デス・ミッション 怒りの戦場

劇場公開日:

解説

米軍海兵隊特別部隊と反政府テロとの戦いを描く。製作はローレンス・キュービック、監督はテリー・J・レナード、原案・脚本はフランク・キャプラ・ジュニア、キュービックとジョン・ギャリフの共同、撮影はドン・バージェス、音楽はブライアン・メイが担当。出演はフレッド・ドライヤーほか。

1986年製作/アメリカ
原題または英題:Death Before Dishonor
配給:東映クラシックフィルム
劇場公開日:1988年11月19日

ストーリー

ソ連から武器供給をうけた反政府テロが暗躍する親米政権の中近東の某国に隊を率いて赴任してきた米軍のバーンズ軍曹(フレッド・ドライヤー)は、到着早々テロリストに襲撃され、上司のハローラン大佐(ブライアン・キース)が誘拐される事件に直面する。手がかりもないまま右往左往するバーンズ。その間にもハローランへの拷問は激しくなってゆく。そんなある日、果物商に扮した秘密情報部員の助けで、テロ組織の本拠地をつきとめたバーンズは、大佐救出のため、殺された部下の復讐のため、アメリカ海兵隊の精鋭たちとアジトを襲撃、壊滅に成功を収めるのだった。

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