スモール・ソルジャーズ
劇場公開日:1998年12月23日
解説
軍事用のマイクロ・チップを搭載したアクション・フィギュアが、人間相手に大立ち回りを演じるファンタジー・コメディ。監督は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョー・ダンテ。製作総指揮は「ディープインパクト」のウォルター・F・パークス。脚本は『ボディ・チェンジャー』(V)のギャビン・スコット、「マウス・ハント」のアダム・リフキン、「マスク・オブ・ゾロ」のテッド・エリオットとテリー・ロッシオ。撮影は「陪審員」のジェミー・アンダーソン。音楽は「ザ・グリード」のジェリー・ゴールドスミス。出演は「ワグ・ザ・ドッグ ウワサの真相」のキルスティン・ダンスト、フィギュアの声優には「追跡者」のトミー・リー・ジョーンズほか豪華キャストが参加した。
1998年製作/110分/アメリカ
原題または英題:small-soldiers
配給:UIP
劇場公開日:1998年12月23日
ストーリー
心優しいゴーゴナイトと、コマンドー・エリートという対立するふたつのグループに設定されたフィギュア、スモール・ソルジャーズが売り出されたが、軍事用のマイクロチップが組み込まれていたためフィギュア同志が勝手に戦いを始めてしまう。オモチャ屋の息子アラン(グレゴリー・スミス)は、間一髪でゴーゴナイトを助けたため、コマンドー・エリートはアランをはじめとする人間を敵と見なし、アランが憧れるクリスティ(キルスティン・ダンスト)を人質にする。アランはゴーゴナイトたちと協力し合い、コマンドー・エリートを倒す戦いを繰り広げる。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョー・ダンテ
- 脚本
- アダム・リフキン
- テリー・ロッシオ
- ギャビン・スコット
- テッド・エリオット
- 原案
- クリス・カーター
- フランク・スポットニッツ
- エグゼクティブプロデューサー
- ウォルター・F・パークス
- 製作
- コリン・ウィルソン
- マイケル・フィネル
- 共同製作
- ポール・ディーソン
- 撮影
- ジェイミー・アンダーソン
- 美術
- ウィリアム・サンデル
- 音楽
- ジェリー・ゴールドスミス
- 編集
- マーシャル・ハーベイ
- 衣装デザイン
- マーリーン・スチュワート
- モデルアニメーションデザイン&効果
- スタン・ウィンストン
- 視覚効果監修
- シュテフェン・ファンマイアー
- 特殊効果監修
- ケン・ペピオット
- 字幕
- 菊地浩司