バック・トゥ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
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若者よ、歳を取るのは楽しい事だよ
タイムマシーンが無くても、
40年後の未来から過去にタイムスリップは可能です。
そうです。長生きすれば良いのです。
今感動した色々な映画を、40年後に観たらきっと別の意味で楽しいからね。
その時のために、今どう感じたか覚えておいてくださいね。
歳を取ってから感想はどう変わるのでしょうね。
人生はタイムトラベル。
4DXで新作映画を観た気分🎶
内容や名作具合は皆様ご存知だと思うので、
割愛して4DXの感想を。
メリハリが付いた揺れ具合が1番しっくり来るかな?ただ、要らない所で水が飛んで来るので、
水offでも良いかも。40年前の映画なので、
揺れる事想定して作ってないから、
グラグラ、ジェットコースター級は期待せぬ様。
もう、数十回鑑賞してるつもりですが、
それは場面場面を観てるだけで、
通して観るのは案外久しぶり。
歳取ったのかなぁ〜?魅惑の深海パーティーで
キスするシーン観たら胸が熱くなった。
若い時には感じなかった新鮮な気分になれるかも。
兎に角、凄い映画ですよ。
全然古くない。新作でも全然引けを取らない。
充分堪能させて頂きました!
正月にやってたら、もう1回観たい!
心踊る音楽とストーリーとタイムスリップ
公開40周年記念で上映をしている今更ながら初鑑賞
なんてこったこれまた素敵な作品と出会えちゃった!!
ストーリーとミュージック、ファッションが好みだった
マーティやばいかっこよすぎるし、オールディーズが良すぎる使い方も素晴らしい🎸⭐︎
タイムスリップってハラハラドキドキで楽しい💫
完璧(IMAX字幕で鑑賞
If
40年ぶりのIMAX上映で1985年にタイムトラベルしてきました(笑)。数十年も経つと、殆ど覚えてない映画も少なくないのですが(汗;)、今作はかなりのシーンが記憶に残ってました。たぶん、同じところで笑って、同じところで感動していたような気がします。ストーリーを知っているのに、一瞬たりとも目が離せないハラハラドキドキの連続!本当にすばらしい作品ですね。ビフ(トーマス・F・ウィルソン)にやられっぱなしのジョージ(クリスピン・グローバー)のへなちょこ具合とか、子供には厳しいのに、若い頃はとてもおませなロレイン(リー・トンプソン)とか、とびきりキュートなジェニファー(クローディア・ウェルズ)とか、脇役みんながとても魅力的です。そしてなによりも、マーティ(マイケル・J・フォックス)とドク(クリストファー・ロイド)の時空を超えた篤い友情がすばらしい。この作品は、もしかしたら、タイムトラベル映画でなくても面白かったのかなとも思いました。もし車にはねられてなかったら、もしプロムで一緒に踊らなかったら、もし落雷とタイミングが合わなかったら…という数々の「If」は、おそらく動物にはない人間特有の思考なのでしょう。劇中のあらゆるシーンが自分の人生における「もしあのとき…」と重なり、頭の中で過去へ行ったりその先の未来を想像する面白さにつながっていたように思えます。映画評論家・水野晴郎さんのセリフを思い出しました。「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」。
マイケルに逢いたくて…
【追記】2025.12.17
やっぱり映画はタイムカプセル(デロリアン)だ‼︎
あの頃のあの人に逢えるのだ…。
だから映画を観る事がやめられないのだ。
出来れば4DXも吹替と字幕を選べれば良かったと言うか字幕は無くても良いのだ(口語の英語だけと言う意味)。何回も観た作品なので、しかし"お初"の人がいるかも知れないので駄目か⁉︎
でも字幕の4DX観た事あるけどなぁ…別に大丈夫だったけどなぁ…酔う人がいるのかなぁ…。
まぁ取り敢えず4DXも行って来ます‼︎
だってマイケルに逢いたいから
【レビュー】2025.12.13
公開40周年記念でIMAXと4DXのみの1週間限定上映を観て来た。言わずと知れた不朽の名作。
スピルバーグが監督と思われている方も多いがスピルバーグはプロデューサーで監督はロバートゼメキスである。
そして最も驚きなのは当時撮影に入り既に数週間が過ぎていた時は主演は別の俳優(エリックストルツ)だったのだ。当初からマイケルは候補であったが既に超売れっ子で人気TV番組(NHKでも放送していた家族コメディ)を抱えていた。マイケルは非常に忙しかった為、制作首脳陣は諦めていた。
しかし途中マイケルをカメラテストして観るとやはりマイケルでなくては駄目だと言う事になり主役を途中交代したのだ。斯くしてマイケルJフォックスは超人気番組の"ファミリータイド"と"BTTF"の二足の草鞋を履く事となる。これは有名な話しである。
マイケルは非常に魅力的な俳優であり超売れっ子俳優であったが'90年頃から若年性パーキンソン病を患い表舞台から姿を消した。この病いが無ければと…ある意味トムクルーズと双璧を成す大俳優であった筈である……。。
そう、だから今日はマイケルの声を聴きたく吹替の4DXでは無くIMAXにしたのだ!その声を聴きながら途中目頭が熱くなった。素晴らしい‼︎ マイケルが余す所なく躍動している‼︎この3部作は彼の魅力が全開なのだ。彼あってのこの作品達なのだ‼︎
そんな素晴らしい作品なので今日は田舎町の平日のレイトショーであったが半分も席が埋まっていた事が私は1番嬉しいのである…。。
不朽の名作
まさしく40年ぶりの劇場鑑賞。しかも4DX。 最近の映画と比較する...
IMAXで観る名作は、こんなにも胸が高鳴る!
正直に言うと、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』は「名作」として知ってはいましたが、スクリーン、それもIMAXで観る体験はまったく別物でした。
40年近く前の作品なのに、映像もテンポも驚くほど古さを感じさせず、むしろ今の映画よりもワクワクさせてくれる瞬間が何度もありました。
デロリアンが走り出すシーンの迫力、音楽が体に響く感覚、そして物語が進むにつれて高まる高揚感。
IMAXの大画面だからこそ、「映画ってこういう体験だったよね」と思い出させてくれるような感覚があります。
タイムトラベルというSF設定でありながら、描かれているのはとても人間的で普遍的なテーマ。
過去の選択や未来への不安、そして「今」をどう生きるかという問いは、今の私たちにもそのまま響いてきます。
名作を“知識”としてではなく、“体験”として味わえたこと。
スクリーンでこの映画を観られたこと自体が、すごく贅沢で幸せな時間でした。
あくまで40周年リバイバルとしての評価
2025年劇場鑑賞350本目。
エンドロール後映像無し。
パンフレットなしなので泣く泣く減点。他のリバイバル上映されている映画もそうしているので・・・。ちゃんと作ってくれる映画もありますからね。
1と3だけ5回くらい観ていて、開封していない3部作Blu-rayBOXも持っている今作。なんでか2だけ1回しか観ていないんですよね。まぁ他の映画とバッティングしたら諦めてもそんなもんかなと思ったのですが、ことごとくこの時間に観たい映画がかぶらず・・・。3連休なのに今週覩切れなかった作品何本かあるのに・・・。4DXで観たかったのですが、時間が合わず。吹替なのはどっちのバージョンももう観ているから今回は避ける理由にはならなかったんですけど。IMAX字幕版で鑑賞しました。
映画音楽には色々傑作がありますが、自分の中で世界一はゴジラのテーマかこのバック・トゥ・ザ・フューチャーのテーマのどちらかなんですよね。ジョン・ウィリアムズは映画音楽の傑作を多数作っていて、他の曲もめちゃくちゃ好きなんですが、BTTFが頭一つ抜けてます。(コメントでご指摘ありまして完全に数十年勘違いしてました。もしかしたら過去が変えられたのかもしれません)劇中何回かかかるんですが、きたきた!ってなっちゃいますよね。
さすがに最後に観たのが何年前か覚えていないくらいなので、細かい所も覚えていないのですが、あれ?こんなあっさりしてたっけ?という感じでクライマックスになってしまいました。それくらい面白かったということなんでしょうね。
パンフレット以外で唯一このリバイバルで不満なのは、最後にTO BE COUNTINE⋯のところが切られなんか変な切られ方をしてクレジットに突入したところです。リバイバル上映企画で2やらないからって別に本編変に切らないで欲しいです。1が公開された当時だって2の企画立ち上げる前だったのにそれ出してたんだから。
。
最高傑作
IMAXで観ました!
名作にも寿命がある
記念の限定上映ということで、一応、観に行きました。
好きな映画の一つではあるし、大画面でそれなりに楽しめたけれど、この10年間に何度かDVDで観ているので新鮮味はない。
名作についての一考察。
この一年間、名作映画を集中的に観ていてつくづく思っているのは、名作にも寿命があるということ。
詰まるところ、人間を描くドラマとして、普遍性がどれだけ有るかが、映画の寿命を決めると思うようになってきました。
そういう意味では、「七人の侍」や「二十四の瞳」、「アラビアのロレンス」のように、今後も色褪せないと感じた名作もあれば、「E.T.」のように、今観ると陳腐化していると感じた、つまりはこちらの感覚の変化に取り残されてしまう映画もあった。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も、私としてはかなりそちらの感じが強くなっています。
結局は、作品の背骨に太い人間ドラマがあるわけではなくて、良くできた言葉遊びとタイム・パラドクスの伏線回収が集積されたようなところが魅力の作品。
もう20年も経てば、残念だけれど歴史に埋もれていく映画になりそうだな、と思いました。
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