テナント 恐怖を借りた男
解説
「チャイナタウン」のロマン・ポランスキー監督が、自ら主演を務めて撮りあげたサイコサスペンス。パリの古びたアパートに空き部屋を見つけた青年トレルコフスキーは、前の住人である女性シモーヌが投身自殺を図り重体となっていることを知り、病院へ見舞いに行く。やがてトレルコフスキーはシモーヌが死亡したことからアパートへ引っ越すが、奇妙な住人たちに悩まされるうちに被害妄想を募らせていく。
1976年製作/126分/フランス・アメリカ合作
原題または英題:Le locataire
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロマン・ポランスキー
- 原作
- ローラン・トポル
- 脚本
- ロマン・ポランスキー
- ジェラール・ブラッシュ
- 音楽
- フィリップ・サルド
受賞歴
第29回 カンヌ国際映画祭(1976年)
出品
出品作品 | ロマン・ポランスキー |
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