ノッティングヒルの恋人のレビュー・感想・評価
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たれ目のイケメンには敵わない
ヒュー・グラントのたれ目がかわいい。イケメンなのに自覚がなく、ちょっとドンくさくて素朴な主人公がいい。同居人がリス・エバンス! ラスプーチン(キングスマン ファースト・エージェント)じゃないか! 若い! それにヒュー・ボネヴィル! ダウントンアビーのグランサム伯爵! こちらも若い!
物語は少々イージーだけど、ロンドン観光気分が味わえる。夜のプライベートガーデンとか萌える。ノッティングヒル行ってみたい。挿入される曲もおしゃれで、ロマンチックな気分に浸れる。現代のおとぎ話のような作品。
テレ東午後のロードショーを録画で。
夢のようなストーリーだけど素敵です。 そんなストーリーと主題歌の「...
夢のようなストーリーだけど素敵です。
そんなストーリーと主題歌の「She」がとても合っていて、ぐっと来る。
ジュリア・ロバーツは可愛く、ヒュー・グラントはカッコいい、周りの友人たちも個性的で楽しくてすごく友達想い。
ラストはキュンとしちゃいます。
心温まる素敵なラブストーリーです。
20年ぶり2度目
なるほど‥『ママはアイドル』的な。
全然覚えてなかった。
けど男がヒューグラントだからなぁ。2人ともスターだから、何かしっくり来ない。その時代の映画だし、仕方ないけれど、もう少しカッコ悪い目の主人公だったら良かった。ただ、映画としてはわかりやすくて良い。
ラブロマンスとして、好きなボディガードと重ね合わせながら観たけど、こっちも中々ね。ただヒューグラントのチャラい色男さが少し鼻についた。
最後のひねりのない超ハッピーエンドは逆に新鮮だった。
評価:3.7
下ネタなしのロマコメ
ハリウッドのスター(ジュリア・ロバーツ)がロンドンにやってきて、ひょんなことから小さな書店の店主(ヒュー・グラント)と知り合う。
スターはアメリカに戻り、アカデミー賞を取ったりの大活躍だが、あるスキャンダルでマスコミから逃げ回ることになり、店主の家にやってくる。
素晴らしい脚本で、心底、楽しめる。
完璧なる恋愛映画
驚いた!この作品を今の今まで観たことが無かったなんて・・・兎に角現代の男版シンデレラストーリー、🎥ローマの休日の現代版。余りに有名なこの作品、とうに見たけど内容を覚えてないだけかと思って見始めたけど、やはり初見で・・・ジュリア・ロバーツの余りに可愛いキャラに最初から最後までキュンキュンでした❗二転三転する出会いと別れは見ててはらはらドキドキの共鳴しっぱなしで、これぞ恋愛映画の王道、これぞ映画、これぞラブストーリー❗とひとり興奮しきりで、もしまだ見てない方いらっしゃいましたら無条件で見てみてほしい‼️恐らく女性以上にこの映画、男性の方にはたまらない作品となっている(勿論女性の方にも大好評)。男性の方には見たらあなたも今日からヒュー・グラント、間違いなし‼️です(笑)
大好きな映画
この映画のジュリアロバーツはとても可愛らしい。
その印象は何度見ても変わらない。
こんなにいい男なのにヘタレなウィリアムと仲間たちのやりとりも微笑ましい。
アンナが去ってしまった後のウィリアムの無機質に過ぎて行く毎日を、市場を通り抜ける間で表現する。周りは赤ちゃんが生まれたり恋人と別れたり変わっているのに、ウィリアムだけは変わらずただ通勤するだけ。切ないわ。
展開は分かっていてもそれでも見ちゃう、大好きな映画。
愛してる恋人と映画館で観れたらなと思った
ひたひたなのかさらさらなのか程度はとにかくロマンチック
凄く映画な日常
観終わった今のこの感情の温度がいくつなのかは分からないけど、幸せの感情なんやとおもうなあ!
人生映画インしました〜〜!(はーと!)
ラブストーリーの金字塔…?なぜ人気?
全く共感できなかった。
終始振り回されている彼がかわいそう。
あくまでノッティングヒルにいる恋人の1人として
扱うようなアナ。
家を訪ねて愚痴を言うか体を重ねるか。
なぜ訪れたか、過去の状況や言動の弁明をしないどころか、
彼を理解したり思いやることも一切無く、気持ちが全く見えない。本当に好きなの?なぜ好きなの?
観客に想像させたいのかもしれないが、
お互いに惹かれる要素、優しさやギャップなどが描かれず
あまりに横暴な演出に感じた。
逆プリティ・ウーマン
1990年頃のプリティ・ウーマンの逆バージョンみたいな感じですね。名もない本屋と女優が偶然運命の出会い。アホくさい内容です。境界性パーソナリティ障害者の女がよくやる、理想化(運命の出会い)と脱価値化(大嫌い)が描かれているだけですね。この映画に限らず芸能マスコミの垂れ流す若い女性タレントの結婚と離婚、年の差のある恋愛の報道なんかもこれと同じ構図です。
もしこの映画を見て何か腑に落ちないし気持ち悪い映画だったなあと思ってしまった人は正常な感覚の持ち主だと思います。思わなかった人はちょっとヤバいかも。
気持ち悪い美しくない映画だったんですが、境界性パーソナリティ障害の女とアホな男の展開が綺麗に描かれていて尚且つヒット作となっているので5点満点の評価です。いつの日か国民の多くが、
ノッティングヒルの恋人やプリティ・ウーマンが境界性パーソナリティ障害の女が描かれている映画だよって気づく日が来てくれるといいですね。
ラブコメは非現実感もいい味だ
素直に気持ちいい作品です。
ローマの休日も大好きですが、また違った爽快感がありました。
現実には稀有なことでしょうが、事実は小説より奇なりです。こんなことがあってほしいものです。
トップスターのアナには悩みや葛藤があって当然で、誠実な彼にひかれるのはよく分かります。
彼女を特別扱いをしない仲間たち、彼の周囲も含めて彼の人徳なんでしょう。
妹のバースディを友達と祝う場面で初デート?みんなとの初対面シーンやラストの記者会見に向かう車、などなど、よかったです。
ジュリア・ロバーツの輝き
金曜ロードショーか何かで観て、ジュリアロバーツに虜になりましたね。当時中学生か高校生くらいで、もう頭の中ジュリアロバーツで一杯でした。思春期の男の頭の中なんてそんなもんです。
で、大人になって見直してみると、英国の雰囲気とか個性豊かなキャラクターとか、別の魅力に溢れてることに気付きました。それでもジュリアロバーツが眩しすぎて、結局夢のようなお伽話にただ身を委ねるだけなんですけどね。
ロマンティックではあるし、ハッピーエンドで良かったとは思うけど、...
ロマンティックではあるし、ハッピーエンドで良かったとは思うけど、、見終わってもモヤモヤが残っている。終わった後もアナのしたことが全然帳消しにならず、タッカーがただただ優しすぎで、タッカーが折れているようにしか思えない。にもかかわらず、純粋な運命的な恋、みたいなテイストは受け入れることができなかった。
これを見て思ったことは、ひたすら我慢し続けたらうまくいくこともある。ということかな。自分は好きではなかった。
漫画かよ!
ジュリアとヒューなんて、もう眼福にも程がありますなw
元々はヒューグラント目当てで観たんだけど、ジュリアロバーツも、やっぱり美しかった…、もう22年前か。
ヒューはちょっと老けたけど、ジュリアは今だに綺麗なんだよな。この作品から女優の本音や苦悩や別の女優に間違われる虚しさや、至るところで聞こえてくる悪口雑言…15億円と引き換えにしている代償は計り知れなかった。
ジュリアはずっとずっとスターだからこそ、恋愛も思うようには行かなかっただろうから、今ラブラブな夫と子どもたちに囲まれてよかったなと思った。
いくら、ヒューがしがない書店の店主だろうと、一般人とは到底思えないルックスw。少女マンガの世界なんだけどさ、やっぱりあのエンディングじゃないとダメなんだよね。最後の最後まであり得なくてもいいんです。ちゃんとちょっとしたイギリスジョークを散りばめながらも、最後にあのエンディングだから観客みんな幸せになれるんです。
たまたま最近BSで放送されたんだけど、今月22日に、ロジャーミッシェル監督が亡くなりました。素敵な作品をありがとう。ご冥福をお祈りします。
懐かしい。。
ジュリアロバーツの輝かしい時代の映画で役柄も女優で逆玉ストーリー。一般人が女優と偶々出逢い付き合うなんでちょっと夢のある話だが、長続きしないんだろうなってちょっと現実的なやっかみ感情を持つ。。
今観てもラブコメ王道
1999年と十年以上前の映画なのに、今観ても古さを感じず、幸せな気持ちになれる作品。
全盛期のジュリア・ロバーツが本当に美しいし、ヒュー・グラントもあの憂いだ感じの目が本当にカッコいい。
ハリウッドのスター女優と、イギリスの本屋の店員という格差での恋。あり得ない展開だけど、ヒュー・グラントが演じる真面目でちょっと不器用で、本が好きな好青年っぷりが好感が持てるし、ジュリア・ロバーツ演じるアンナ・スコットも、気取った感じではなく、本当に好きな人の前では普通の女性でいたいという姿がまた素敵。
最後、2人が幸せになってくれてよかった、と誰もが応援したくなるストーリー。あり得ない展開だけど、あって欲しい夢のある感じ。そして、男性がスターで女性が普通の娘、みたいな少女漫画仕様じゃないところがまたよかった。
個人的にはスパイクのぶっ飛び度合いが最後まで好きだった。彼のいうdaft prick! 思わず調べちゃったわ。
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