には必要とさえ感じるのである。そんなグイドの心をよぎるのは若く美しい女性クラウディア(C・カルディナーレ)だ。クラウディアは、グイドの願望の象徴である。しかし彼女との情事の夢もむなしく消えてしまう。彼の夢、彼の想像の中で、思索は今はなき両親の上に移る。そして次々と古い思い出をたどる--ブドウ酒風呂を恐れ逃げまわる少年グイド、乞食女と踊ったことで神父から罰せられる神学校の生徒時代のグイド。やがて保養を終えたグイドは混乱と失意のまま、もとの生活にもどる。彼がすべてのことを投げ出そうとした瞬間、彼の心の中で何かが動き出した。彼の渦去のすべての対人関係、逃れようのない絶対の人生経験をかたち作っているすべての人が、笑顔をもって彼と同じ目的地に向っていこうとしているのである。映画製作が始まった。オープン・セットでグイドは叫ぶ。「みんな輪になってくれ、手をつないで踊るんだ!」演出していた映画監督グイドは、自分も妻とともに輪の中に入る。踊り続ける人々はやがて闇の中に消えた。ただ一人残り、一心に笛を吹き続けるのは、少年時代のグイドだ。

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映画レビュー

3.0映像と音楽が融合するってこういう事

Franciceさん
2020年5月19日
iPhoneアプリから投稿

現実世界も空想と過去の記憶やらが入り混じって、1度鑑賞したぐらいでは、作品の全てを理解する事は到底不可能かと思います。
少なくとも僕には理解できなかったのです。

そんな僕に理解できたところは映像と音楽がアンバランスなのに、何故か融合してしまっている事。

お茶を飲んでるところでワルキューレの騎行?と思うがそれが何故か物凄くマッチしてしまう。

映画が現実や空想からとユラユラ揺れてるので、映像と音楽が合ってなくても合ってしまうのかな。

頭がぼっーとして、何となく映画をみてしまっているのだが時折突き抜けるような鋭い台詞もある。

そんなときは現実に戻される。

現実と空想をユラユラと揺れるなんだか麻薬のような映画でした(麻薬の経験はありませんが)

いつかまた観てみたいと思います。

いつか。

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Francice

4.0フェリーニ監督の心の叫び

2020年1月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

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アントキのバンデラス

1.5深く考えずにさらっと観た方がいい

見聞さん
2019年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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見聞

3.0なんなの!?ハーレムなの!?

JYARIさん
2019年12月1日
PCから投稿

映画監督の葛藤を描くだけの映画かと思いきや、ハーレム大サーカス的な映画でしたな。

マルチェロマエストロヤンニ、格好よすぎるわ…。あの佇まいだけで只者ではない感…。
ただ、この映画の幼少期と現在とのつながりとかよくわからなかった。同じ環境になったってだけ?

女の人では、やはり奥さん最強ですな。最初は電話でしか登場していなかった奥さんが画面に現れたときのしっくり感たるや。たしかに奥さんに選ぶべき人だわ…。って感じで。
ただ、監督も奥さんの一言一句には心を動かすんですよね、その感じも良かった。

フェリーニが映像の魔術師であることは分かったけど、実際のところ芯くった部分は曖昧に描かれ過ぎていてよくわからなかった。

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JYARI
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