スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!のレビュー・感想・評価
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そうか、そう繋がるか、でもやり過ぎかなあ。
SF作品だからなんでもありは大目に見るとしても、際まれりだね。結局スポックはもとの姿に戻ってしまったし。青年ぐらいで留まりゃあ感心したんだけど。ここに工夫がないから、なんだかシラケた感じ。
エンタープライズの消失が、意外にあっさり。TV版から考えるともっと事件なはずなのにね。スコープの当て方に?。
タイトルなし
①レナード・ニモイの演出は途中までは快調だったのに、崩壊していくジェネシスの上でカークとグリンゴンのオッサンとが一騎討ちをし出す辺りからタルくなっていまい残念。 オールドファンには感動せずにいられないラストシーンのおかげで点数アップしときます。 ②前作と併せて一本の映画と思ったら云いかもね。
一人の幸せが・・・。
内容・ストーリーはかなりのご都合主義、でも面白かったです。 ラストにはなかなか感動してしまった・・・。 「一人の幸せが、多数の幸せより重要だった。」この一言はなかなかの名言だと思いました。
当たり障りのない
スタートレックというコンテンツに縛られて自由にできないのかなという印象。息子死ぬところは驚いたけどそれ以外は予定通り。
内容は副題の通りです。スタートレックと聞くとスポックの顔は浮かびますからね当時も人気だったんでしょう。僕もまた彼の活躍が見れると思うと嬉しいです。数少ないキャラがたってる登場人物の1人だし。
死んだ友人助けるために乗組員を危険にさらすあたりにスポックとの友情を感じました(白目)。案の定息子とエンタープライズ号犠牲になるし。本部もどったら懲戒免職待ったなしでしょ。ある意味続きが気になる終わりでした。
分かってたけど
もう、タイトルで若干のネタバレってどうなのよw それはおいておいて、話的にはご都合主義ですねぇ。 前作でああいう終わり方だったのに。 まぁ人気キャラだししょうがないのかな。 カーク達には胸が熱くなるのは変わらず良いですけどw
Mr.スポックを復活させるべく、カーク船長たちが禁断の惑星に向かう。
往年のテレビシリーズが映画化されて三作目。 カーク船長はじめ、Dr.マッコイ、スールー操舵長などおなじみの役者が勢揃い。 この映画では、前作で乗組員を救うために犠牲になったMr.スポックを復活させるべく、カーク船長たちがエンタープライズ号を強奪!?し、禁断の惑星ジェネシスに向かう。このあたりは、さらばヤマトと似ている。 宿敵クリンゴンとの戦闘で絶体絶命の窮地に立ったカーク船長は、エンタープライズ号を犠牲にして、一発逆転を計る。ヤマトの神風特攻とは違い、戦略を巡らせた見事な展開でした。
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