デスロック 戦略ガス兵器を追え!

劇場公開日:

解説

巡礼者の大量殺人の陰謀に巻き込まれた新聞記者の活躍を描くサスペンス・アクション。脚本はビル・タネンが執筆。製作はジェイコブ・コッキー、シャロン・ハレル、監督はマニー・コト、撮影はデイヴィッド・ガーフィンケル、音楽はブルーノ・ルーチョウアン、美術はアリエル・ロシェコが担当。出演はドルフ・ラングレン、ジョン・フィン、リサ・バークレー、ルイス・ゴセット・ジュニアなど。

1991年製作/アメリカ
原題または英題:Cover up
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1991年7月27日

ストーリー

イスラエルの米軍基地で爆弾テロが発生した。新聞記者のマイクは、記者会見場で旧友のジョンと再会する。ジョンはかつてテロによって妻子を亡くしたが、近々マイクの元恋人のスーザンと結婚するという。そのジョンが何者かに殺され、マイクはCIAのルーから事件の夜に新型神経ガスが盗まれたことを聞き出した。真犯人は殺されたはずのジョンで、妻子が殺された時に政府が何もしてくれなかったことへの恨みから、巡礼者の集まる復活祭の日に鐘楼に仕掛けた神経ガスを噴出させようと企んでいた。マイクは鐘楼で死闘の末にジョンを倒し、さらにグルとなっていたスーザンと闘い、テロ計画を阻止したのだった。

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