「ヘルシンキ症候群?ストックホルム症候群でしょ!」ダイ・ハード マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ヘルシンキ症候群?ストックホルム症候群でしょ!
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1988年 日系企業はアメリカへの進出に枚挙にいとまがなかった。
こんな風にテロリストの標的にあっていたかもしれない。
しかし、この僅か十数年後にニューヨークの街を別の敵が襲うとは。
冥福を祈る。
日本のテレビドラマの元ネタの様な所がある。
「おどるだいそ○さ○ん」❤
ともかく、余り評価できない事は、スタントマン任せのアクションって事。
まあ、今見たくCGじゃないのは良かろうが。
しかし、なんでベートーヴェン交響曲第9番合唱付なんだ。
クリスマスって言えば普通はくるみ割り人形だろ!
日系企業を襲うゲルマン系ドイツ人。それを守るもドイツ系移民をルーツに持つ刑事。
役者もドイツからの移民。
年末に第九を聞くのは日本だけと聞く。
日本はクリスマス前の12月初旬にアメリカ人の幸せを奪い、バッドなクリスマスを迎えた家族もあった事だろう。
アメリカを襲撃したのは、ネイティブアメリカンとアラブ人と日本人だけである。
そのアメリカにこてんぱんに負けたのも残念ながら日本と南軍だけである。
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