バック・トゥ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
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Well, history is gonna change. 素晴らしい!エンターテイメントのお手本のような作品
いやー、もう30年以上昔の作品とは思えないような傑作。素晴らしいですよね、これは。 さすがに今観るとガジェットに古さを感じるのは仕方ないにせよ、タイムマシーン物なのに全く内容が破綻していない所が素晴らしい。話のテンポも良くって、ちょっとした伏線もちゃんと回収されている。これこそ神脚本。観てて全くダレない。もう本当に素晴らしいとしか言いようがないですね。 スティーブン・スピルバーグ、ロバート・ゼメキスいい仕事してますわ。そしてマイケル・J・フォックスが若々しい。その後難病にかかる事など微塵も感じさせない若々しさ。改めていい俳優さんだったなぁと思います。 もし観た事がなくて迷ってる方がいたら、もう何も言わずに是非一度観てくださいとしか言いようがありません。この作品には至福の映画体験が詰まってますよ! 再観賞 2020/12/6 35周年記念4Kリマスター上映にて 何となく本作はTVで観るイメージがあったのですが、映画館で観るとまた良いですね✨
今さら観たから分かった不朽の名作だということ。
本当に、本当に今さらながら。きちんと観たことがなくてこの度改めて。 矢張りセットとか効果とか古いなぁ(逆に今の映画の効果すごい技術の進歩すごい)って印象は勿論感じるものの、映画のテンポやストーリーのアイディアはいまでも変わらず楽しめて、また当時よく考えつくなぁと。
天才マイケル・J・フォックス
午前10時の映画祭で、劇場がこんなに満員だったのは初めてだ。 サスガにネタが割れているので、初鑑賞時のように声を出して笑うことはないが、何度観ても感心する面白さ。 パーフェクトと評して良い映画だと、再認識。 改めて思ったのは、マイケル・J・フォックスは天才だ!ということ。 体の動きで表現するコメディのパフォーマンスは、チャツプリン、キートンのレベルだ。
何度見直しても面白い
とにかく、常にハラハラ、ドキドキでジェットコースターに乗ってるよう。 こんなにもハラハラする要素を盛り込めるなんて凄い。 その上、全てのシーン、カットに無駄が無くて、一時も目が離せない。 マーティの朝の寝相ですら、ちゃんと後で笑わせてくれる。 凄い映画です。
何度観ても面白い
・午前十時の映画祭にて2020/03/08 何回目かの視聴。
・前の午前十時の映画祭が三年と8ヶ月前なのには驚いた。その時は久々に見た事もあって面白すぎて震えた。その印象が深く残ってたのと9月にアマプラで吹き替えを観たせいか記憶から溢れたシーンに目がいった。とはいえ何回も観ているけど、名シーンは泣きそうになる。
・一番はジョージがビフをぶん殴るとこ。次に稲妻を受ける為マーティがデロリアンに乗って無事帰る所まで。見る度に今回は失敗するんじゃないか?!とドキドキする。ビフらが肥やしに突っ込むまでのシーン。ドクがマーティから渡されたメモを空に投げてた気がしてたけどポケットにしまってて、記憶違いに気づいた。
・何回も観たせいか、マーティが変えた新しい未来のマーティは性格とか違うんじゃないのか?だから、ドクとは合わない可能性もなきにしも…とふと疑問になり、やや気がそれた。でも、SFは何でもありだよなとも思った。
・ビフは何度観ても表情と仕草が腹立つから凄い。
・若い時のお母さんがもっとはちゃめちゃだったような気がしたけどそうでもなかった。
・2時間の短時間とは思えないほどのエンタメ要素が詰まってて何度観ても面白くて、そっちにも感動する。
・もし自分が30年前にタイムスリップしたら帰りたいって思えるかなぁと思った。
バック トゥ ザ フィーチャー
30年前の映画だが、全く感じさせない。 ストーリーがあって、物語があって、音楽があって、CGがある。 ストーリーがきちんとしている映画は、いつまでたってもやはり面白い。 今更ながら、劇場で見るといつもテレビで見ている場面でも、気づいていないことがあった。 いろいろ細かいところにもこだわっていた映画なんだと改めて知った。 次は、2です。
やっぱり面白いです! 午前十時の映画祭で、初めてスクリーンで鑑賞し...
やっぱり面白いです! 午前十時の映画祭で、初めてスクリーンで鑑賞しました。 全てのセリフが後々で回収される所も完璧だし、ストーリーも文句無しですね。
面白い
また映画館でやっていて割引きだったので 観ました。 30年前の興奮が蘇り嬉しいやら年齢を感じたりやら。 今観てもストーリーとか辻褄が合っていて くだらない映画を作る人達はもう一度見た方 がいいと思います。
何度見ても最高だ
公開当時高校生で映画館で見て、その後レンタルでシリーズを通して見て、午前十時の映画祭で久しぶりに見た。映画が始まった途端、字幕の文字が上三分の一しか見えず、画面サイズに合っていないことに気づき、スタッフに言いに行く。しばらくすると一瞬画面が真っ暗になって、サイズが直った。何度も見ているのでいいかなとは思うんだけど、まだ開始五分も経っていなかったので始めから上映し直して欲しかった。そんなもやもやした気持ちで見ていたのだが、映画があまりに楽しくてすごく幸せな気分になって、見終わると廊下でスタッフさんが招待券をお詫びで配っていたのでむしろ得した気分になった。ただ、オレが言わなかったら最後まで字幕が読めないままだったかもしれないので、観客の皆さんはオレに感謝して欲しい。
マーティやドク、お父さん、お母さん、登場人物が若々しく可愛らしく、ビフすらキュートの思えるほどだった。特にお母さんが恋にどきめいている感じがたまらなく可愛らしかった。
八〇年代の浮かれた雰囲気で五〇年代を描いているせいだろうか、何から何まで楽しい映画であった。後にマイケル・J・フォックスは難病を患い、お父さん役のクリスピン・グローヴァーはカナザワ映画祭で大傑作『it is fine,everything is fine!』を上映することになる。そんな公開当時は思いもしなかった大河ドラマがこの映画に今は意味付けされている。また、深海パーティの場面で演奏される音楽は『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』のネタコーナーで散々使われていたため、それを思い出さずにはいられなかった。ラジオが終わってからすっかりアルコ&ピースのことを忘れていた。
伏線回収の鬼っぷりがすごい。しかも全部が全部面白さに機能している。プルトニウムの扱いが雑で、一回のタイムトラベルで消費しすぎなのではないか、高校生を近づけてはいけないだろうなど今にして気になるがそんな乱暴な表現も楽しさに紛れてしまう。また、マーティは映画の中では冴えない風に描かれているのだが、実際いたらウォークマンでヘッドホンしながらスケボーを乗り回し、バンドでギターボーカルで、超絶にうまいし、きれいな彼女もいるスーパー高校生だった。
デロリアンがマニュアル車だった。
ずっと気になっていたのだが、雷が落ちる時間が分かっているのが、分までで、秒が指定されておらず、それに合わせて140キロで調度電線の下を通過するのはあまりに無理がある。1秒にも満たない一瞬を1分の間のどこに置くのかまったく不明だ。彼らに当てずっぽうで一か八かでやろうとしている節はなく、観客にはその表現には目をつぶってもらうしかない。木が倒れて電線が外れてドクが時計台に上がって、足の置き場が割れて落ちそうになって、やっとの思いで接続しようとしたらまた下のコンセントが外れて、その間にデロリアンがエンストして、ドクが電線を滑り落ちてやっとの思いで今度こそ接続して、デロリアンのハンドルをマーティが叩いてエンジンが掛かって、その間刻々と雷の時間が迫る、といったサスペンスはそんなちょっと無理がある展開を誤魔化すために頑張ったのかもしれない。
デロリアンで良かった
長年安定人気の傑作。 過去の風景や小物や音楽を懐かしみながら、ハラハラドキドキ何度も観た。 最初はデロリアンではなく、冷蔵庫がタイムマシーンになるという設定だったそうで、もし変更が無かったら魅力が半減していたかも。
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