ノッティングヒルの恋人のレビュー・感想・評価
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逆シンデレラ・ストーリー‼️
私はジュリア・ロバーツの主演作の中では今作が一番好きですね‼️「プリティ・ウーマン」よりも遥かにに好き‼️ハリウッドの大女優が映画のロケでイギリスを訪れ、本屋の店主と恋に落ちる・・・‼️今作は逆 "玉の輿" ムービー、はたまた逆シンデレラ・ストーリー‼️どこか憧れみたいなのが自分の中にあるんでしょうね‼️いいじゃないですか、男である私が逆シンデラ・ストーリーに憧れても‼️ジュリア・ロバーツも今作の頃が一番美しいと思うし、ヒュー・グラントが素朴で傷つきやすい店主役を演じていて好感度大‼️リチャード・カーティスの仕事でも「ラブ・アクチュアリー」と並んで最高のものですね‼️そして主題歌であるエルヴィス・コステロの「She」‼️ロマコメの秀作である今作に崇高さと格調高さを加えてくれる素晴らしい主題歌‼️選曲のセンス、神がかってる‼️名曲ですね‼️
2人の掛け合いから、恋愛において学べる事が盛りだくさん!
ロマンティック・コメディの名作。
ヒュー・グラントの控えめで誠実なキャラクターと、ジュリア・ロバーツの華やかでありながらも繊細なスター女優の演技が見どころ。
ウィリアムの友人や家族、特にルームメイトのスパイクなど、個性的で愛らしいサブキャラクターたちが物語に深みとユーモアを加えています。
「ノッティングヒルの恋人」は、シンプルでありながらも深く共感できるストーリー、美しいロケーション、そして忘れられない名シーンが詰まった映画です。観るたびに心温まる気持ちになり、ロマンスの素晴らしさを再確認させてくれます。
特に、最後のプレスのワンシーンは、忘れられないシーンです。
なぜ世界的な大女優が
『ローマの休日』へのオマージュ。『ローマの休日』では描かれなかったハッピーエンディング
幸せな気持ちになれる!
大好きな作品
文句なし!これぞ恋愛映画
昔、観た作品だが記憶が残っている程度。
たまたまCSで観たが、改めて素晴らしい作品。
文句なしの名作だ。
ジュリア・ロバーツ、ヒューグラントの演技が素晴らしく、後味もいい。
素敵な作品で、何といっても映画主題歌。Sheは名曲で、胸に響く。
観て良かった。
ジュリア・ロバーツの美しさあふれる映画!
ノッティングヒルでノックダウン(一目惚れ)
女優さんのほうから一般男性に一目惚れ‼️
自分の人生には絶対に起こり得ないけれど、そういうこととは関係なく、素直に心とろかせてくれるファンタジー。
劇中、誰かが言ってた「セラヴィ(C'est la vie.)」(フランス語で「それが人生!」)
というセリフもなんかいい感じに納得しちゃいました。
音楽と本(書店)と映画と絵画はとても親和性が高いのですが、それを最大限に生かした素敵な脚本なので、そうきたか❗️とひとつでも喜んでしまった人は、諦めて素直に感動しちゃいましょう。
ところで、ジュリア◦ロバーツが購入したのは、トルコ関連本でしたが、ケバブとか食べてましたっけ?
主演の2人。
この映画から時を経て、今は貫禄のある役柄が多いですが、とても素敵で夢心地になれます。
出演者が皆ハマり役
ふわふわとした実体のない映画
私にとって、特別な一本にはなりませんでした。素敵だとは思いますが、どうにも煮え切らない展開が続く、生殺しのラブストーリーです。
大前提として、ヒュー・グラントが美男子で、自信の無い古書店経営者という設定に無理があり過ぎます。この時点で男の目から見た共感はほぼ無くなるんじゃないかと。
反面、ジュリア・ロバーツはハリウッド女優のあるあるを、これでもかと言わんばかりにティピカルに演じており、すごく力が入っているように感じました。女優という仕事の、辛さや厳しさを上手に表現していました。
一度別れてから、一年が過ぎたことを一瞬で見せる演出は素晴らしいショットでした。散歩するヒューのバックグラウンドで、季節が変わり、友人や家族も映り込みながら成功や、別れなどが描かれていて、まるでミュージカルみたいな演出です。
記者会見のシーンは、まるまる「ローマの休日」でしたね。よく考えたらおかしなことだらけですけど。彼女のエージェントがなぜ質問者としてヒューを指名したのかが最大の疑問です。ただの偶然のように映りますが、そんなことあり得るでしょうか?
2018.3.13
ロバーツ選手の魅力ですね
ヒュー・グラントのタレ目に尽きる
兎にも角にも、「ロマコメの帝王」ヒューグラントの愛らしさにknockoutされる。
タイプ・・・なのだろうか?
『モーリス』のゲイの貴公子。『ラブアクチュアリー』のイギリス首相。
1994年の「フォー・ウェディング』のドタバタ・ラブにも笑わせてもらった。
ヒューは撮影時、38歳。
ジュリア・ロバーツは31歳。
結構な中年カップルだ。
ジュリアはオバサンにしか見えない(ファンの方、ごめんなさい)
対するヒューはバツイチの旅行記専門書店のオーナー。
フッと本を見に寄ったハリウッド女優アナ・スコットが、本をお買い上げになったことから、2人は恋に落ちる。
ハリウッド女優と小さな書店のオーナー。
あり得ない設定なのに、イギリス映画らしい、変人の同居人(リス・エヴァンス)とか、
ぶっ飛んだファッションの妹とか、イギリス映画の定番キャラが働く、働く。
会話の楽しさ(毒舌と、思いやりの絶妙なバランス、そして本音を言える雰囲気)
アナも居心地の良さを感じたのだろう!!
失意のアナが昔のヌード写真流失で、逃げ込んだ先が、ウィリアム(ヒュー)のアパート。
翌朝、何気にドアを開けたウィリアム。
ドアの外には、100人近いマスコミ。カメラが一斉にたかれる。
(さすがに、このシーンは覚えてましたね・・・)
ヒト波乱フタ波乱あるけれど、盛り上がって、最後はハッピーエンドで、
気持ちいーい!!
(ヒュー・グラントがめちゃめちゃ格好いい・・・そしてタイプだなぁ、としみじみ思った)
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