ビルとテッドの大冒険のレビュー・感想・評価
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3作目を観たのだけど、登場人物な流れが気になって始めから。 キアヌ...
3作目を観たのだけど、登場人物な流れが気になって始めから。
キアヌ・リーヴスがとっても若い。初々しい。
なぜ未来をあのおバカな二人に託したストーリーが謎すぎです(笑)
過去の偉人たちとのはちゃめちゃぶりがおもしろい。楽しめました。
"WYLDSTALLYNS"
本作を含めた初期二作品を飛ばして29年振りの新作『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』だけナゼか観ていたので、シリーズを制覇しようかと気が乗らないながらに機会があったので鑑賞ヲ。
おバカな演技は相変わらず、まだ若気の至りと笑える反面、オッさんになってもブレていないキャラ設定と物語の展開が三作目と何ら変わらないのに驚いた!?
歴史上の偉人達が現代に溶け込みながら皆でフレンドリーな感じで楽しんでいるのが微笑ましい、色々とツッコミ所が満載だけれど何も考えずに観るのが一番の心得とクダらなさに限界を感じないように。
キアヌ、可愛い
キアヌのデビューはこんなコメディだったのか。未来からのタイムマシンが電話ボックス、もう少しなんとかならんかったのか?
たまにはこんなバカげたコメディも面白い。キアヌもまだまだ演技なんてものではなく、ビルとテッドの突き抜けたマヌケっぷりがなんとも可愛いではないか。でもどちらかと言うとビルのが主役っぽいが。
2人とも、落第が心配ならタイムマシンで旅してないでまじめに1日くらい勉強すればいいのにねっ!
若きキアヌ・リーブスのぶっ飛んだタイムトラベル
キアヌ・リーブスの名前を知ったのは、映画「スピード」から。
冷静沈着でどんな事態にも対応する、ものすごい頼れる刑事の役です。
後に「マトリックス」や「ジョン・ウィック」など、話題作に出演。
他の映画でも、私の中にある「クールなキアヌ・リーブス像」に変化はありませんでした。
ところが「ビルとテッドの大冒険」は、クールなイメージを大幅チェンジ!
彼が無名時代に出演した作品。もちろん「スピード」「マトリックス」よりも、前の話です。
こんなハチャメチャな役もやっていたのかと、関心してしまいました。アレックス・ウィンター演じるビルとのコンビも、最高すぎます。
おバカちゃんな男子高生なんて、素敵じゃないですか。モヤモヤを抱えている時に観れば、スッキリすること間違いなし!
エアギターとは心の所作。輝かしい未来へとJump!🎸✨
ロック・スターを夢見るお馬鹿コンビのビルとテッドが、タイムマシンで大冒険を繰り広げるSFコメディ。
主人公の一人であるテッドを、当時はまだ無名だったキアヌ・リーヴスが演じている。
うわー!なんだこの映画!?
出来が良いわけじゃ全然ないんだけど、ムッチャ楽しいー😆✨
ビルとテッドのお馬鹿コンビはとにかく明るくて、楽しくて、いい奴らで、そしてお馬鹿!!
落第しそうでも、家庭環境が複雑でも、親父さんが厳しくても、とにかく明るい気持ちを失わない底抜けなポジティブ・シンキング!
ビルとテッドがニコニコしているのを見ているだけで、本当に心があったかくなる😊
ケンカが弱くて情けないのに、友達や可愛い女の子のためには命を張って戦いを挑む。
そりゃコイツらなら世界を救うロック・バンドも結成できるよ!
これは友情、努力、勝利を体現する、最高のヒーロー&ヒーロー映画だ!……いや、努力はしてないかも笑
ビルとテッドが尊すぎて、クライマックスでは謎の涙が…😢歳をとると涙もろくなっていかんわい。
ソクラテス(約470〜399 BC🇬🇷)、チンギス・ハン(1162〜1227🇲🇳)、ジャンヌ・ダルク(1412〜1431🇫🇷)、ナポレオン(1769〜1821🇫🇷)、ベートーヴェン(1770〜1827🇩🇪)、リンカーン(1809〜1865🇺🇸)、フロイト(1856〜1939🇦🇹)、ビリー・ザ・キッド(1859〜1881🇺🇸)といった歴史的な偉人が揃い踏み。
時代も場所も全く異なる人たちが、電話ボックスにぎゅうぎゅう詰めにされている様はなかなかに滑稽で楽しい。
とはいえ、この人たち一人一人にドラマや特別な役割があるわけではない。基本的には賑やかし要員である。
別にリンカーンがケネディに変わっても、チンギス・ハンがアレクサンダー大王に変わっても、ベートーヴェンがモーツァルトに変わっても、なんら問題なく物語は進行する。
というか、そもそも歴史の研究発表のためにこの人たちを連れてきたわけだけど、基本的に皆さん頭がパーなのでビルとテッドのプレゼンは割と散々。
あれでA+が貰えちゃ真面目に勉強している学生が可哀想だろ、とか思うのだけど、この映画の脚本は有って無いようなものなので、深く考えるだけ無駄である。
留置所の鍵の件とか、あまりにもアホらしくて逆に哲学的だったわっ!∑(゚Д゚)
本作を観賞して何より驚くのはキアヌ・リーヴスが若さ!
本作から5年後に公開されたキアヌ主演作品『スピード』では完全体になったキアヌを拝めるのだけど、この作品では本当にまだひよっこって感じ。
この時で25歳くらいだと思うんだけど、本物のティーンエイジャーに見える。
そして、今のイメージからは想像も出来ないほどに馬鹿っぽい!😆
「『無知の知』って俺たちのことじゃーん」なんて言ってるキアヌの阿保ヅラの素晴らしいこと。
こんなに楽しそうなキアヌの姿を拝めるのはレアな体験かも。
とにかくいつも楽しそうなロック少年のビルとテッド。
テンションが上がるとエアギターでセッションを始める。
このエアギターが良い!
迸るロック愛と初期衝動、そしてギターの腕前はまだまだであることが、彼らがエアギターを奏でることで見事に表現されている。
ロックンロールにギターは要らぬ。エアギターとは心の所作。心が正しく形を成せば想いとなり、想いこそが実を結ぶのだ🎸✨
ラストシーン、やがて世界を救うことになる4人のバンドメンバーは、意気揚々とセッションを始めるが誰一人として楽器を上手く演奏することが出来ない。
だが、それで良いのだ。自分たちの未来は明るく輝いている、そう信じることこそが未来へとJumpする唯一の手段なのだから。
今はダメでも、いずれなんとかなる!
なんと無責任で素晴らしいメッセージなんだ🤣
バイブスぶち上げ、気分は上々、ロックンロールは世界を救う♪♩♫
Might as well jump (Jump!)
Might as well jump
Go ahead, jump (Jump!)
Go ahead, jump!
2688年の未来人から電話ボックス型タイムマシンもらって、歴史上の...
2688年の未来人から電話ボックス型タイムマシンもらって、歴史上の偉人たちを無理やり現代に連れてきて発表会みたいの開いて終わるメチャクチャな映画。
弟に小遣いやってナポレオンの面倒をみさせるんだけど、いなくなったんで弟に文句言うと「あいつパーだよ」と言い返してくる場面だけ面白かった。
偉人たちは最初は抵抗するんだけど、タイムスリップ電話ボックス入ったらスグ仲間状態で協力的。ビリーザキッドがフロイトを投げ縄でとらえたり、チンギスハンがリンカーンを力技で引き込んだり。ビルとテッドが処刑されそうな時も助けてくれたり、仲間意識がある。
終盤近くになると、ピンチの切り抜け方が雑で、未来にこうなるとわかってるから、未来でもう過去改変したことにしよう。とか言うだけで解決。
ドラえもんの先取り約束機を簡略化したような展開、なんでもアリ状態。
全体的に話が雑で適当だった。
ラブ&ミュージック&ハッピー!
キアヌ・リーヴスの代表作と言えば、『スピード』『マトリックス』、最近だと『ジョン・ウィック』。
これらの前。ファンの間では有名なこの作品!
人によってはこの作品こそ!…と言うかもしれない。
チョー久々に見た。あれ、昔見たのこっちだっけ? 『~地獄旅行』だっけ?…と、覚えてないくらい(>_<)
音楽で世界を救う!
“ワイルド・スタリオンズ”なるロック・バンドを組む高校生コンビ、ビルとテッド。
でもそれ以前に、落第寸前。最低でも歴史を“A”を取らないと留年決定。それどころか、テッドは父親が勝手に決めた行きたくもない学校に転校になる。
な・ん・と・か・し・な・け・れ・ば・!!
言うまでもないけど、2人はおバカ。今更勉強したって何とかなるもんじゃない。
困った…。
と、そこへ!
電話ボックスに乗って妙な男がやって来た。
何でも、この電話ボックスはタイムマシンで、俺たちを助けてくれるって。
胡散臭いけど、“未来”の俺たちも推薦してるし、他に方法無いし、やってみっか!
邦画で“タイムマシンはドラム式”なんてのあったけど、こちらは“タイムマシンは電話ボックス型”。
いざ、過去へ!
…そこまではいいんだけど(?)、この2人、せっかく過去に来て歴史を学ぶんじゃなく、ぶっ飛びの発想。それは…
歴史上の有名人を俺たちの時代に連れてけば何とかなんじゃね?
普通に考えれば誘拐です、ハイ。
例えSFの世界でも、『ドラえもん』だったらタイムパトロールに逮捕です、ハイ。
考えた監督&脚本家、ある意味天才!
…でも皆さんご存知のように、そんなツッコミ所満載を無視して楽しむのがこの作品!
ビルとテッドがタイムトラベルして誘拐…いやいや、お連れして来たお客様は、
ナポレオン、ビリー・ザ・キッド、ソクラテス、ジャンヌ・ダルク、フロイト、チンギス・ハーン、ベートーベン、そしてリンカーンと、さながら“歴史偉人アベンジャーズ”!
皆様、未来にびっくり!…したのは最初だけ。
あっという間にこの世界に馴染み、ハチャメチャ大騒動!
歴史上の偉人たちの意外過ぎる顔!
キャラ立ちしてる偉人たちに、主演コンビも負けてはいない!
ビル=アレックス・ウィンター、テッド=キアヌ・リーヴスのナイス・コンビ! ユルさやおバカさも含めて、本当に愛すべきとはコイツらの事!
最近カッコいい役続くキアヌだけど、楽しそうなハッチャケおバカ演技。
何かで読んだ気がするけど、数ある出演作の中で、このシリーズが最もお気に入りだとか。
30年ぶりの新作は嬉しかったんだろうなぁ…。
テッドの父親の鍵とか、何故ルーファスは彼らを救いにやって来たとか、実は彼らの音楽が…とか、ちょっとした伏線もニヤリ。
果たして彼らは落第を免れる事が出来るのか…!?
こういうお気楽コメディなんで最後は勿論分かり切ってるけど、
サイコー!な発表会!
気分は、
ラブ&ミュージック&ハッピー!
つまらない
キアヌはふわふわしていて、アイディアはつまらない、テンポも切れも悪い。前に見た時も面白くなかった記憶があったのだが、今月、続編が公開されるので、もしかしたら自分の理解力がなくてつまらなく感じただけなのかと思って見返すと、本当にやっぱりつまらない。続編は大丈夫なのだろうか。
Be excellent to each other. キアヌのユルユルコメディ!
1人で勝手に「キアヌ・リーブス強化月間」の第七回は「ビルとテッドの大冒険」です。いやー、いかにも80'sのユルユルコメディって感じがして好きなんですよね~。キアヌ扮するテッドがスゴくおバカなんですけど、個人的にはこっちがキアヌの素だと思ってます(ファンの方はごめんなさい!)。何だか体をゆらしてる所からして本当におバカっぽいんですよね。これが演技だったら逆にスゴいわ!
色んな歴史上の人物を1988年に連れてくるんですが、とりあえず連れていった先がショッピング・モール。一瞬「何でやねん!」っと思ったのですが、そう言えば自分でも海外のお客さんが来た時は近くのショッピング・モールに連れていってる・・・だって色々揃ってて楽なんですもん。発想がビルとテッドと一緒だった!!
何となくビリー・ザ・キッドがエミリオ・エステベスに似てる気がするのは気のせいでしょうか?「ヤング・ガン」でエミリオがビリー・ザ・キッド演じてたから似た俳優探したのかなぁ?そして、ジャンヌ・ダルクちゃんがカワイイ。
どうやらスマッシュヒットだったみたいで続編の「地獄旅行」も作られています。更にここ(2019年)に来てまさかの第3弾制作!意外とキアヌ・リーブスのライフワークになってたりしてて。
馬鹿馬鹿しさもここまでくれば眠くなってくる
2688年の未来人は電話ボックスをタイムマシンとしている。バカな高校生二人を救わないと世界が滅びると思い込んで20世紀にやってくる。そして冒険旅行を終えた本人たちも現れるのだ。ナポレオンを家に預けて、ビリー・ザ・キッド、ソクラテスとともにあちこちタイムトリップしてベートーベンなど、有名人をいっぱい連れて帰ろうとする。
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