真実の行方のレビュー・感想・評価
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ラスト!
本当の真実は闇の中…。
こんな後味の悪い映画は久々だー。20年前のアメリカの昔っぽいどろど...
なぜ今まで
人間不信
演技がっ、、、!!
どんでん返し系。
これで終わるわけないでしょ〜って先読みしながら見たのでそこまでええっ!という驚きはなかったです笑
でも最初から最後まできちんと見ると面白いストーリーでした!!!もう一回みたいな、、ってなる!
アーロンは二重人格でもなくまたアーロンという人格が演技だったのには本当に驚き。
どのレビューにも書かれてましたがアーロン役の演技が素晴らしすぎる!!
無名だからこそあの弱気な青年を完璧に演じて観客を圧倒させることができたのかなって思う。
デカプーがやったらどうなってたんだろうな。
リチャード・ギアもまあまあ良かったけど女たらし感でてますね、やはり彼はプレイボーイだ(;▽;)
ラストは驚く!
真実が行方不明
今観れば二重人格の演技は使い古されたギミックだが公開当時は驚かされた人が多かったに違いない。
評価が高い作品だが、よく考えるとおかしな点がある事に気付く。
犯人の本性がロイ(凶悪)であるとすると、なぜ検察側は犯人の気性が荒いという証言をもってこないのか。普段からずっとアーロン(オドオド)を何年も装っていたのか。
もし、何かしらの理由があってアーロン(オドオド)を長年装ってきたとして、大司教のビデオに幾度も素直に応じていた理由がわからない。
なにより二重人格で無罪を勝ち取るつもりなら、これほどの綱渡りをする必要がどこにあったのか、映画の観客をドギマギさせるためにロイが命を危険にさらしたとでも言うのだろうか。
そもそもロイ(凶悪)がこれほど賢く知能が高いなら、証拠を残さずに犯行を行う事も難しくはなかったはず。
こういう不整合をそのままにするなら、最後のシーンはあんなに断定的にするべきではなかったと思う。ぼかしておけば、色んな解釈が出来るという方向に持って行けたのに。
ノートンの演技が
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