「80年代を代表する傑作アクション巨編!!」ダイ・ハード Jettさんの映画レビュー(感想・評価)
80年代を代表する傑作アクション巨編!!
初公開当時、TVドラマで人気だったブルース・ウィリスさんを一躍スターダムに押し上げたアクション映画の王道中の王道を行く傑作です
竣工直前の日系企業ビルがテロリストに占拠され、中にいた社員達が人質になり、そこに居合わせた主人公の刑事が外界と遮断されたビルの中でテロリスト達と孤軍奮闘し闘う、というよくできた脚本ですごく面白いです
人が自動小銃や拳銃でバンバン撃たれ血が飛び散る描写などが容赦なく出てくるけど、血しぶきが明らかに作り物だから大して苦にならない、というところが80年代のアクション映画っぽくて懐かしい
ブルース・ウィリスさんがすごくカッコいいんだけど、同じぐらいヴィランを演じるアラン・リックマンさんが紳士なテロリストでメチャかっこいい
ストーリーもグイグイ引き込まれる面白さだし、映像も重厚なアクション巨編って感じですごくカッコいい
全ての要素が完璧、見ごたえ満点のアクション映画の大傑作です
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