劇場公開日 1980年6月28日

スター・ウォーズ 帝国の逆襲のレビュー・感想・評価

全88件中、1~20件目を表示

5.0オープニングで飛べる

2023年3月8日
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スター・ウォーズシリーズの中で1番好きな作品。子供の頃映画館にどうしても観に行きたくて、親にねだったなぁ。大画面で決定的シーンを観、、、子供ながらに大ショック!!当時寝込みはしなかったですが、当分果てから帰って来れなかったです。。。
マスターヨーダとR2のやりとりが笑える。楽し可愛い過ぎる。。。!!
今回のレイア姫の髪型もやはり凝っていて素敵。

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ホビット

4.5テンポよくてよい

2021年11月23日
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鑑賞方法:VOD

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Ken@

5.0誰もが大好きな『帝国の逆襲』

2025年5月5日
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映画は途中から始まって途中で終わるのが最高に好きな者としてはこれ以上素晴らしいものはない。

そもそも一大サーガの真ん中なので余分な説明いらないし、余分な回収いらないし、ひたすら追って追われることに専念できるのと、すでに1作目で植え付けられた、ルーク、ソロ、レイアの3人を恋の三角関係のコメディに持っていかせることができ、またダースベイダーとルークの対決軸とその因縁の影、そして消えたメンターのさらに上のメンターのヨーダの登場、だけでなく悪友ランド・カルリジアン、賞金稼ぎたち(特にボバフェット)登場など、世界観の広がりが素晴らしい。

1作目にない、森、沼、雪原、雲の都市(途中から『フラッシュゴードン』感がチラつく)、宇宙船チェイスの更にアクロバティックな演出、そしてウォーカーとの戦い。とにかく娯楽映画のあらゆる手が繰り出されて、恋愛映画としてもまさかの宙吊りのあと、クライマックスに1対1の対決、そして大いなる秘密が明かされるというてんこ盛り。

『帝国の逆襲』は1と3に比べて特撮ではストップモーションの多い作品なので更にB級感が増してるのが、このてんこ盛り感と相まって1作目のスタイリッシュ感にない面白さに満ち溢れた作品になった。

そしてこの当時、ストーリーが繋がった3部作なんてあまりなかったので、「おいここで終わりかよ!いつまで待たなきゃなんないんの!」という宇宙に放り出された感が凄かった。──といってもリアルタイムは劇場で観れず、リアルタイムで観れたのは3つの中ではいちばん面白くなかった『ジェダイの復讐』からなので、当時、劇場で放り出された感は味わえてない。

それと『帝国の逆襲』といえばルーカスがプロデュースに専念し、監督をやらなくなったのも、へえ、そういうものなのか、と思ったけど、やはり脚本クレジットのリー・ブラケットとローレンス・カスダンが目を惹く。リー・ブラケットはハワード・ホークス(『三つ数えろ』『リオブラボー』)とアルトマン(『ロンググッバイ』)にしか書いてない、傑作しか書いてない人、で、遺作。一方ローレンス・カスダンはこれが脚本家デビュー(後に『レイダース』を書いて、『白いドレスの女』で監督デビュー)。実際には誰がどう書いたかはよくわからないけど、前作との差異は確かにある。また1作目のVFXのジョン・ダイクストラとの喧嘩別れからリチャード・エドランドの登場、更に後に『リトルショップオブホラーズ』の監督にもなるフランクオズのマペットのヨーダはCGのヨーダより圧倒的に面白い、と、いうことで、やっぱり画期的な作品だった

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ONI

4.0師匠は超えるためにいる

2025年5月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

前作のダース・ベイダーのヘルメットは煤けた感じだったが、急に素材が良くなり、黒ぐろとツヤが出た。1作ヒットすると、予算アップするものだねー。わかりやすい。

ヨーダ、キモかわいい。あまりヨーダに認められてないのに、それを押し切るルークの自信はすごい。まー、やってみてどうにかなるのも、ひとつの実力なんだろう。

BS日テレの放送を鑑賞。

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ぷにゃぷにゃ

5.0シリーズ最高傑作の名作

2025年5月1日
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鑑賞方法:映画館

日比谷での再上映(特別編)を鑑賞。
正直言うと、特別編よりオリジナル・バージョンの方がクオリティは高いので、今回の上映は残念だった。
でも「帝国の逆襲」がスター・ウォーズを永遠のものにしたと言って間違いない。
世界観の広がり、個性的で魅力あるキャラクターの確立、ドラマチックな展開、アーヴィン・カーシュナーの繊細な演出と、映画要素の全てがハイクオリティ。
個人的にも生涯ベスト3の1本で、まさに名作です。

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じゅんぢ

5.0フランク・オズのマスター・ヨーダの声と操演は、CG全盛の今観ても一切引けを取りません。逆にまるで生きているようなリアルさ、質感は本作の方が素敵ですね。

2025年4月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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ドキドキ

『フォースと共にあらんことを(May the Force be with you)』に英語読みが似ていることから5月4日(May the Fourth)は「スター・ウォーズの日」として浸透。
今年も全国7か所の映画館で全9作品を一挙上映中。
本日は記念すべき第1作『新たなる希望』から第3作『ジェダイの帰還』の旧3部作を一気見鑑賞。

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980/124分)
本作も最新のデジタル技術で一部修正・変更された1997年の《特別篇》の上映。
ジョージ・ルーカスからの依頼に応えて南カルフォルニア大学時代の教官であったアーヴィン・カーシュナーが新たに監督就任。
本作以降も「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983)、「ロボコップ2」(1990)と人気シリーズの続編を監督。前作(シリーズ)のイメージを損なうことなく、過度なプレッシャーのなか作品を仕上げて、壮大なクライマックス『ジェダイの帰還』へバトンを渡しているのは感服します。

ストーリー自体も前作の砂漠の惑星タトゥイーンから氷の惑星ホスに舞台をがらりと変えて、反乱軍と帝国軍のAT-AT(スノーウォーカー)との激しいバトル。その後、惑星ダゴバでのジェダイ・マスター・ヨーダとの修行、クラウド・シティでのベイダーとの初対決、そしてベイダーからの衝撃的な事実の告白…と124分アッという間、前作以上に飽きさせません。
特にベイダーからの衝撃的な告白は、公開当時の観客は吃驚仰天したことでしょうね。

特撮面もAT-ATや原住生物トーントーンの昔ながらのストップモーション撮影も味があって良いのですが、特に『セサミストリート』『マペット』でも実績あるフランク・オズのマスター・ヨーダの声と操演は、CG全盛の今観ても一切引けを取りません。逆にまるで生きているようなリアルさ、質感は本作の方が素敵ですね。

作品内容の充実度や驚愕の展開から旧3部作のなかで本作を一番にあげる人が多いのも納得。しかし、これだけ大風呂敷を広げて、伏線回収は3年後(1985年)になるとは、当時の熱狂的ファンは待ち遠しいかったでしょうね。

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矢萩久登

1.0戦争映画。兵士ばかり出てくる。既視感たっぷりのSFファンタジー。

2025年4月27日
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鑑賞方法:TV地上波
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チャン・パー

5.0その後のシリーズでもよく出てくる展開はこの作品が始まり

2025年4月19日
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鑑賞方法:その他

泣ける

怖い

タイトルが「帝国の逆襲」だけあって帝国軍が押せ押せの展開。
ダース・ベイダーの非情で無慈悲っぷりが凄い。
エピソード4ではちょっとだけだったライトセイバーの戦いがしっかりある。ヨーダが登場し、フォースで物を動かしてぶつけるといった、その後のシリーズでもよく出てくる展開はこの作品が始まり。スター・ウォーズの大きな軸であるスカイウォーカー家がお披露目された作品でもある。
当時はあまり評価が高くなかったように記憶していますが、エピソード1,2,3を観た後で観るといい作品ですね。

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koji

4.0盛り上がりの5章!

2025年2月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

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ハイマ―ディンガー

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2024年11月14日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

5.00194 アーーーイ  アムユアファーザー

2024年9月13日
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鑑賞方法:映画館

1980年公開
聖典3部作の一番重さと賑やかさが奏でられる最高峰。
むかしむかし正義の反乱軍が悪の軍団をやっつけました!
からこのストーリーを作り出すのは並大抵ではないと
つくづく感心する。
漆黒の宇宙空間から本作は真っ白な雪の平原でのSFX。
とにかくスノーウォーカーを筆頭にデザインが素晴らしい。
スノーウォーカーの進み具合も凝っている。やられ方もね。
ソロとレイア姫がハイパードライブで逃げ出した先は小惑星帯。
C-3POがビビりまくる場面が好き。
当時在籍していた家電販売会社にて
電気店にハイファイビデオとノーマルビデオの差を
サラウンドセンターとスーパーウーファーでこの場面を再生して
説明する。音の拡がりが歴然だったという思い出。
ルークと師匠ヨーダとのやりとりは漫才みたいで面白い。
監督のアービンカーシュナーは主役を絶望的な危機に
追いやる人。ハンソロもその餌食に。
とにかく映画人の叡智がいっぱい詰め込まれたおもちゃ箱。
to be continue とエンディングに至っても
お腹いっぱいで幸福感満載の2時間でした。
100点
初鑑賞 1980年7月4日 三番街シネマ3

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NWFchamp1973

4.0スター・ウォーズ:サーガ⑦ 迫り来る暗黒の魔の手

2024年6月23日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

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ratien

4.0仙台日乃出プラザで鑑賞

2024年5月15日
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鑑賞方法:映画館

スター・ウォーズ最高の作品

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ムーラン

3.5ますます面白い

2024年5月8日
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鑑賞方法:VOD

苦手だったはずのスターウォーズが
今じゃとても楽しい。

あと7作も残ってるのかと思うとワクワクします。
映画の続編は駄作が多いと言いますが、
なんて事ない映像もスケールもパワーアップして
キャラも育ってますます面白い。

当時の劇場公開の待ってました!と言う熱が
容易に想像出来ます。

ダースベイダーはあの登場シーンの音楽も相待って
スターウォーズを観てなかった者の想像では
とても悪いやつだと思うのだけど、
ちゃんと観ると父の葛藤があったり、
常にシュコシュコ言ってたり、可愛げがある。

ヨーダもいよいよ出て来たり満足の続編でした。

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奥嶋ひろまさ

3.5中途半端に思えてしまう

2024年1月23日
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鑑賞方法:VOD

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かわ

3.5思い出補正もあるが

2024年1月5日
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鑑賞方法:TV地上波

80年代にテレビで観たはず。
もしこれで終わりにしてたら、違う意味でも映画史に残ったかも。そのくらい強烈なエンディングだった。リアルタイムでで観てた人はよく我慢できたなあ。ルーカスが監督していないのが逆によかった…かはわからないけど。
まあでも素直に観て素直に面白く思えるのがいい映画とも思うので。今はもう無理かな。

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なお

4.5シリーズ1の冒険活劇

2023年10月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

かれこれ40年ほど、「帝国の逆襲」(80)こそがシリーズで一番好きだと思っていました(過去形!)。一部の例外を除いて(実は結構ありますが…笑)、基本的に映画は1回しか観ないので、エピソードごとに観た年齢が全然違い、なかなか比較のしようもないのですが、ふとした思いつきでシリーズを通して観ることにしました。でも、前日にエピソードⅣを観て、「新たなる希望」がたぶんマイベスト1になるだろうという気がしました。何十年も一番と思ってきた今作を観て、それは確信に変わりました。今作のストーリーは本当に見所が盛りだくさんで楽しかったです。ジェダイマスター・ヨーダとの出逢いあり、フォースとは何ぞやという深淵にも触れ、ハン・ソロとレイア姫のロマンスがあったり、勿論、宇宙での激しい戦闘シーンもたくさんあるし、さらにシリーズを通しても最大の山場の1つである父と息子の対面と対決が描かれ、どこを切ってもスター・ウォーズ魂が飛び出す金太郎飴を濃厚に味わうことができるエピソードⅤ!全く申し分ない完成度であり、この壮大なスペースオペラの世界観を十二分に堪能できる名作です。しかしながら、個人的にどっちが好きだろうと自問自答すると、迷いなくエピソードⅣだと思いました。その違いを正確に言葉にする語彙力がなくて誠に残念ですが、この物語の主人公であるルーク・スカイウォーカーに最も寄り添える気がしたのが、「新たなる希望」なのかなと思えました。古今東西の神話や無数の映画のエッセンスを詰め込んだ今シリーズには多くの見所があるわけですが、その最も核にあるのは、原作者のルーカス氏がルークに投映した一人の名もなき青年の深い孤独と、そこから遙か宇宙へと広がってゆく無限の希望=冒険心でしょうか。顧みるに、サブキャラのハン・ソロの方がカッコよかったし、ハリソン・フォード自身の人気もあって、主役以上に魅了されていたのですが、今になってみると、やはりこのスペースファンタジーは主人公であるルークの物語だよなっていう思いに至りました。その1つのきっかけは、もしかしたら、エピソードⅧ「最後のジェダイ」(17)だったかもしれません。賛否が分かれる作品のようですが、個人的には大好きなエピソードです。無理矢理、隠居したルークが出てきたり、すっかり老けてしまったレイア姫をまだ活躍させるんですか?というような気持ち半分で観たときに、ハッと我に返りました。この物語はレイア姫のホログラムに始まり、それを見てルークの冒険が始まったのだったと。「帝国の逆襲」から37年後、頭の中で原点回帰があったのかもしれません。というわけで、まだⅣとⅤしか観てませんが、しばらく楽しめそうです(笑)。

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赤ヒゲ

3.0アクションシーン多め

2023年8月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

30半ばで、スターウォーズを見始めています。

1よりかは、こちらのほうがアクションシーンや展開が早いので好きかな。

姫が色んな人とチュッチュしてて、ヒロイン軽い感じなんですね…?

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Halu

4.0ヨーダ「戦争で偉大にはなれん」

2023年7月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

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野川新栄

5.0記念すべき第2作目。80年代SFの幕開け

2023年6月15日
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幸せ

改めて鑑賞してみると「この時代に、これだけのSF設定はすべて発明され、映像化されていたのだなぁ」と深い感慨に捉われる。

当時、SF、ファンタシー、怪奇の3ジャンルは近縁としてひとまとめに扱われていた。
そんな系譜の中でも「時代を変えた作品」というのは確実に存在する。
1954年の「ゴジラ」(いや、ガチで世界に誇る名作だと思う)
1968年「2001年宇宙の旅」
1971年「新・猿の惑星」
1977年「未知との遭遇」
そして「スターウォーズ」
1979年には「エイリアン」

それまでの過去作品とは明らかに一線を画す、そして後の作品達に多大なる影響を与えた「新時代」を切り拓いた映画たちだ。

この1980年「スターウォーズ/帝国の逆襲」も正しくその偉大な映画たちの仲間である。
(嘘だと思うなら同時代の「007 ムーンレイカー」を観てみよう。どれだけ荒唐無稽でセットもチャチで設定もお粗末かわかるから。比較すると「帝国の逆襲」が如何に凄いかわかると思う。)

お若い諸兄にはどこかで観たようなネタばかりが満載でつまらないかもしれないが「どこかで観た」と思うなかれ。すべて「こちらが元祖」なのだ。コロンブスの卵よろしく、初めてそれを生み出す事は模倣やアレンジとは比較にならない偉業だ。
このあと、続々と「時代を変えた名作」が放たれていく。
81年「マッドマックス2」
82年「ブレードランナー」「E.T」「遊星からの物体X(カーペンター版)」「トロン(初の本格的CG)」
83年「デッドゾーン」(いや、これは個人的趣味w)
84年「ゴーストバスターズ」「ターミネーター」
そしてそして85年!
満を持しての「バックトゥザフューチャー」だ!!!
(個人的には「未来世紀ブラジル」も)

このように「スターウォーズ帝国の逆襲」の凄さは「それまでに無かった映像表現」である事に尽きると思うのだな。
今の時代「当たり前」になってしまったモノたちはこの時代に生み出された。「第3部に続く」ってヤキモキ設定まで生み出さずとも良かった気もするが(笑)
さて、とっととソロ船長を助けに行くかー。VOD時代、万々歳である。
(あ、DVDもBlu-rayも持ってたわwついVOD使ってしまうなーw)

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pipi
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