「Definitely.」ノッティングヒルの恋人 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
Definitely.
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ジジイが見る映画じゃないね。
シュールだけど楽しかったけと。
二度目の鑑賞だが『恋』に憧れが感じられない。こういったのを『恋』と言うなら、残るは肉欲のみと思う。こう言った映画が『我が青春の一本で』なくて良かった。
こう言ったストーリー展開って『旧国営放送』の『芸人が街をうろつく話』の元ネタ。芸人が俯瞰した目で一般人に馴れ馴れしい言葉で話しかける。好みの問題だが。
少なくとも、あんな芸人が来ても口なんか聞く気にもならない。まぁ、ジュリアロバーツが眼の前に現れたら、握手くらい求めるけど。
そう考えると、あの時の『トレーシー・ハイド』や『オードリー・ヘプバーン』が眼の前に現れても、現実の姿ではあまり心が動かないな。
『トレーシー・ハイド』よりも『メロディ』が僕は好きだから。
そう、だから、
ローマの休日とはいささか違う。
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