ダイ・ハードのレビュー・感想・評価
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私のクリスマスムービーNO.1
クリスマスイヴという事で久しぶりに鑑賞しました 何回観ても楽しい 大好きなブルース・ウィリス作品だし、大好きなアクション、これだけで楽しいけど、ジョン・マクレーンもほんと好き 旦那さんとしてホリーは不満があるんだろうけど、絶対守ってくれるって最高の旦那さんではないでしょうか 私にとって勧善懲悪作品が面白いかどうかは悪役が大きいポイントで、今作のアラン・リックマンは良い悪役と思います 孤軍奮闘のジョンをフォローしてくれるあの2人もとっても良いです 日本人もクリスマスを祝うのかという質問への「日本人は柔軟なので」という日本人の社長の答えに納得しかなくて笑えました ストーリーも無駄なものがないし、伏線回収もしっかり、派手に銃をぶっぱなして、これぞ娯楽ムービーという作品 ブルース・ウィリスはジョン・マクレーンが一番ハマり役と思います
見てない人はある意味羨ましい
かなり古い映画なので、アクションシーンとかは、多少割り引いても、映画の面白さはひとつも色あせていない。 なんと言っても、この映画の魅力はブルースのキャラクターと、緊迫のストーリー展開。 もう一度、見てないころに戻って、この映画をまっさらな気持ちで「体験」したい。 2013.2.26
靴をちゃんと履く
ダイハードはどうしても吹き替えで見てしまう。樋浦さんバージョンも野澤さんバージョンもいい。 この映画を小学生の時見て以来、靴をちゃんと履くようになりました。 ありがとう、ジョン・マクレーン。
ブルースウィリスの出世作。ストーリーに無駄がない。
アクションもハラハラドキドキで面白いし、ストーリーに無駄がない映画だと思います。テロリストはニセモノで真の目的が金であることとか、FBIが役に立たないこととか、奥さんの正体が敵にバレることとか、あらゆる事象が見事につながっています。時々泣き言言いながらも頑張るブルースウィリス演じる警官はまさにヒーローってこんな感じやなって思わせてくれました。この状況、普通、死ぬよね。でも死なない。だからダイハードっていう題なんやと納得できる内容です。
ブルースウィリス引退を聞いて久しぶりに見たくなったので。 吹替野沢...
ブルースウィリス引退を聞いて久しぶりに見たくなったので。 吹替野沢那智でみたかったけど、ディズニープラスは樋浦勉みたい。 結婚すると姓が変わるところの感覚や、最後の再び銃を抜いてしまうという描写は今の時代となってはアレだが、トラウマを克服する面でみるとエモい。
アクションが凄いって聞いてたからアクションを楽しみに観たけどストー...
アクションが凄いって聞いてたからアクションを楽しみに観たけどストーリーも面白い!アクションは聞いてた以上に凄いし最後までハラハラしっぱなし。これはアクション好きには堪らない映画。
アクションエンターテイメント!
今更ながらの初鑑賞。 “世界一ついてない男”“絶対に死なない男”…うわさの彼にようやく会えて感無量です。 たった一人で、しかも裸足にタンクトップ姿で狂ったテロリスト集団に立ち向かうなんて無謀すぎる!でも一人また一人と確実に彼らを仕留め追い詰めていく。血まみれ汗まみれで闘うマクレーンに釘付けでした。 シュワちゃんやスタローンみたいないかにも!な肉体で攻めていくヒーローも格好いいけど、マクレーンみたいにブツブツ言いながらも、やる時はやってやるぜ!みたいなヒーローも親近感が湧いてくる。どんなに危機的な状況でも決してユーモアのセンスを忘れない所も好きです。 ハラハラドキドキ感と、彼なら絶対大丈夫!という根拠のない安心感に包まれながら最後まで夢中でした。
アクションの金字塔
テロリストに占拠された場所で孤軍奮闘 というインスパイア作品も今となっては数え切れないほどある原典 いつも見ようと思ってもなかなか全部見れていなかったので改めて視聴 やはりアクションの金字塔、文句なしのクオリティ 「ああ、あの作品のあのシーンはこれが元なんだ」という発見がいくつもある 色褪せない傑作 以下印象深いシーン バブリーな頃の日本 リムジン この時代でタッチパネル 喋りながら流れるような銃撃 遺体にメッセージ ステアーAUG アメリカの警官はドーナツ好き 巨大換気扇 現場猫案件のMP5命綱 ダクト 無能副本部長 装甲車 椅子ブラウン管C4大爆破 弾倉は空 割れたガラス 首つり 「おいジョンお前何する気なんだい、なんだってこんな目に合わなきゃなんねえんだ」 屋上爆破 いい感じに引っかかるホース巻き取るやつ 逆光がいい感じの主人公登場 ダクトテープは万能 ロレックス 舞い散る債権 蘇生とトラウマの克服 第九 登場人物の大半が間抜けをやらかすのが面白い 緊迫した展開の箸休めにちょうどいい塩梅になっている。 ジョンの無茶なアクションに対してのぼやき、反応が良い 日本語吹き替え版も抜群
面白い
令和になっても 裸足で駆け回るジョンマクレーンはカッコ良い。 無敵のスーパーヒーローじゃないところも 今となっては一周回って面白い。 高層ビル立て篭りでアクションが行われるのも面白いし 最悪のクリスマスと言うのもキャッチー。 いまやアクションと言えばCGありきだけど、 こう言う生身の身体で体当たりなアクションも観てて ヒリヒリします。 ダイハード1.2.3は多感な時に観たこともあって 今観ても面白い。 今の子、自分の子どもと観たかったけど、 裸足のおじさんのアクションじゃ観てくれないのが悲しい。
普通の刑事であることが共感を呼ぶ
映画.com ニュースの情報誌Time Outニューヨーク版というものがあるらしく、そのアクション映画のベスト100の第一位に選ばれたという記事を読んで、観てみた。 ずっと昔にTVでの放映でみた記憶が残っていて、たしか、テープで背中に銃を貼り付けて、手を上げて降参したかにみえて、その背中の銃で敵を撃つシーン。それ以外はほとんど記憶がない。 普通の刑事が凶悪なテロリスト10人を相手に、密室(高層ビル内)で闘うという設定。 超越的な能力もない人間が、ビルの設備をつかって、工夫しながら闘うという設定が共感を呼ぶ。愚痴りながら闘うところも市井の人が闘っているようなもので、親近感を呼ぶ。 アクションシーンも静と動のバランスがよくて、飽きさせない。脚本の妙があって、これがNo1に躍り出たひとつの要因かなと思った。
アラン・リックマンかっこよすぎ
クリスマスにタンクトップおじさんが頑張る話ということでクリスマスに観た。高層ビルで奮闘するという状況は「タワーリング・インフェルノ」に近いものを感じたが、不運な普通の(といっても刑事ではあるが)おじさんがタンクトップに裸足で困難に立ち向かうのが画期的なんだろうな。
大傑作
再々…見。 以後30年これ以上が書けず演れず撮れない大傑作。 物語の丸ごと全てが伏線で全てが回収という奇跡の脚本。 過不足ない群像全役が儲け役。 周到で姑息で優美な悪アラン・リックマンの艶。 アクションの間のダレ場こそが面白いという映画の高濃度。 これが映画だ。
コマンドー2
普通のおじさんが主役のアクション映画。 今ではめちゃくちゃシブいブルース・ウィリスですが、当時は全然雰囲気が違って逆に新鮮でした。 当初の予定通りアーノルド・シュワルツェネッガー主演でコマンドーの続編として作られていたら全然違う映画になっていただろうと思う。 1つのビルの中だけでの話とは思えないほど見どころが多く、最後まで楽しめた。 メリー・クリスマス。
ブルース・ウィリスを初めて見た。高層ビル内の密室というのも新鮮で、...
ブルース・ウィリスを初めて見た。高層ビル内の密室というのも新鮮で、アクションの醍醐味が一杯詰まっていた。
刑事物の金字塔
これは大変話題になった映画で待ちに待ったという感じで見に行ったの覚えています。映画が始まってしばらくして気づいたことがあります。それはネタばらしです。主人公がピンチになって危ない・・・と思ったら大丈夫だった・・・というような場面があるのです。が、その大丈夫な何かを先に見せてしまうのですね。それだと見てる人はあまりハラハラしないわけです。なんでこんな間違いをするんだろう?・・・と思いながら見ていたら・・・最後の最後の一番面白いアイデアが先にネタばらししないと面白くないなアイディアなんですね。だからもっと前の方からネタバラシを見せて映像的にその伏線を張っていたと思うのです。私にはそれが一番面白かったです。 でも私のような映像をオタクでない人達にはストーリーが最高に面白かったと思います。本当によくできた脚本で俳優もピッタリはまっており文句のつけようのない傑作です。ブルースウィルスはこの映画で一躍大スターになりました。
凄い映画でした。
竣工直後の高層ビルを占拠したテロリストに、偶然居合わせた刑事が戦いを挑むストーリー。 1988年製作のアクション巨編です。同年代の別の映画を鑑賞すると、この映画の新しさと完成度の高さに驚かされます。 主人公がスーパーマンでないのが良いですね。現実にはあり得ないけど、映画的にはリアルを感じさせる強さ。 テロリスト13人を相手にする主人公。でも、高層ビルを舞台にすることで、絶えず2~3人を相手にギリギリの闘いを繰り広げます。しかも色々なシチュエーションが準備されていて、まったく飽きることがありません。 ラストの展開も意表をついたもので、驚きと納得を得る事が出来ました。 アクション映画を大きく進化させた珠玉の1作と言える映画で、文句なしの最高評価です。
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