ドク・ハリウッド
劇場公開日:1991年10月5日
解説
楽して生きたいと考える青年医師が、南部の田舎町の生活で本当の生きがいを見付けるヒューマン・コメディ。ニール・B・シェルマンの原作の映画化で、脚本はジェフリー・プライスとピーター・S・シーマン、ダニエル・パインが共同で執筆、潤色をローリアン・リジェットが手がけている。製作はスーザン・ソルト、デボラ・D・ジョンソン、監督はマイケル・ケイトン・ジョーンズ、撮影はマイケル・チャップマン、音楽はカーター・バーウェル、編集はプリシラ・ネッド・フレンドリー、美術はローレンス・ミラーが担当。出演はマイケル・J・フォックス、ジュリー・ワーナー、ブリジット・フォンダなど。
1991年製作/アメリカ
原題または英題:Doc Hollywood
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1991年10月5日
ストーリー
ワシントンDCに住む外科医のベンは、愛車のポルシェでビバリーヒルズに向かう途中、グレイディという小さな田舎町で自動車事故を起こしてしまう。ベンは罰として32時間の医療奉仕をしなければならなくなり、おまけにこの町の医者になるように請われて不満をぶちまけたが、診療所の美人助手ルーと出会い、ビバリーヒルズに行って美容整形で儲けるという最初の決心もぐらついた。そしてベンは素朴に医者を信頼する患者たちに触れ、都会暮らしで荒んでいた彼の心も癒されていくのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイケル・ケイトン=ジョーンズ
- 脚本
- ジェフリー・プライス
- ピーター・S・シーマン
- ダニエル・パイン
- 原作
- ニール・B・シェルマン
- 製作
- スーザン・ソルト
- デボラ・D・ジョンソン
- 撮影
- マイケル・チャップマン
- 美術
- ローレンス・ミラー
- 音楽
- カーター・バーウェル
- 編集
- プリシラ・ネッド・フレンドリー