劇場公開日 2013年9月28日

ティファニーで朝食をのレビュー・感想・評価

全132件中、41~60件目を表示

3.5名刺の住所は旅行中

2022年2月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、TV地上波

小説家、トルーマン・カポーティの
中編小説。
『Breakfast at Tiffany’s)
(ティファニーで朝食を)

映画では、自由奔放に生きるヒロイン
ホリー・ゴライトリー
大都会のお洒落な妖精♪
オードリー・ヘップバーンが
名演技を魅せてくれました。
名シーンも人気ですね。

ティファニーの
ショーウインドウを眺めながら
パンをかじってみたいと
思った方も多い事でしょう(≧▽≦)

飼っている猫も
名無しの猫ちゃん(=^・^=)
でも、タイトルロールに
しっかりと表記されていますよ。

劇中、オードリーがギターを弾き語る
ヘンリー・マンシーニの
『ムーン・リヴァー』
小説には出てこないのですが
ステキなメロディで大好き
永遠の映画音楽ですね。

2008年に村上春樹さんの
新訳(翻訳)版が出ていて
ティファニーブルーの装幀がステキです。

共感&コメント下さいました
レビューアーの皆様
ありがとうございました。
追記投稿でご迷惑でしたら
コメント削除願います。

追記

2024年 虎ノ門ヒルズで開催中の
「ティファニーワンダー」
世界初となる
作品が展示されています。
「ティファニーで朝食を」で
オードリーが来ていた衣裳も
展示され 台本や
オスカー像も見ることができます。
6/23迄開催

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LaLa

0.5原作と全く違うお話。これじゃ、原作者怒ると思いました。ヘップバーン...

2021年11月7日
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原作と全く違うお話。これじゃ、原作者怒ると思いました。ヘップバーンが綺麗なのは分かるけど、ホリー・ゴライトリー役は出来ないでしょうね。原作のホリー・ゴライトリーの方がはるかに魅力的な女性だと思いました。コケティッシュって死語でしょうが、オードリーヘプバーンにはそれが無い。もっとも、マリリン・モンローって原作者は言ってるけど、それもね。
男を振り回すだけで良ければ、バトンの石原さんの方がオードリーヘプバーンよりも良いと思いますね。勿論、半分はジョークですが

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マサシ

2.0名作らしいです

2021年10月2日
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超有名な名作です。
しかし、なんだかよくわかりませんでした。
何を言いたかったのか?
彼女の何を表現したかったのか?
まあ、名作だからわからないほうが悪いんでしょうけど。

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越後屋

3.0初の完全鑑賞

2021年9月8日
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鑑賞方法:映画館

素敵なオープニング
後半の朝のニューヨークデートも素敵
ユニヨシ氏が微妙かな、当時はどんな評価だったのかな

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たつじ

0.5日本人差別と薄っぺらい脚本

2021年7月3日
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鑑賞方法:映画館
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van

3.0ミスキャスト

2021年6月27日
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ジョニーデブ

2.0何度席を立とうと思ったことか

2021年6月21日
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鑑賞方法:映画館

午前10時の映画祭で鑑賞。
ヘプバーンの主演作品を映画館で観たことが無かったので、心ウキウキで映画館へ行きました。
が、途中で何度席を立とうと思ったことか。
理由は2つ。
まずはヘプバーンの演技。
脚本が悪かったのか、演技が悪かったのか。
全然ヘプバーンの魅力を感じられない。
次に日本人役のユニオシ。
これが一番の最悪。画面に登場する度に、ムカムカして来ました。
まあ、冷静に考えると、公開当時の日本人は、こんな感じに見られていたんだな・・と。
逆に公開当時の日本人は、この映画を観てどう感じたのでしょうか。

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はるっち

2.5台詞が刺さる

2021年6月16日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

ぐわっ

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喜怒哀楽

4.0永遠の美しさ

2021年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

午前シリーズは、万人受けするレジェンド映画を
あえて映画館で公開している。

ネットで見放題で見れたとしても、映画館で2000円払ってみたい映画をだ。

分析すると
キャラでは永遠の美女・ヘップバーン、 永遠の紳士・ボンド
など、特徴があり、勉強になった。

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国立大学国際ビジネス研究会

3.0永遠なるファッションアイコン

2021年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

幸せ

萌える

朝ぼらけ。朝日が昇る直前の、空は夜の暗さと日の光が織り交じる頃、
その光を受けて、ゴージャスな衣装を身に包んだ女性が、コーヒー片手にクロワッサンをかじりながら、サングラス越しにショーウィンドウを見ている。
 そのショットの美しさ。

オードリーさん、パトリシアさん達女性のファッション。
生活感の全くないインテリア。
日常生活では絶対にやらない悪戯・行動の数々…。
 ー今でこそどこでも見られる食べ歩きも、この当時は品のなさの筆頭だろう。
  眉しかめたくなるような行為のキュートさ!!!
NYの街並み。
様々な年齢の方々が集まる乱痴気パーティ…。
ストリップショー。
 一つ間違えば、ダサくもなるシーンなのに、なんと軽やかで、砂糖菓子にも似たシーンなのだろう。
 オードリーさんの魅力もさることながら、一つ一つのシーンをポップで豪奢にでキュートに仕上げたスタッフの力。これこそがこの映画の魅力。

日本なら、銀座・和光界隈、もしくは原宿から表参道が舞台で、地方から都会の華やかさに憧れて出てきた女の子の話。
 と考えれば、この映画が、いかに、PVかMVかと言いたくなるように、憧れだけを詰め込んで憧れを壊さずに仕上げた映画として成功しているかが一目瞭然。
 コールガール、愛人、子捨て、裏切りというネガティブな要素がたくさんあるのに、泥臭さも、悲惨さも、卑屈さもまったくない映画。

そのために、もっと人間ドラマとして深められたろうに、軽い雰囲気の映画になってしまった。
 原作未読。原作者が怒ったと聞くが、さもありなん…。
 原作者はモンローさんのイメージで執筆したとか。『紳士は金髪がお好き』とかのモンローさんの演技で観たかった気がする。きっと、コミカルで、ほろっともくるような、ぞくぞく来るものになったと思う。

『ローマの休日』の次の次位に、オードリーさんを売り出すために、あえてこのような映画・PVに仕上げたのだと思った。
 実際は、『ローマの休日』から8年後、その間に何本も出演していらして、女優としての地位は確立していらしたろうに、なぜこんなふうに仕上げた?ジバンシーのアイコンをやっていたから、汚れ役にできなかった?

オードリーさんの出演作を全部見ていないので、このような評価は失礼なのかもしれないが、
「永遠の妖精」と評された如く、『ローマの休日』が一番の代表作であることからも、
イメージ先行から逃れられなかったのだろうか。
 ちょっともったいない。

とはいえ、この映画の雰囲気に憧れ、真似したくなることは間違いない。
 ージバンシーやサングラスをあんな風には着こなせないけれど。
  窓辺のレースのカーテンや、アイマスクくらいなら…。

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とみいじょん

3.0迷路のような、美男美女のラブロマンス

2021年5月7日
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鑑賞方法:映画館

午前十時の映画祭11にて。
2021年5月5日に観賞したのだが、昨日(5月4日)はオードリー・ヘプバーンの誕生日だった。

原作小説の主人公ホリーは、セレブ男たちの間を渡り歩いて生活する様子から「娼婦」だと一部で捉えられ、作者のカポーティは「ゲイシャ」だと説明したという。
“社交界の娼婦”的な設定を当時の女性たちがどのように受け止めたのかは知らないが、一部からは自由奔放な生きざまが支持され、作者の近くにいる女性たちが「自分こそがホリーのモデル」だと主張しあった、とか。
そもそも、カポーティはマリリン・モンローの主演を希望したが、全くタイプが異なるヘプバーンがキャスティングされた(経緯は諸説あるものの)…というのは有名な話。
ヘプバーンは当初、娼婦の役はできないと難色を示したとされ、ヘプバーンに合うように原作とは異なるラブロマンスに脚色された…らしい。
だからというわけではないが、ストーリー展開には無理がある。

作家ポール(ジョージ・ペパード)がホリー(オードリー・ヘプバーン)に魅かれていくのは解らないでもないが、ホリーの心理の移り変わりが理解しづらい。
つかみどころのない不思議な女性としての魅力が、反って惹き立っているとはいえるが。
ポールのキャラクターも、パトロンと愛人関係にあって実力以上の生活をしていながら若い女に気移りしているあたり、今見るととても共感できるものではない。

そんな脚本はさておき、ブレイク・エドワーズ監督の演出は、お洒落なファッションやニューヨークの街並みを背景にした名場面のオンパレードで、ヘプバーンの画的な魅力を最大限に引き出している。
本作が彼女の代表作の一つに上げられているのは、ヘプバーン自身のコメディエンヌとしての才能によるのは当然かだが、監督の画づくりの成果だと思う。

ヘンリー・マンシーニの音楽も然りで、「ムーン・リバー」はヘプバーン自身に唄わせることにこだわって、彼女の声域に合わせて1オクターブで書いたという。その結果、スタンダードの名曲となったのだから、名作曲家とヘプバーンがもたらしたシナジー効果は高かったのだ。

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kazz

2.0茶トラ猫ちゃんの忍耐

2021年5月7日
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鑑賞方法:TV地上波

TOKYO MXの吹き替え版を録画で。

ヘプバーンは好きで、何作か見てるのに、これだけなぜか未見だった。気まぐれな猫っぽい女性に、外見は確かに合っているけど、別の女優でも良かった気がする。ヘプバーンがもったいない。たぶん、私はこのヒロインが気に入らないんだと思う。

この時代、動物に対して気を使うことはなかっただろうが、猫が気の毒で見るに耐えなかった。部屋でパーティの最中、棚の上で立ち往生する猫。ずぶ濡れにされる猫。大きい音に驚いたり、イラついたしっぽの振り方してるシーンもあった。おそらく複数の猫を使っていると思うが、茶トラちゃん、本当にお疲れ様でした。

名作として有名だけど、すごく気分の悪い映画だった。音楽とファッションは素敵だけどね。

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ぷにゃぷにゃ

4.0とにかく可愛い!

2021年5月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

午前十時の映画祭にて。
大きなスクリーンでヘプバーンを観れて感激。
ルックスはもちろんだが、とにかく一つ一つの仕草が可愛い。弾き語りのシーンは最高でした!

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Yoshi K

5.0午前十時の映画祭に感謝。

2021年5月5日
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楽しい

知的

幸せ

ゆらゆらと水草のように漂って毎日を生きる二人の物語
決して二人ともこのままでいいとは思ってはいない
ただ今はこのままもう少しだけ漂いたい

そんな時って私にもあったように思う
昔々の若い頃のことだ
仕事はちゃんとしていたけどプライベートはいつも集まる仲間達と飲んで騒いでフラフラしてた
熱く未来を語ることもなく夢に向かって努力もしない
ただ仲間といる時が楽しくてダラダラと毎日を過ごしていたように思う
あれはあれで良かったのだろう、少しもったいないようにも思うが自由気ままに過ごしていたな

ホーリーには夢がある
ティファニーという夢がある、ふわふわっとした夢かもしれないが憧れのために少なからず進んでいたのではないだろうか
それが叶えば部屋には家具も入れて落ち着きたいと思っている
猫にも名前を贈るつもりでいる
彼女も今は名無しの猫なのだろう
ただ毎日怠けて生きているのではないように思う
もしもこの役をモンローがやっていたらどんなものになっていたのだろうか
たぶんタイトルがティファニーではなくアレになっていたかもしれたいな
となるともう少し作品自体もビビットになるのだろうか
とにかく全然違う映画に仕上がる事は間違いないでしょうね

『ローマの休日』でヘプバーンを知った人はこの作品でかなりの衝撃を受ける事でしょう
私も驚きました

この作品を今でも映画館で観られる幸せに感謝します。

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カルヴェロ

3.0妖精の魅力満載

2021年5月3日
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鑑賞方法:映画館

言わずと知れた名作ですが意外にもこれが初鑑賞。銀幕の妖精オードリー・ヘップバーンの代表作の一つだけあって彼女の魅力満載。彼女の吸い込まれるような瞳を観ているだけで異質な世界観に引き込まれる。名曲ムーンリバーの歌声も抜群に良かった。ネコの存在も外せない需要なポイントでラストシーンも素晴らしい。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2021-57

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隣組

3.5冒頭のオープニングに惹きつけられる。なんですか、このお美しい女性は...

2021年5月1日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

冒頭のオープニングに惹きつけられる。なんですか、このお美しい女性は!!キュートで美人で非の打ち所がないとはこのことだな。ティファニーが世界的なジュエリーブランドになったのは、この映画の功績が大きいのだろう。日本のドラマでヒットした「やまとなでしこ」はこの作品のコピーだと思ってしまった。

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movie freaks

3.0お金<愛

2021年5月1日
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tigerdrver

3.5オードリーの美しさとムーンリバー

2021年4月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

萌える

ニューヨークのアパートで猫と暮らしているホリーは、宝石店ティファニーの前に立ち、パンとコーヒーで朝食をとるのが好きだった。
ある日、彼女のアパートに作家のポールが引っ越してきて、彼女の周りのさまざまな人達を翻弄するホリーは・・・という話。
みなさんレビューされているように、オードリー・ヘプバーンの美しさ、可愛さを観るための映画だと思う。
あんなに自由奔放だと彼女にしたら疲れそうだし、階上の日本人は出っ歯でキモいし、タバコ吸い過ぎで道にポイ捨てしまくりだし、気になる事は多いが、絶世の美女を大スクリーンのカラーで観れる幸せを感じる事が出来た。
名曲ムーンリバーをたくさん聴けるのも良かった。

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りあの

2.5一気に観られなかった

2021年4月11日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

・オードリー綺麗
・ムーンリバーの色々なverが聴ける
・ユニヨシのシーンはあまり気分良くない
・今までしたことないことをしようという日のシーンは好き
・ホリーと親密になると疲れそう
・全体的にわかりづらい

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Hiro

3.5ゴシップガールから

2021年4月11日
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笑える

楽しい

単純

ゴシップガールでブレアがティファニーで朝食をを一番好きな映画と言ってネコのシーンを再現していて気になって観ました!
オードリーヘップバーンが素敵な女性でおちゃめでかわいい!
2人でやりたいことをやっていくシーンが楽しい。
結局はお金よりも愛が勝ったという映画

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まー