スペース・エイド
劇場公開日:1993年9月3日
解説
独裁者の支配する惑星へ連れ去られた地球人夫婦の冒険を描くポップなSFアドベンチャー。監督はグレッグ・ビーマン。製作は「未知との遭遇」のマイケル・フィリップス。脚本はクリス・マシスンとエド・ソロモン。撮影はジャック・ヘイトキン。クリーチャー・デザインはアルテリアン・スタジオ。音楽は「トータル・リコール」のジェリー・ゴールドスミスが担当。
1992年製作/アメリカ
原題または英題:Mom and Dad save the World
配給:東北新社
劇場公開日:1993年9月3日
ストーリー
惑星スペンゴの独裁者トッド・スペンゴ皇帝(エリック・アイドル)は、ある日地球を破壊しようと巨大な望遠鏡で様子を窺っていた。彼の目に飛び込んできたのはごく普通のアメリカの主婦マージ・ネルソン(テリー・ガー)。彼女に一目ぼれした皇帝は、夫ディック(ジェフリー・ジョーンズ)とドライブに出かけたマージを連れ去るために超引力光線を地球へ発射、光線を受けた車はあっという間に惑星へ移動する。ディックはすぐさま死刑を宣告され、マージは皇帝の花嫁になることを強要される。なんとか脱出に成功したディックは、マージを救うため皇帝を倒そうとしているレジスタンスと合流、抱腹絶倒の闘いの末、皇帝を倒すのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- グレッグ・ビーマン
- 脚本
- クリス・マシスン
- エド・ソロモン
- 製作
- マイケル・フィリップス
- キャラクター・デザイン
- Alterian Studios
- 撮影
- ジャック・ヘイトキン
- 美術
- クレイグ・スターンズ
- 音楽
- ジェリー・ゴールドスミス
- 字幕
- 佐藤恵子
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