チェルノブイリ・シンドローム その後の史上最悪の原発事故
劇場公開日:1988年5月29日
解説
86年4月26日に起きたチェルノブイリでの原発事故で被災した人々の放射能との戦いを描くドキュメンタリー。監督・脚本はロラン・セルギェンコ、共同脚本はウラジミール・シネリニコフ、撮影はイワン・ドゥヴェイニコフとコンスタンチン・ドゥルノフ、ウラジーミル・フロレンコが担当。作品は86年の5月から9月にかけて現地でとらえた遺族、住民、専門家の証言とショッキングな映像により見えざる敵と戦う人々や、土地を捨てざるを得なくなった農民たちの姿を通して放射能汚染の実態を浮き彫りにしてゆく。
1988年製作/ソ連
原題または英題:The Bell of Chernobyl Кол окол чрнобыля
配給:マウント・ライト・コーポレーション
劇場公開日:1988年5月29日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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