ダイ・ハードのレビュー・感想・評価
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ひどい目にあっても死ねない運の悪いやつ
言わずと知れたブルース・ウィリスの出世作にして代表作。
【ストーリー】
主人公ジョン・マクレーンはニューヨーク市警の刑事。
別居中の妻に会いに、クリスマスのロサンゼルスにある日系企業ナカトミビルでの年度末パーティーに訪れるが、そこはすでに危険な国際テロリストたちに占拠されていた。
多数の社員と共に人質にされた妻を救い出すため、愛用のベレッタF92を手に、圧倒的な不利状況の中、マクレーンは単身抵抗を始めるのだ。
敵味方ともに銃の使い方の容赦なさと、マクレーン警部補の主人公らしからぬ口の悪さ、化かし合いの巧さでストーリーを引っ張ります。
傑出していたのは肉体感覚の表現、つまり今にも死にそうな痛みの描写で、足の裏ズタズタ全身切り傷火傷だらけ、それでも悪態ついて敵を追い詰める執念のオヤジぶりはブルース・ウィリス最高のハマり役。
ヨーロッパ製のスーツでパリッと決めた知性派テロリストのボス、ハンス・グルーバーも、マフィアと小汚い元軍人ばかりの敵役だった当時のアメリカ映画の中では秀でたリアリティでした。
初見
密室+上下
私のクリスマスムービーNO.1
クリスマスイヴという事で久しぶりに鑑賞しました
何回観ても楽しい
大好きなブルース・ウィリス作品だし、大好きなアクション、これだけで楽しいけど、ジョン・マクレーンもほんと好き
旦那さんとしてホリーは不満があるんだろうけど、絶対守ってくれるって最高の旦那さんではないでしょうか
私にとって勧善懲悪作品が面白いかどうかは悪役が大きいポイントで、今作のアラン・リックマンは良い悪役と思います
孤軍奮闘のジョンをフォローしてくれるあの2人もとっても良いです
日本人もクリスマスを祝うのかという質問への「日本人は柔軟なので」という日本人の社長の答えに納得しかなくて笑えました
ストーリーも無駄なものがないし、伏線回収もしっかり、派手に銃をぶっぱなして、これぞ娯楽ムービーという作品
ブルース・ウィリスはジョン・マクレーンが一番ハマり役と思います
見てない人はある意味羨ましい
ブルースウィリスの出世作。ストーリーに無駄がない。
ブルースウィリス引退を聞いて久しぶりに見たくなったので。 吹替野沢...
アクションエンターテイメント!
今更ながらの初鑑賞。
“世界一ついてない男”“絶対に死なない男”…うわさの彼にようやく会えて感無量です。
たった一人で、しかも裸足にタンクトップ姿で狂ったテロリスト集団に立ち向かうなんて無謀すぎる!でも一人また一人と確実に彼らを仕留め追い詰めていく。血まみれ汗まみれで闘うマクレーンに釘付けでした。
シュワちゃんやスタローンみたいないかにも!な肉体で攻めていくヒーローも格好いいけど、マクレーンみたいにブツブツ言いながらも、やる時はやってやるぜ!みたいなヒーローも親近感が湧いてくる。どんなに危機的な状況でも決してユーモアのセンスを忘れない所も好きです。
ハラハラドキドキ感と、彼なら絶対大丈夫!という根拠のない安心感に包まれながら最後まで夢中でした。
アクションの金字塔
テロリストに占拠された場所で孤軍奮闘
というインスパイア作品も今となっては数え切れないほどある原典
いつも見ようと思ってもなかなか全部見れていなかったので改めて視聴
やはりアクションの金字塔、文句なしのクオリティ
「ああ、あの作品のあのシーンはこれが元なんだ」という発見がいくつもある
色褪せない傑作
以下印象深いシーン
バブリーな頃の日本
リムジン
この時代でタッチパネル
喋りながら流れるような銃撃
遺体にメッセージ
ステアーAUG
アメリカの警官はドーナツ好き
巨大換気扇
現場猫案件のMP5命綱
ダクト
無能副本部長
装甲車
椅子ブラウン管C4大爆破
弾倉は空
割れたガラス
首つり
「おいジョンお前何する気なんだい、なんだってこんな目に合わなきゃなんねえんだ」
屋上爆破
いい感じに引っかかるホース巻き取るやつ
逆光がいい感じの主人公登場
ダクトテープは万能
ロレックス
舞い散る債権
蘇生とトラウマの克服
第九
登場人物の大半が間抜けをやらかすのが面白い
緊迫した展開の箸休めにちょうどいい塩梅になっている。
ジョンの無茶なアクションに対してのぼやき、反応が良い
日本語吹き替え版も抜群
面白い
普通の刑事であることが共感を呼ぶ
映画.com ニュースの情報誌Time Outニューヨーク版というものがあるらしく、そのアクション映画のベスト100の第一位に選ばれたという記事を読んで、観てみた。
ずっと昔にTVでの放映でみた記憶が残っていて、たしか、テープで背中に銃を貼り付けて、手を上げて降参したかにみえて、その背中の銃で敵を撃つシーン。それ以外はほとんど記憶がない。
普通の刑事が凶悪なテロリスト10人を相手に、密室(高層ビル内)で闘うという設定。
超越的な能力もない人間が、ビルの設備をつかって、工夫しながら闘うという設定が共感を呼ぶ。愚痴りながら闘うところも市井の人が闘っているようなもので、親近感を呼ぶ。
アクションシーンも静と動のバランスがよくて、飽きさせない。脚本の妙があって、これがNo1に躍り出たひとつの要因かなと思った。
アラン・リックマンかっこよすぎ
大傑作
コマンドー2
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