「映画を物悲しさが包んでしまう」ひまわり(1970) tomさんの映画レビュー(感想・評価)
映画を物悲しさが包んでしまう
ヘンリー・マンシーニの音楽がこの映画を象徴しています。
ウクライナ侵攻の地がこのひまわり畑のロケ地です。
このひまわり畑とマンシーニの曲が流れると物悲しくなってきます。
映画も戦争が男女の別れを作り出してしまう物悲しさで
ソフィア・ローレンの顔が最初の楽しいときより
戦争による悲しさが印象深くなってしまいます。
55年前の映画ですが今でも戦争の悲しさは変わりません。
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