バック・トゥ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
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名作と呼ばれる作品には理由がある
映画好きを自称しておきながら、本作を観たことがなくて…私が生まれる前に公開している本作。今回やっと映画館でのリバイバル上映で鑑賞。ありがたや🙏
あまりにも有名すぎる作品なので、あらすじはもちろん知っていたが当時の映画の中ではかなり革新的な内容&映像やったんやろうなあ。さすがスピルバーグ監督。
あの有名な音楽が流れるたびにワクワクする。続編への繋げ方も見事やった!名作と語り継がれる作品には人を魅了する力があるんやなとあらためて実感。映画あまり観たことがないという人でもバックトゥザ・フューチャーは観てる人多いもんなあ。いつ観てもいい意味で古すぎない夢が詰まった作品。ハラハラドキドキ感動がてんこもり。映画館で観られてよかった!
主役は当初違う人で撮影が進んでいたと聞いたことがあるが、マイケルJフォックスはかなりはまり役。
またまた素晴らしい作品をみせてもらいました🎬続編もみよう!
OCT 26 1985 09 00
It's up to you
「道?これから行く場所には道なんかないぞ!」
ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス&クリストファー・ロイド主演のタイムスリップ映画の金字塔。
劇中でデロリアンが初めてタイムスリップに成功した1985年10月26日に合わせたリバイバル上映で鑑賞。
もちろん内容は知っているが、如何せん最後に通しで観たのが恐らく30年近く前のことで、頭の中の写真がかなり色褪せてきていたのでせっかくだから劇場で観ることにした。
言わずもがな、圧倒的に面白い。個別の出来事とそれにマーティ(演:マイケル・J・フォックス)が介入することで生じるズレがまるでジグソーパズルのように緻密に組み込まれる。そこに一切の無理がなく、また随所に散りばめられた小ネタが全く渋滞を起こしていない点は脚本の完成度がとんでもなく高いことを示している。でもってエンターテイメント性も担保されているんだからもう文句なし。タイムトラベルものは今後これを超えられない気がしてきた。H.G.ウェルズからさらにギアを2段階も3段階も上げ、その後のSFの様式を塗り替えた感さえある本作はまさに"映画界のデロリアン"そのものである。
また、リバイバル上映を選んでよかったと思えた光景をひとつ。上映終了後、席を立った際に親子連れを見かけた。父親と男児で、後者は恐らく小学生くらい(親同伴だからレイトショーの入場を許されたのか?)で、本作に初めて触れたのだと思う。劇場の照明がついて開口一番「すごく面白い!続きはないの?」、これに対し父親が「まだ2本あるよ」男児「はやく観せて!」...たまらないね。傑作はこうやって受け継がれていくのかと思うと目頭が熱くなった。少年、君の世界ではオールディーズかもしれないが、どうか孫の代まで引き継いでほしい、きっとウケる。古に曰く"なせば成る"。
さて、生まれながらの根暗で、何の才能にも恵まれず人生後ろ向き思考の僕は、マーティの父ジョージを観ながら「負けていられない」と思った。先のことは分からないが、未来がどのようなものか、その時になれば分かるだろう。とりあえず考えすぎだ、少し考えたら行動してみなさい。さもないとダース・ベイダーがお前の脳みそを溶かすぞ!
0241 こんだけハチャメチャをきちんと閉じるのは凄い
1985年公開
アイデア抜群!
スケボー使って登校できる(距離を走れる)んや!
止めて手に持ち替える仕草もカッコイイ。
ビクターのビデオカメラを使って記録するドク。
雷の記事を過去に持って行って1.2ジゴワットに繋がるのか。
ギガですよね。
マックフラーイ!振り返る親子 。
カルバンクラインの名前を流用?
ダースベイダーの襲撃!
スケボー追いかけっこ
チャックって誰の事かわからんかった。
未来の事を知るのも時と場合による。
ヒューイルイス&ニュースの主題曲も納得。
詰め込み過ぎでもしっかり落ち着く2時間です。
90点
配給 ユニバーサル/UIP
色褪せない名作中の名作!
1985年公開の最高傑作!
何度も観てきたシリーズだが、改めて2024年に観ても現代の映画に引けを取らず面白い!!
本作のデロリアンがトミカになっていたので購入。
幼い息子がえらい気に入って、映画シリーズを繰り返し観ては再現遊びをしている笑
こんなにもハマるとは!
という事で、
只今我が家はバックトューザフューチャーフィーバー!
ストーリーのテンポの良さや、
映画の設定、キャラクターの素晴らしさ、
マシンのデザイン、全てが良い!!
ここで合わせて観ると面白さ倍増の
Netflixの「ボクらを作った映画たち」。
映画制作の裏側を知ることができる。
マーティ役が途中で交代している話は知ってたけど、
ジェニファー役も1ヶ月半の撮影後に役者を交代。
他にもタイトルが変更になったり、タイムマシンは当初冷蔵庫の予定だったとか。
様々な行き当たりばったりな変更で作られたのが、
なんとも意外だ。
本作に込められメッセージ
「運命は自分で変えられる」
それは、この映画制作自体が物語っていた。
あらゆる障害を乗り越えて、なんとか映画化にこぎつけた。
この映画を作った彼らが
「運命は自分で変えられる」を成し遂げたのだ。
グッときちゃうな。
SF映画の金字塔?・・・
この作品、めちゃくちゃに評価が高いので楽しみにしていて、そこからの落差もこの評価につながっていると思う。
まずSF要素すくな!っていう点ががっかり要素の一つ
タイムマシンを使って捻れた過去を修正しろ!
これがこの作品のストーリーなんだけども、SF要素がこれだけ。
これがSF映画の頂点として扱われてるのは納得行かない
(たとえばドラえもんは立派にSF漫画なんだけど、映画ドラえもんはSF要素を使ってるだけで、本質は友情アクションetc…映画な訳で、これをSF映画だと言うのは納得行かない。
これに近い気持ちだろうか)
それに今の時代に見たせいも大きいけど、タイムマシンものとしてありきたりな要素しか無くてそこが残念。それ故に展開が読みやすく単調に感じた。
ほかは普通に面白いなあと。
ストーリーのわかりやすさ(矛盾してるようだが)、スカッとする展開、伏線の張り方の綺麗さだったり、歳が数回り離れているドクとの熱い友情、コメディリリーフのビフ、実の息子に近親相◯を迫るママ
それと主題歌は少し聞くだけでワクワクしてしまう。
いい映画ではある。
言わずと知れた不朽の名作SF
ゲームブックを買ったなあ。何度消滅したことか。そしてカルバン・クラインとパワー・オブ・ラブ。
シンプルなネタでスタートしながらも、細かいところまで行き届いた構成で、それでいて難解にも子供騙しにもならず、初見でも二度目でも三度目でも(以下エンドレス)楽しめる稀有な作品。その上で2と3を成立させている(らしい)という、はなれわざ。
個人的なツボは、檻の中が好きなジョーイおじさん。
マイ・ベスト映画
こんなに面白い映画だったのか
幼いころに観てとてもワクワクした記憶があります。 未来から過去へ戻...
パーフェクト
再チャレンジ、やっと!!
実は1回目に見た時は冒頭20分で寝てしまい、2度目のチャレンジ!
えー!こんなに面白かったんだ、と思いました。
映画って観る日によって本当に感じ方が変わっちゃうから怖い。こんな面白い作品をつまらないと思ってしまうところでした。
お母さんに好かれちゃうのはもう何か面白いし、ステージでめちゃくちゃするのも面白かったです。博士を救えたのもおおおお!ってなりました。
童心に戻れる、そんな気がしました。
【”デロリアンに乗って、1985年から1955年へのタイムトラベル!”親殺しのパラドックスを逆手に取った作品構成と30年の時間差をユニークに描いた作品。観る年代によっても感想が変わるんじゃないかな。】
■親友の科学者ドク(クリストファー・ロイド)が発明したデロリアンを改造したタイムマシンで、高校生のマーティ(マイケル・J・フォックス)は1985年から1955年にタイムスリップする。
そこで後に彼の両親となるジョージとロレインに出会うが、ジョージは乱暴者ビフに虐げられる日々を送っていた。
そんな中、ロレインはマーティに惚れてしまった事から面白き物語は始まる。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・久方ぶりに鑑賞したが、面白かった。(前回は、幼児にTVで観た。)
・当時、この作品を映画館で観た方は忘れられない作品だと思うし、年代がはずれるが私の様なオジさんが今観ると、当時売れない俳優であったロナルド・レーガンの映画のポスターを見ると嬉しくなってしまう。
・マーティが言った1955年では、彼の父親になるジョージが人が良いのだが、意地悪なビブに頭が上がらずに、母親になるロレインが、ジョージではなくマーティに恋するところも面白かったな。
そして、マイケルが持っていた三兄弟の写真が、ジョージが駄目駄目だと消えていくのに対し、ジョージがマイケルの指示によりビブに一発ぶん殴る事で、3兄弟が映っていた写真の3人が復活する手法などは見事である。
ー 一つ気になったのは、ロレインがマーティの服を見て”カルヴァン・クライン”と言うところかな。カルヴァン・クラインは私も愛用しているが、1955年には無かったのではないかな。どーでも良いや。-
<今作は、タイムトラベルSF要素も面白く、過去に戻って自分の両親の恋路を実らせるべく奮闘するマイケル・J・フォックス演じるマイケルの姿も面白き、80年代のSF映画の逸品なのである。>
タイムトラベルの王道
名作映画。テンポよく進むストーリーライン。
デロリアンの燃料にプルトニウムを使用し、リビアの過激派から偽爆弾の替わりにプルトニウムを入手したドグ。マーティはリビアの過激派に機関銃で追われて過去にタイムスリップする。
自身の親の時代に行き親の出会いを邪魔したマーティは未来を変えないように奮闘する。
良作の映画はいつの時代に見ても色あせない。ポリコレが最悪なのを再確認。
この神作を映画館で観れちゃったよ!!!(BESTIA、しかも中央後方!)
どのシーンにも意味があって、天丼で、しかもシーン単体で見ても面白い!!
20回以上観てもなお新しい発見がある!!!
英語力が上がったおかげで7割聞き取れた!!!
英語を学ぶモチベになる!!!10割聞き取りたい!!!
会社があるせいでPart2、Part3観に行けないんだけど!?!? おおおおおおおおおおいいいいいいいい
し、仕方ないか…
映画館1日3回はキツいかと思って今日日曜に3つ観に行くのはスルーしたけど、この神作に限っては1日6時間居るべきだったなぁ……
つかマジでちゃんと稼がないと、稼いでFIREして平日に映画館来ないと!!!
40周年再上映……あるよね!?!?今回は劇団四季がやるからってだけじゃないよね!?!?40周年再上映絶対やって本当にお願い!!!!!
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