ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場

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ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場
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解説

朝鮮、ヴェトナムで抜群の戦功を重ねたひとりの軍曹が再び古巣の海兵隊に志願し、そこのおちこぼれ集団を鍛え、第三の戦場へ向かう姿を描く。製作・監督・主演はクリント・イーストウッド、エグゼクティヴ・プロデューサーはフリッツ・マーネイズ、脚本はジェームズ・カラバトソス、撮影はジャック・N・グリーン、音楽はレニー・ニーハウス、編集はジョエル・コックスが担当。出演はイーストウッドのほかに、マーシャ・メイソン、エヴェレット・マッギルなど。

1986年製作/アメリカ
原題:Heartbreak Ridge
配給:ワーナー・ブラザース映画

ストーリー

砲術軍曹トム・ハイウェイ(クリント・イーストウッド)は、そのすべての軍歴を海兵隊に捧げてきた。タフで飲んだくれでガンコ一徹。祖国と軍隊を愛してやまない彼は、かつて多彩な軍歴をスタートさせた第二海兵隊偵察小隊に再役を志願する。朝鮮戦争で名誉勲章に輝き、ヴェトナムでさらに華々しい戦功をたてた歴戦のつわものを駆りたてたもの、それは、平和時を生きられない闘う男の本能だった。再入隊の手続きの過程で彼は多くの旧知の人間と出会い、感慨を新たにする。そして、別れた妻アギー(マーシャ・メイソン)と再会したハイウェイは彼女とヨリを戻したいと考えた。しかし、彼女は簡単に彼を受け入れなかった。また、彼の再役は司令部将校たちの間でも問題を起こした。大隊を実質的に牛耳るパワーズ少佐(エヴェレット・マッギル)は彼の再役をよく思わず、彼にどうしようもない落ちこぼれ小隊をまかせた。この小隊の若者たちは戦うことの何たるかをまるで把握していない無責任集団だった。例えば、スティッチ(マリオ・ヴァン・ピーブルズ)は軍務そっちのけでロックのスターになるのを夢見る男。アポントは遠く離れた家族の問題で思い悩み、ヨハンソンは営倉生活の方が長いような大男。その他フランゲッティ、キノネス、プロフィル、コリンズら個性の強い連中の寄せ集めだ。そんな連中にとって、ハイウェイの稀有な戦争体験は、百の鉄拳制裁よりきき目があった。翌日から早速、ハイウェイと連中の厳しい訓練が続いた。互いにイガミあう猛訓練の中で新兵たちはハイウェイ軍曹の心情を次第に理解するようになる。そんなある日、小隊にグレナダへの出動命令が下った。小隊はハイウェイの指揮のもと、戦場でも活躍し、堂々の勝利をおさめる。しかし、パワーズ少佐はハイウェイを命令無視として責任を追求するが、本部の司令官は逆にパワーズ少佐の方を作戦ミスを犯したとして叱責するのだった。基地に戻った小隊は大歓迎を受け、その中にはハイウェイを待つマギーの姿もあった。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第59回 アカデミー賞(1987年)

ノミネート

音響賞  
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映画レビュー

3.0老兵は…

2020年6月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

それにしても口が悪い
とにかく悪い
ああ言えばこう言うこう言えばさらに汚い言葉が飛び出す
これじゃー嫁さんもたまんないや
確かに愛国心は人一倍強いけど世間との温度差が激しいのも確かな話
あの軍曹さんもしやトランプさんじゃないかしらと思ってしまう
国によって軍も軍人の気質も全く違うものなのだと改めて思います

「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」とマッカーサーも言っていましたが正しく彼もそのように軍を去っていったのだ
これからは平穏な生活に挑んで『グラン・トリノ』のオヤジさんのように生きていくのかも
戦争の英雄でも現代社会の若者達にはうるさいオヤジにしか思われないだろう
今はどこの国でも老人はもう敬う存在ではなくなってしまっている
私もそろそろ老人の仲間入りになる頃なのでこれからどう身の振方をしたらいいのか皆目見当がつかないし困ったものだ
せめて健康に歳を重ねていきたいものであるですじゃ。

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カルヴェロ1952ll

4.0アメリカ万歳、海兵隊万歳

2020年6月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

今どき戦意高揚の時代でもなかったはずだが、主人公の恋愛もあったものの全般的にはアメリカ万歳、海兵隊万歳だな。80年台初のJapan-As-NO.1の時代を経て、レーガン政権、アメリカが停滞していた時代だったから?

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bluetom2000

3.0鬼軍曹 最後の大仕事

everglazeさん
2020年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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everglaze

4.0さらりと観られる楽しい戦争映画。 不謹慎なんですが本当にそうなんで...

2019年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

さらりと観られる楽しい戦争映画。
不謹慎なんですが本当にそうなんです。ピリッと癖の効いた主人公のもと、ヘナチョコ海兵隊員たちが戦士に。互いに信頼できる関係になっていく過程が実に楽しい。
こういう役、イーストウッドにぴったりですね。老いてはいますがまだまだアクションもできる頃の雄姿に狂喜でした。

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はむひろみ
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