トミーのレビュー・感想・評価
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kiss my foot 2私の足にもキスしてとMモンローの偶像に触れただけで倒れて壊れた
WW2で夫が死亡し、その妻が別のビジネスマンの男性と付き合ってたが、顔に傷を負った、その死んだ筈のその夫が帰って来て、そのビジネスマンの今の夫がその軍人の死んだ筈の昔の夫を殴り殺してしまい、それをその妻もその子も目にし、その子がそれ以来、五感が効かなく、その治療のためにその両親がその子をティナターナーの売春宿やマリリンモンローが偶像の教団に連れて行きますが、またその子が五感が効かないがピンボールの能力が秀で、それのライバルのエルトンジョンを負かしますが、結末がその子が宗教団体の教祖になり、その後にその信者達が暴動を起こし、その教団の破綻で終わりますが、the whoの曲にmy generationがあり、デビーギブソンの曲にelectric youthがありますが、世代が違いますが、私の世代と電気の若者ですが、また別の四重人格の映画に同世代同士のモッズとロッカーズの争いがありましたが、
サイケデリックと不条理
歌はクイーン見たいに感じました。映画はビートルズのヘルプやマジカル・ミステリー・ツアーに感じました。しかし、凄いキャストと知り、新境地だと思いました。ロックオペラの存在は知っていましたが、ザ・フーが発祥だとは知りませんでした。不条理でサイケデリックな話になっているので、無意識で避けていたのかもしれません。勉強になりました。
個人的にはもう少し、パッションが欲しいと思いました。まあ、ベトナム戦争負けたばかりで、白人文化は停滞していたのかもしれませんね。大変に私は好みなのですが、モンティ・パイソンもこの頃だったかなぁと記憶しています。モンティ・パイソンは日本では1976年からテレ東ですね。うんちくを言うと、タモリさんはここから出てきたと記憶してます。
あと、あまりハモっていませんね。ハモっているようで、ユニゾンだと思います。
色褪せない…
体張ってる
"ロックオペラ"
ケン・ラッセルに弱い自分
常にロックに終始する
総合40点 ( ストーリー:30点|キャスト:60点|演出:30点|ビジュアル:75点|音楽:75点 )
一応物語はあるのだが普通の科白がなく、最初から最後まで途切れることなく常にロックが歌われ続ける。一応歌詞で物語を歌い上げるのだが、背景はとてもぶっ飛んだ芸術的な派手派手なもの。映画というよりは音楽のプロモーションビデオをつないでつないでとにかくそれを流し続けましたというようなもの。だから物語はわかり辛いし映画として観るとかなり戸惑ってしまう。ロックの映像化の一つの形として観ればいいのではないだろうか。
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