バック・トゥ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
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0241 こんだけハチャメチャをきちんと閉じるのは凄い
1985年公開
アイデア抜群!
スケボー使って登校できる(距離を走れる)んや!
止めて手に持ち替える仕草もカッコイイ。
ビクターのビデオカメラを使って記録するドク。
雷の記事を過去に持って行って1.2ジゴワットに繋がるのか。
ギガですよね。
マックフラーイ!振り返る親子 。
カルバンクラインの名前を流用?
ダースベイダーの襲撃!
スケボー追いかけっこ
チャックって誰の事かわからんかった。
未来の事を知るのも時と場合による。
ヒューイルイス&ニュースの主題曲も納得。
詰め込み過ぎでもしっかり落ち着く2時間です。
90点
配給 ユニバーサル/UIP
色褪せない名作中の名作!
1985年公開の最高傑作!
何度も観てきたシリーズだが、改めて2024年に観ても現代の映画に引けを取らず面白い!!
本作のデロリアンがトミカになっていたので購入。
幼い息子がえらい気に入って、映画シリーズを繰り返し観ては再現遊びをしている笑
こんなにもハマるとは!
という事で、
只今我が家はバックトューザフューチャーフィーバー!
ストーリーのテンポの良さや、
映画の設定、キャラクターの素晴らしさ、
マシンのデザイン、全てが良い!!
ここで合わせて観ると面白さ倍増の
Netflixの「ボクらを作った映画たち」。
映画制作の裏側を知ることができる。
マーティ役が途中で交代している話は知ってたけど、
ジェニファー役も1ヶ月半の撮影後に役者を交代。
他にもタイトルが変更になったり、タイムマシンは当初冷蔵庫の予定だったとか。
様々な行き当たりばったりな変更で作られたのが、
なんとも意外だ。
本作に込められメッセージ
「運命は自分で変えられる」
それは、この映画制作自体が物語っていた。
あらゆる障害を乗り越えて、なんとか映画化にこぎつけた。
この映画を作った彼らが
「運命は自分で変えられる」を成し遂げたのだ。
グッときちゃうな。
言わずと知れた不朽の名作SF
ゲームブックを買ったなあ。何度消滅したことか。そしてカルバン・クラインとパワー・オブ・ラブ。
シンプルなネタでスタートしながらも、細かいところまで行き届いた構成で、それでいて難解にも子供騙しにもならず、初見でも二度目でも三度目でも(以下エンドレス)楽しめる稀有な作品。その上で2と3を成立させている(らしい)という、はなれわざ。
個人的なツボは、檻の中が好きなジョーイおじさん。
マイ・ベスト映画
こんなに面白い映画だったのか
幼いころに観てとてもワクワクした記憶があります。 未来から過去へ戻...
パーフェクト
この神作を映画館で観れちゃったよ!!!(BESTIA、しかも中央後方!)
どのシーンにも意味があって、天丼で、しかもシーン単体で見ても面白い!!
20回以上観てもなお新しい発見がある!!!
英語力が上がったおかげで7割聞き取れた!!!
英語を学ぶモチベになる!!!10割聞き取りたい!!!
会社があるせいでPart2、Part3観に行けないんだけど!?!? おおおおおおおおおおいいいいいいいい
し、仕方ないか…
映画館1日3回はキツいかと思って今日日曜に3つ観に行くのはスルーしたけど、この神作に限っては1日6時間居るべきだったなぁ……
つかマジでちゃんと稼がないと、稼いでFIREして平日に映画館来ないと!!!
40周年再上映……あるよね!?!?今回は劇団四季がやるからってだけじゃないよね!?!?40周年再上映絶対やって本当にお願い!!!!!
やっぱり面白かった!
自宅で動画配信サービスを利用して視聴しました。
これまで2,3度見たことがあるわけですが、15,6年ぶりに鑑賞しました。
言わずと知れた名作ですが、改めて見てもやっぱり面白いですね!
どのように表現すればいいのか難しいですが、SF映画と言うと細かい設定とかで小難しくなってしまう部分があるかと思いますが、細かく描写しすぎてないですし、だからといって大味になりすぎていない。ストーリーも、ハラハラあり、ロマンス(?)的要素もあり、老若男女が楽しめるザ・エンタテイメント映画だな、と思います。すでに展開を知っているはずなのに、見ている間はずっと面白いですね。
1985年の映画のため、画面から若干の古さを感じますが、面白いのでそんなことは気にならないですね。Part2,3もまた見たくなりました。
今後も見てしまう映画だと思います。
もはや史上の名作
映画はエンターテイメント
昨今、映画を使って自分達の主張を通そうと躍起になっている姿が多く見られます。ネットでいうところの「ポリコレ映画」です。
自分の意見を持つ点において、悪いとは思いません。でも他人に押し付けるのは、色々と違う気がします。
映画はあくまでもエンターテイメント。観て楽しくなるのが映画だと、私は考えております。
「映画はエンターテイメントである」を教えてくれる作品こそが、まさしく「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。細かいことは抜きにして、映画は楽しんだ者勝ちです。
非の打ち所がない脚本
「なんだとマーティ!未来では重力が変わるのか!」
ロバート・ゼメキス監督作。
マイケル・J・フォックスの代表作となった、タイムトラベル・コメディ。
【ストーリー】
主人公マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、気になるあの子との仲が進展せずに気をもむ、ロック好きの高校生。
親友のドク(クリストファー・ロイド)のメッセージどおりの場所にゆくと、なにもない場所から光り輝くデロリアンが現れる。
吹き荒れる放電現象、炎のメラつくタイヤ痕、そして中から出てくる放射線防護服を身につけたドク。
「ふむ、計算どおりだ!」
なんとドクはデロリアンをベースにタイムマシンを作りあげ、それでちょっとだけタイムトラベルしてきたと言うのだ。
すごいぜドク!
でもどこからそんなお金を?
ドクはテロリストをだまくらかし、その活動資金とプルトニウムを使って、タイムマシンを作ったと告白する。
悪びれないドクだが、激おこのテロリストたちがそこにやってきて撃たれてしまう。
どうにかデロリアンで逃げたマーティだが、タイムスリップしてしまい、なんと1955年に着いてしまった。
バック・トゥ・ザ・フューチャー。
今風に言うとBTTF。
雑直訳すると未来に帰れ。
細かい伏線やその回収や、50年代半ばの文化の再現、楽しいセリフのやりとりは、山ほどある研究サイトやウィキペディアに譲ります。
とにかく楽しくてスリル満点で、そしてすべての伏線が片づいて、一番うれしいところに収まるラストは気持ちいいの一言。
テレビの前に集まって、家族でこれ以上に楽しめる映画って、他に思いつきません。
DVDソフトも買ったのに、放映のたびに観てしまう、繰り返し鑑賞に耐えうるエンタメの傑作でしょう。
小ネタになりますが、1.21ジゴワットは、当時ギガの読み方が分からずゼメキス監督と脚本家で専門家に聞きに行ったら「ジゴワット」と言っていたからそうなったとか。
クラウディア・ウェルズ様・・・
めちゃ楽しい。映画ってこうでなくちゃね。
この有名なタイムリープ物語はネタバレをいくら書いても大丈夫。そう思えるくらい楽しい映画だと思います。過去で何かやらかして現代が変わっても良いじゃないか。雷でエネルギーを得て未来に戻れても良いじゃないか。教訓とかなくても良いじゃないか。まあ硬いこと言わずに楽しんでくれ。映画全体で観客にそう訴えていますね。
過去に跳んだマーティがドクのところに行くシーンは最高です。ダウンを着たマーティを見てのドクのセリフ「待て、君が何か当てて見せよう。沿岸警備隊!」。写真を見せられての「おーっ、まだ髪がある」などなど。おおまじめにやっているのがとても面白い。自分が思いついたタイムマシンが実現して未来から誰か来たら嬉しいやろなあ。主題歌も映画によく合ってました。
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