劇場公開日 2020年11月27日

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トータル・リコール(1990)のレビュー・感想・評価

全68件中、1~20件目を表示

5.0トータルリコール

2025年5月5日
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鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

興奮

面白かったです。

90年代を代表するSF映画の最高傑作。

おばさんの中からシュワちゃんが出てくるシーンが最高でした。

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Y&M

3.590年代の始まりを告げる

2025年5月1日
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鑑賞方法:VOD

面白い。

小さい頃親父が観てて、その時の感想は正直言って
気持ち悪い。だった。

トータル・リコールと言えば
シュワちゃん、おっぱいが3つのミュータント、
そして目が飛び出る。がパッと出てくるのだけど、
久しぶりに30年ぶりに観ると、
90年代ってこれだよね!と言う懐かしさと、
今観てもグロい造形と近未来の世界観、
物語も縦軸はシンプルだけど、二転三転して面白かった。

身体検査の時の骨の映像のシーンなんか
CGのない時代の技術とアイデアの結晶という感じで
とても好きなシーンでしま。

トータルリコールを観てると、
最近の映画は小難し過ぎて役者さんも演技が上手すぎて
返って記憶に残りにくいのかなと思いました。

シュワちゃんは決して演技が上手くはないし、
アクションもぎこちなさがある。
だけど火星に行くならシュワちゃんだなと言う説得力が
ある。

頭を弄られそうな時はフィジカルで機械を破壊する
シュワちゃんが頼もしい。

そしてシャロン・ストーンがとても綺麗。

それにしても、オッパイが3つの女性が一番印象に
残るのは単に自分がエロ親父だからなんだろうか?

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奥嶋ひろまさ

5.0🅥🅔🅡🅗🅞🅔🅥🅔🅝最高🚀

2025年4月29日
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鑑賞方法:VOD

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怖い

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

5.0最高

2025年4月23日
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変なとことかご都合主義もたくさんあるけど、終始楽しめました!
常に敵味方関係なく容赦ない描写で、セットとか今見ると古臭くても、物語にのめり込んでいきます。
こういう映画サイトですら、星が低いんだから日本で映画産業がテレビ局に乗っ取られた時代があるわけだよ

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アリンコ

3.0独特の世界観…

2025年4月20日
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鑑賞方法:映画館、VOD

学生時代に当時映画館に観に行った…
独特の世界観についていけんかったのを覚えている。
今観てもあんまり感想は変わらんかった…
でも発想は当時としては凄かったんじゃないかな!?
ちょっと感心。
それにしてもシャロンストーン綺麗じゃわ。
学生時代にも奥さん役の方が良いじゃん!!って思った記憶がある。笑

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トラ吉

3.0唯一無二の“いい映画”

2025年4月19日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

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蜷川吝塀

2.0フライングダッチマンの奥さんの話だよ。

2025年4月7日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.0感想メモ

2025年4月7日
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ヒラめ

4.00290 ツーウイークス!何がなんでもツーウィークス

2025年2月2日
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鑑賞方法:映画館

1990年公開
バグが肝心なところで発生するオバはん無敵。
タクシーがロボットの自動操縦で動くなど
中途半端に未来感が満載。
ミュータントも適当
しかしカオス感がSFであることにうまくなじんでいる。
シュワちゃん金的攻撃ばかりで可哀そう。
しかしタクシーロボを引きちぎるなど雑な対処面白い。
アイアンサイド刑事も衆人の前で拳銃ぶッ放し
シュワちゃんも撃たれた人を盾にするなど
ポール・バーホーベン演出も冴えている(どこが!)
シャロンストーンは主役を喰ったね。
ところで自分がヒーローになる夢って
いくらくらいするんでしょうね?
80点
初鑑賞 1991年2月11日 梅田スカラ座
配給 東宝東和

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NWFchamp1973

4.0かなり既視感を覚えた。多くの影響を与えたSF映画の古典!?

2025年1月25日
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鑑賞方法:VOD

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Kazu Ann

3.5SF+αの盛り合わせ!

2025年1月4日
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鑑賞方法:VOD

単純

興奮

難しい

記憶を取り戻したスパイが、敵対勢力に追われつつ火星に行き、ミュータントや様々な人種が入り乱れる中、アクション、ラブロマンスまでこなす。
映像は古いながら、SFチックなテクノロジーなんかも沢山出てくる(あの映像が出る電話が特に好み)。昔ならではのハリボテ感はあるけれども、違和感はそんなに感じなかった。今見てもうまく近未来感を演出できていたんじゃないかなーと思う。

そんな闇鍋チックな今作の見どころは、途中からこれは夢か?現実か?という謎まで出てくる。結局最後まで名言はされなかったが、それなりに映像の中に考察できる余地を残してくれていたのがポイント高い。
これだけの要素詰め合わせだと、夢なんじゃないか!?と思いたくなるところ。

ゴア要素は多めで、変装シーン、目玉が飛び出すシーンなんかも衝撃的。記憶に残る良いSFなのでは。

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こたー

3.0当時はこれで良かった

2024年12月19日
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1990年の作品
時代の古さはある

SFにサスペンスと
スパイものを足したが
技術か予算の影響なのか
プラモデル感が消えない

A級とは呼べないが
その時代の懐かしさ
それは十分感じられる。

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星組

4.0【“植え付けられた記憶”ポール・ヴァーホーヴェン御大が「ロボコップ」の大ヒット後、自身の変態性を思いっきり開花させたグロテスクSF。夢物語なのか、現実なのかは見る側に委ねられます。】

2024年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

ー ご存じの通り、ポール・ヴァーホーヴェン御大は故郷オランダで、ルトガー・ハウアーを一躍スターにした諸作品制作後、アメリカに渡り「ロボコップ」を製作し、大ヒットさせた。
  続けて、公開された今作では、ポール・ヴァーホーヴェン御大が持つ変態性が随所で爆発するショッキングシーンが多く、観客を驚かせたそうである。因みにこれはNOBU説である。-

■建築家のダグラス・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、毎晩行ったこともない火星での悪夢に悩まされていた。
 思い詰めた彼は、妻ローリー(シャロン・ストーン)が反対する中、人工的に旅の記憶を植え付けるリコール社で「火星で活躍する諜報員」の記憶を移植しようとする。
 しかし移植処置の途中、彼に封印されていた記憶が蘇ってしまう。
 彼は、実は火星の採掘会社を牛耳っているコーヘイゲン(ロニー・コックス)に反抗したハウザー(アーノルド・シュワルツェネッガー:2役)が記憶を消された人物であり、火星の反乱分子クアトーと共に、50万年前からあったエイリアンが作った動力炉(リアクター)があり、それを起動させることで、火星に空気を作ろうとしていた事が、描かれるのである。

◆感想

・今から30年以上も前のSF映画であるが、斬新なシーンが沢山あるし、グロテスクなシーンもテンコ盛りである。

・例えば、ダグラス・クエイドがハウザーに言われ、鼻の穴の中に入っていた発信装置を取り出すシーンや(イタソーである。)火星に住む人達の異様な姿(特に、印象的なのは3つの乳房を持つ女性である。)、ダグラス・クエイドを執拗に追うリクター(マイケル・アイアンサイド)が、両手首をエレベーターに挟まれ切断されるシーンや、火星の空気なき土地に放り出されたコーヘイゲンの両目が、飛び出すシーンなどは当時、可なりショッキングだったと、資料で読んだ記憶がある。

<だが、ダグラス・クエイドは、火星での恋人メリーナ(レイチェル・ティコティン)と動力炉(リアクター)を起動させ、空気が地中から噴出し、青い空が二人の目の前に広がり、二人はキスを交わすのである・・、と言う所で終わるのだが、これがダグラス・クエイドが“植え付けられた記憶”の中で観た夢なのか、現実なのかは明かされずに終わるのである。
 勿論、オプティミストである私の見方は後者である。>

■今作後、ポール・ヴァーホーヴェン御大はシャロン・ストーンを起用した「氷の微笑み」を再び大ヒットさせるが、その後徐々に本来の変態性溢れる作品を作り始めた事は嬉しき限りである。(その代表作がイザペル・ユペール主演の「エル ELLE」である。)
 これを、変態の連続性と言うのである。もしくは変態の編隊。

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NOBU

5.0シュワ先輩の決定版

2024年8月27日
PCから投稿

シュワ先輩の作品ではターミネーターに次ぎます。
公開時以来の再見ですが意外にグロテスクなシーンが多いです。
絵の造り方が劇画調でロボコップ風でした。
VFX登場前の特撮は若干陳腐ではありますが、リアリズムはVFX以上です。

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越後屋

3.5原作ディック×監督バーホーベン×主演シュワルツェネッガー

2024年6月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

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怖い

興奮

そりゃこうなるわ!という。SFの"楽しさ"満点でありつつアクション大作!

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ezio

4.0原作:フィリップ・K

2024年4月5日
PCから投稿

原作者がフィリップ・K・ディックということで期待して見たものの、
イメージが違うSFアクション映画だった。
でも、この映画にはディックファンを意識したのか、夢と現実の区別がつかない
ような「鍵」となる映像が盛り込まれている。

この映画の非現実感は、
映画のストーリーを解釈するなどの曖昧な手段ではなく、
主人公に埋め込まれた「記憶」に映像として、「遺跡」などが既に写っている点。
「遺跡」は重大な秘密、なら、一企業のメモリバンクにあるはずも無く…
お分かりだろう。

気になる方は、冒頭に主人公が逃げた後、捜査シーンでのモニターにご注目。

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ビン棒

4.0シュワを取り合うガチンコバトル

2024年1月13日
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鑑賞方法:TV地上波

原作既読。1990年代にテレビ視聴。やりすぎバーホーベンはシュワちん相手でも通常運転だった。
ディックの短編は作品チョイスを間違えなければ、メインのアイデアがしっかりしていて普遍的なので、そこをきちんと押さえておけば、あとは派手な追いかけっこを足しておけばそれなりに観られる映画になる。『マイノリティ・レポート』『クローン』『ペイチェック』などもそうだった。
これも、ワンアイデアを切れ味鋭いオチに上手くに落とし込んでいた原作部分を通過点にして、あとは…内緒。

実際に真空曝露されたらどうなるのか気になる

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なお

4.0見た

2023年12月31日
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プライア

4.0いざ火星へ‼️

2023年10月2日
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楽しい

怖い

公開当時、斬新なSFXが話題になったシュワちゃん主演作。主人公が自分の記憶を取り戻すため、火星での酸素の利権をめぐる戦いに飛び込んでいく・・・とにかく当時としては斬新すぎて笑ってしまうSFXが話題になりました‼️火星の大気に触れたための眼球飛び出し‼️駅でのX線スキャン‼️鼻に埋め込まれた通信機取り出し‼️オバさんの顔面が割れてのシュワちゃん登場‼️乳房が3つある女性‼️人間のお腹にエイリアンがいたり‼️アクションに関しては「ロボコップ」のポール・ヴァーホーベン監督面目躍如の残酷描写満載で辟易してしまう‼️ただ次から次に見せ場が連続しテンポ良く展開‼️シュワちゃんも全盛期の魅力いっぱい‼️妻役シャロン・ストーンもこの頃はフツーにイイ女‼️拳銃や小道具、近未来の生活様式もアイデアいっぱいでヒジョーに興味深い‼️ただ火星の美術に関してはセット感丸出しでもう少しリアリティが欲しかった‼️

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活動写真愛好家

3.5リメイクしたら面白くなりそう

2023年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

立川シネマシティで4Kリマスター版を鑑賞。なんでも日本での上映権が切れちゃうからということで駆け込みました。初見です。
面白かったですね。結局、これはインプラントされた記憶のものなのか現実のものなのか、分からないようなストーリーには、ラストのないマトリックス、という印象を受けました。このベースで十分に面白いです。
一方、CGは使わずに制作とのことですが、ハリボテ感にプラモ感は否めず苦笑してしまいました。さすがに30年前でももうちょっとやりようがあったんじゃなかろうかと思います。ブレードランナーはこれより10年弱前ですしね。

ということで、今の現実世界感をベースにリメイクしたら面白くなるだろうな、と感じました。

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