「憧れの零戦」太陽の帝国 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
憧れの零戦
主役クリスチャン・ベール、監督スティーヴン・スピルバーグの戦争を描いた映画ということで観たくなり、ホームシアター(大きなスクリーン)でHuluの配信(字幕)を鑑賞しました。
主人公の少年(クリスチャン・ベール)が零戦のパイロットに憧れているという稀で新鮮なスタートで、いったいどのような展開になるのかと期待しました。
上海の原住民(今の言い方だと中国人)、裕福なイギリス支配層、大日本帝国の軍人、アメリカ人も登場し、フィクション部分が見当たらないリアルさがあり、ドキュメンタリーを観ているような感覚で没入しました。
零戦が登場する場合が何度かあり、どれもが印象に残りました。
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