ダイ・ハードのレビュー・感想・評価
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最高のアクション映画のひとつ
最高のアクション映画のひとつであり、ブルース・ウィリスを世界的スターに押し上げた歴史的作品。そして、アラン・リックマンのデビュー作でもあるという、もう映画好きなら見ないとマズイ作品。
まぁとにかく、アラン・リックマンの悪役ぶりが素晴らしい(^^)b
やっぱし、悪役が凄ければ凄いほど、作品は良くなりますわ(^^)b
おまけに、野沢那智による吹替えも傑作ときてるから、字幕&吹替えでチェックが必要( ^_^ ;)
ついでに言うと、最高のクリスマス映画のひとつでもある(^^)b
面白い
面白い
頭と肉体を使ってテロリストを倒していく逆ホラー的な展開、派手な爆破シーン、地元警察のパウロスなど、どれを取っても面白い作品となっています。
老若男女楽しめるので、是非ご覧ください!
オススメ
何度観ても面白い
ロサンゼルスの商業ビルがテロリストに占拠された。運良く難を逃れたジョンはたった1人でテロリストに立ち向かい…。
テロリストに占拠された系映画の走りでありながら何度見返しても面白い。敵役の魅力も強く初代にして至高の出来。イピカイエーは言いたくなる魔法の台詞です。
このダイハード1の制作費はなんと28億円!
さすがハリウッド映画。
結局は制作費の問題じゃなく、脚本、監督の才能、
キャスティング、カメラワーク、編集、音楽、
ライト、俳優、子役、の問題なんだなとつくづく思った。
邦画は制作費がー!って言ってる人が多いけど
洋画でも低予算の名作なんてたくさんあるし。
レオン → 20億
ダイハード → 28億
ターミネーター → 8億
アクション映画の金字塔
アメリカの刑事アクション特有のムキムキマッチョでワイルドな刑事が活躍するアクション映画とは反するハゲで破天荒でどこか頼りなさそうな不運なNY市警の刑事ジョン・マクレーンがたった一人でテロリストを壊滅させるのはアクション映画史上初の衝撃だった。イピカイエーマダファッカー!
テロリスト
当時、映画館で観て以来、テレビで放映されるごとに見ている。なぜだか最後に活躍する脇役たちに興味がわく映画でもある。しかし、アル・パウエル巡査役のレジナルド・ヴェルジョンソンにしろ、リムジンを運転する青年デヴロー・ホワイトにしろ、その後の映画では活躍してないのね・・・
なぜ面白いかと言うと、国際テロリストたちによって占拠されたのかと思っていたら、単なる大泥棒だったという設定。これが本当に政治的目的を持ったテロリストの話だとしたら、アメリカ万歳映画と成り下がって、魅力は半減するはずだ。閉鎖された高層ビルを舞台にするという斬新な設定といい、エポックメイキングとしての地位も確立したハズで、その後何度もパロディとしても使われたりするところもファンとしては嬉しい。
オープニングでは旅客機内の隣の乗客から「高いところが苦手なら裸足で絨毯を踏むんだ」という助言を受け、そのためか全編通して裸足のまま活躍するマクレーン。それがアダとなってガラスの破片をいっぱい踏むことになって・・・痛いシーンだ。
音楽も第九が効果的に使われていて、エンドロールにも合唱付きで流れてくる。パウエル巡査が口ずさんでいた「レット・イット・スノウ」も再登場。
好きなシーンはやはり背中に銃を隠して残ったテロリストを撃つところだけど、ヘリコプターの爆破シーンもなぜか大好き。「ベトナムを思い出すぜ」などと嫌味たっぷりなFBI捜査官だったビッグ・ジョンソン(ロバート・ダヴィ)だっただけに、テロリスト側でなくても爽快感たっぷり。こことアラン・リックマン墜落シーンといい、『キングコング』(1976)を思い起こした。
色あせない魅力
約30年も前の作品にもかかわらず、今でも魅力のある作品。
偶然人質事件に遭遇してしまったジョンが、あの手この手でテロリストたちに立ち向かう展開は見ごたえあり。
しかも、スマートな悪役ハンスvs泥臭いヒーロージョンの構図もまた良かった。
アメリカの新興企業ってのが、日本企業というのが、時代を感じさせるな。
傑作
やっぱり第1作が一番オモシロイ
ブルースウィリスのヤンチャ、ハチャメチャ、グッチャグチャ感がたまらない。
2作目以降から金かけてんなあ(でも面白いよ)って感じだけど、あの貧乏くささ感で、あそこまで面白く出来るのはすごい。
シリーズ第1弾公開から30年、全てはここから始まった❗
①2009年11月6日金曜ロードショー
②2018年6月23日WOWOWプライム(吹替版)(録画してとっといた)
今回で本作観るのが2回目なんですがスタントマンなしで体はって挑むっていうのもすごいです❗
命知らずの刑事役は彼しかいません‼
密室でのテロ
高層ビルを舞台にしたテロにたった1人で立ち向かう警官の物語。斬新な設定でテンポも良く、ハラハラする展開がエンデングまで続く、とても見応えの有る作品。
ガラスの破片が落ちている床を、全力で裸足で駆け抜けるシーンは痛さが伝わってくる名場面。
ブルース・ウィリスの代表作。
バブルで日本が絶好調の時代背景もあり、舞台が日本企業となっている。
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