劇場公開日 1999年9月4日

「恋愛映画の王道」ノッティングヒルの恋人 Kさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0恋愛映画の王道

Kさん
2014年8月25日
フィーチャーフォンから投稿

泣ける

笑える

幸せ

ストーリーはまさしく恋愛映画の王道。

スターだって普通に恋をして愛し愛されたい

でも相手が、自分が、有名女優だからこその悩みや誤解、本音と建前のすれ違いに、「ハッピーエンドの筈…!」と思いながら最後までドキドキしっぱなし、ラストの記者会見のシーンは思わず涙してしまいました。

そして友人達の存在が最高!
特に同居人・変人スパイクの存在感が良いです。
変人で単純で純粋な彼が主人公に放った「何て馬鹿な事したんだ!」は、スパイクのキャラだからこそ説得力のある一言。

あとはホテルのフロントマン!
短いシーンですが、センスとユーモアがあって、「よっしゃ!」と思うと同時に思わず笑ってしましました。

ハッピーエンドが好きな方には特にお薦めの映画だと思います。

K