スター・ウォーズ 帝国の逆襲のレビュー・感想・評価
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オープニングで飛べる
スター・ウォーズシリーズの中で1番好きな作品。子供の頃映画館にどうしても観に行きたくて、親にねだったなぁ。大画面で決定的シーンを観、、、子供ながらに大ショック!!当時寝込みはしなかったですが、当分果てから帰って来れなかったです。。。
マスターヨーダとR2のやりとりが笑える。楽し可愛い過ぎる。。。!!
今回のレイア姫の髪型もやはり凝っていて素敵。
・インペリアル・マーチはプロコフィエフのロミオとジュリエットだと思...
・インペリアル・マーチはプロコフィエフのロミオとジュリエットだと思っていた。
・サルバドール・ダリの「聖アントニウスの誘惑」の象見たいなロボットが出てくる。
・「ハン・ソロ」は「イーグルス」の「デスペラード」からインスパイアされているのかなぁ?
・ファルコン号は英語でファルコムになるのかな?
日○ファルコムの「ザナドゥ」と言うゲームをおもいだす。そして、この頃流行った「ゼビウス」はスター・ウォーズを完全にリスペクトしている。
,ヨーダはセサミストリートのマペットのマシな物くらいに考えていた。
0194 アーーーイ アムユアファーザー
1980年公開
聖典3部作の一番重さと賑やかさが奏でられる最高峰。
むかしむかし正義の反乱軍が悪の軍団をやっつけました!
からこのストーリーを作り出すのは並大抵ではないと
つくづく感心する。
漆黒の宇宙空間から本作は真っ白な雪の平原でのSFX。
とにかくスノーウォーカーを筆頭にデザインが素晴らしい。
スノーウォーカーの進み具合も凝っている。やられ方もね。
ソロとレイア姫がハイパードライブで逃げ出した先は小惑星帯。
C-3POがビビりまくる場面が好き。
当時在籍していた家電販売会社にて
電気店にハイファイビデオとノーマルビデオの差を
サラウンドセンターとスーパーウーファーでこの場面を再生して
説明する。音の拡がりが歴然だったという思い出。
ルークと師匠ヨーダとのやりとりは漫才みたいで面白い。
監督のアービンカーシュナーは主役を絶望的な危機に
追いやる人。ハンソロもその餌食に。
とにかく映画人の叡智がいっぱい詰め込まれたおもちゃ箱。
to be continue とエンディングに至っても
お腹いっぱいで幸福感満載の2時間でした。
100点
初鑑賞 1980年7月4日 三番街シネマ3
スター・ウォーズ:サーガ⑦ 迫り来る暗黒の魔の手
この作品は非常に想い出深い。
個人ごとではあるのですが、実は、初めて女の子と二人きりで見に行った映画なんです。ただでさえ、ドキドキしてるのに、作品でもドキドキした覚えがあります。ただ、いきなりで申し訳ないけど、あのラストはいただけない。
「EPIV」のヒットを受けてか、ジョージ・ルーカスがこんな話をしていたという噂が流れました。 『実はスターウォーズは9部作で、この作品は4作目に当たります。5作目、6作目の続編を作成し、何年か後に主人公たちのその後として7作目~9作目を、撮影技術の進歩を待って、ジェダイの騎士の物語を1作目~3作目として製作したい。自分でできなければ、子供に引き継いで・・・』(結局、1作目~3作目が先に製作され、一時期6部作と言われていたんですが、権利がディズニーに移ったことで7作目~9作目、さらにスピンオフからアニメ、テレビシリーズまで製作され、まだまだ継続している一大叙事詩(はっきり言ってドル箱)になってるから驚きです)
元々、6作目在りきで作られた5作目なので次回へ続くものとして、思いっきり中途半端な終わり方してます。
当時、「続きも一緒に見に来ようね」なんて気の利いたセリフが彼女に言えれば良かったんですが、余裕のなかった自分は思いっきり不機嫌になっちゃたのを覚えてます。
そんなこともあってか、自分の中では、この作品はシリーズ中、一番好きじゃない作品でした。
まぁ、何度か見るうちにその面白さに虜になった口かな。ファンの間でも評価の高い作品ですから。
「帝国の逆襲」というサブタイトルから想像出来るように内容的には深刻ですよね。ただ、当時の風潮ってのもあるのかな。今時の作品ほど、重さは感じない。
ヨーダの初登場作品であるのに、その取り扱いはどうだったんだろう?ジェダイの騎士としての修行も中途半端なような気がした。
ウォーマシーンなる新兵器も出てくるけど、雪上での真っ白な画面での戦いというのはイマイチだったような。
「EPIV」でレイアとルークがお姫様と王子様の純愛っぽく描かれた(まぁ、全て解っている今では違和感にしか見えないけど)と思ったら、ソロとレイアが絡んで、三角関係になっちゃった。 当時は、納得できなかった。
ますます面白い
苦手だったはずのスターウォーズが
今じゃとても楽しい。
あと7作も残ってるのかと思うとワクワクします。
映画の続編は駄作が多いと言いますが、
なんて事ない映像もスケールもパワーアップして
キャラも育ってますます面白い。
当時の劇場公開の待ってました!と言う熱が
容易に想像出来ます。
ダースベイダーはあの登場シーンの音楽も相待って
スターウォーズを観てなかった者の想像では
とても悪いやつだと思うのだけど、
ちゃんと観ると父の葛藤があったり、
常にシュコシュコ言ってたり、可愛げがある。
ヨーダもいよいよ出て来たり満足の続編でした。
中途半端に思えてしまう
ルーク、レイア姫の行動全般に全く感情移入できず、、
ハン・ソロやダースベイダー、ジェダイ組にはのめり込めるが故に2人の若者たちが身の程知らずに無茶しているだけに見えてしまった。
次作へのつなぎとしての今作なんだということで次作へ期待。多分、今更ながら初見であるせいで、他の作品がやってるパロディ(リスペクト)を散々見た後の原作になってしまい物足りない感が出てしまってるんだと思う。
これからルークを好きになれる展開が待っているといいな、、
シリーズ1の冒険活劇
かれこれ40年ほど、「帝国の逆襲」(80)こそがシリーズで一番好きだと思っていました(過去形!)。一部の例外を除いて(実は結構ありますが…笑)、基本的に映画は1回しか観ないので、エピソードごとに観た年齢が全然違い、なかなか比較のしようもないのですが、ふとした思いつきでシリーズを通して観ることにしました。でも、前日にエピソードⅣを観て、「新たなる希望」がたぶんマイベスト1になるだろうという気がしました。何十年も一番と思ってきた今作を観て、それは確信に変わりました。今作のストーリーは本当に見所が盛りだくさんで楽しかったです。ジェダイマスター・ヨーダとの出逢いあり、フォースとは何ぞやという深淵にも触れ、ハン・ソロとレイア姫のロマンスがあったり、勿論、宇宙での激しい戦闘シーンもたくさんあるし、さらにシリーズを通しても最大の山場の1つである父と息子の対面と対決が描かれ、どこを切ってもスター・ウォーズ魂が飛び出す金太郎飴を濃厚に味わうことができるエピソードⅤ!全く申し分ない完成度であり、この壮大なスペースオペラの世界観を十二分に堪能できる名作です。しかしながら、個人的にどっちが好きだろうと自問自答すると、迷いなくエピソードⅣだと思いました。その違いを正確に言葉にする語彙力がなくて誠に残念ですが、この物語の主人公であるルーク・スカイウォーカーに最も寄り添える気がしたのが、「新たなる希望」なのかなと思えました。古今東西の神話や無数の映画のエッセンスを詰め込んだ今シリーズには多くの見所があるわけですが、その最も核にあるのは、原作者のルーカス氏がルークに投映した一人の名もなき青年の深い孤独と、そこから遙か宇宙へと広がってゆく無限の希望=冒険心でしょうか。顧みるに、サブキャラのハン・ソロの方がカッコよかったし、ハリソン・フォード自身の人気もあって、主役以上に魅了されていたのですが、今になってみると、やはりこのスペースファンタジーは主人公であるルークの物語だよなっていう思いに至りました。その1つのきっかけは、もしかしたら、エピソードⅧ「最後のジェダイ」(17)だったかもしれません。賛否が分かれる作品のようですが、個人的には大好きなエピソードです。無理矢理、隠居したルークが出てきたり、すっかり老けてしまったレイア姫をまだ活躍させるんですか?というような気持ち半分で観たときに、ハッと我に返りました。この物語はレイア姫のホログラムに始まり、それを見てルークの冒険が始まったのだったと。「帝国の逆襲」から37年後、頭の中で原点回帰があったのかもしれません。というわけで、まだⅣとⅤしか観てませんが、しばらく楽しめそうです(笑)。
ヨーダ「戦争で偉大にはなれん」
80年の作品
監督は『ロボコップ2』のアービン・カーシュナー
脚本は『ロング・グッドバイ』のリー・ブラケットと『レイダース/失われたアーク《聖櫃》 』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』『ボディガード 』のローレンス・カスダン
第1作に比べると観た回数はさほどではない
帝国の逆襲にあい氷の星に基地を移したがそこも攻撃を受け撤退する反乱軍
帝国軍の4本足ウォーカーがとても印象的な作品
ヨーダ登場
打倒ベイダーのためハンソロらと離れ修行するルーク
洞窟だと思ったら巨大生物で急いで脱出するハンソロたち
旧友に助けを求めランドの星に逃げるがランドに裏切られ帝国軍に捕えられるハンソロとその一行
バラバラにされたC-3POが哀れ
チューバッカにおんぶされながら移動する姿がユーモラス
真っ黒に冷凍されたハンソロはもっと哀れ
生きているように見えない
ヨーダやオビワンが止めるのを振り切り修行の途中でたまらず仲間の救出に向かうルーク
ベイダーとの戦いで右手を失うが特に出血せず
流石に不可思議だがこれもまたフォースのなせる技か
お前の父だとルークにカミングアウトするベイダー
もう少し粘っても良かったかな
それは次回作に持ち越しても
でもまあこれがエピソード5の最大の売りだからな
ネタバレしてもそれなりに楽しめるよ
学術的に証明されてるし
許せないのは感情論の問題
人間って弱いね
さすがに第1作に較べるといまいち
テンポが悪いがあくまでも第1作に比べての話
第1作があまりにも素晴らしいと第2作はどうしても劣ってしまうのは『猿の惑星』『バックトゥザフューチャー』『メジャーリーグ』などにもいえる
そういえば前回もそうだが専門用語のジェダイやフォースに関する情報が若干不親切に感じる
『バックトゥザフューチャー』が全く楽しめない珍妙な人が存在するのだからこの作品のどこが面白いのかと疑問に感じる人がいてもおかしくない
共感は全くしないけど
記念すべき第2作目。80年代SFの幕開け
改めて鑑賞してみると「この時代に、これだけのSF設定はすべて発明され、映像化されていたのだなぁ」と深い感慨に捉われる。
当時、SF、ファンタシー、怪奇の3ジャンルは近縁としてひとまとめに扱われていた。
そんな系譜の中でも「時代を変えた作品」というのは確実に存在する。
1954年の「ゴジラ」(いや、ガチで世界に誇る名作だと思う)
1968年「2001年宇宙の旅」
1971年「新・猿の惑星」
1977年「未知との遭遇」
そして「スターウォーズ」
1979年には「エイリアン」
それまでの過去作品とは明らかに一線を画す、そして後の作品達に多大なる影響を与えた「新時代」を切り拓いた映画たちだ。
この1980年「スターウォーズ/帝国の逆襲」も正しくその偉大な映画たちの仲間である。
(嘘だと思うなら同時代の「007 ムーンレイカー」を観てみよう。どれだけ荒唐無稽でセットもチャチで設定もお粗末かわかるから。比較すると「帝国の逆襲」が如何に凄いかわかると思う。)
お若い諸兄にはどこかで観たようなネタばかりが満載でつまらないかもしれないが「どこかで観た」と思うなかれ。すべて「こちらが元祖」なのだ。コロンブスの卵よろしく、初めてそれを生み出す事は模倣やアレンジとは比較にならない偉業だ。
このあと、続々と「時代を変えた名作」が放たれていく。
81年「マッドマックス2」
82年「ブレードランナー」「E.T」「遊星からの物体X(カーペンター版)」「トロン(初の本格的CG)」
83年「デッドゾーン」(いや、これは個人的趣味w)
84年「ゴーストバスターズ」「ターミネーター」
そしてそして85年!
満を持しての「バックトゥザフューチャー」だ!!!
(個人的には「未来世紀ブラジル」も)
このように「スターウォーズ帝国の逆襲」の凄さは「それまでに無かった映像表現」である事に尽きると思うのだな。
今の時代「当たり前」になってしまったモノたちはこの時代に生み出された。「第3部に続く」ってヤキモキ設定まで生み出さずとも良かった気もするが(笑)
さて、とっととソロ船長を助けに行くかー。VOD時代、万々歳である。
(あ、DVDもBlu-rayも持ってたわwついVOD使ってしまうなーw)
うーん…どうなんだろ?
うーん…今見るとどうなんだろ?
当時、R2D2が可愛かったから、キャラクターグッズを持っていましたが、ストーリーはほぼ理解しておらず、映像技術が作り出す雰囲気になんか分からんけど凄いっ!と感動のような気持ちを抱いたのかもしれませんね。
今、あらためてじっくり見てみると…ストーリーには厚みがなく、陳腐なセリフの掛け合いに、意味不明な展開と…とても面白いっ!とはあまり言えない感じでした。ただ映像技術は凄いし、キャラクターの衣装デザインや人物設定は優れているんだと思いました。個人的には「スターウォーズ エピソード4?」(本来はエピソード1)が1番面白いと思います。
3年間・・・
ヨーダの台詞「もう一人いる」、凍結されたハンソロ、そしてダースベイダーの衝撃の告白。私はこの作品をリアルタイムで観てないのですが、数々の疑問が残されたままクリフハンガー的に終了、次回の「ジェダイの帰還」まで3年!!地獄ですね‼️BTTFやマトリックスみたいに半年とか、インフィニティウォーからエンドゲームまでの1年間ですね、長くても。当時、3年間待たされたファンの方々の心中お察しします‼️
スター・ウォーズが本格的に始まる
これまでも何度となく見ている作品ですが、久しぶりに動画配信サービスを利用して視聴しました。ちなみにスター・ウォーズシリーズは1‐9とローグ・ワン、ハン・ソロ、クローン・ウォーズ、オビ・ワン・ケノービ、マンダロリアンを見ました。
一番最初に見たとき、ダース・ベイダーがルークに父だと伝えるシーンは、その事実やルークの表情に衝撃を受けたことを覚えています。
現実的に考えれば、エピソード1‐3が後に作られたので当然ですが、ルークがアナキンと同じように右腕を切られることや、師匠の言うことを聞こうとしない向こう見ずなところなどは、やはりルークとアナキンが重なって見られ、親子なんだ、と思わされますね。
自分としては、旧3部作の中で1番好きな作品です。エピソード4では、主人公がヒーローになっただけのSFですが、エピソード5では親子関係やフォースとはなにか、ルークの敗北を描いたことで、スター・ウォーズの世界観に厚みが出たと思います。自分の中ではこのエピソード5がスター・ウォーズサーガが本当に始まった映画だと思っています。
まだまだ古さは感じるものの
製作年を考えると仕方ないが、脚本や脚色に突っ込みどころは満載だな。
しかし、フォースと暗黒面という、本シリーズの今後を決定づける関係が明らかになった、重要なエピソードである事に間違いはない。
そして、エンディングでは自作への伏線が張られている所も憎いぞ。
エピソード4から6へのつなぎ的なストーリー。 ヨーダも登場してジェ...
エピソード4から6へのつなぎ的なストーリー。
ヨーダも登場してジェダイになるための修行を始めるのだけど。
ルークの心の弱さが出ていて、助けられっぱなしのちょっとカッコ悪い展開。
それでも細々と細部まで面白いので、十分最後まで楽します。
全80件中、1~20件目を表示