真実の行方のレビュー・感想・評価
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エドワード・ノートン、良い!
「レッド・ドラゴン」を何度か見直していて、エドワード・ノートンいいなあと思ってこの映画を見つけました。どんな映画かまるで知らなかったのでラッキーでした。
法廷もの好きなのでワクワク、ロングヘアのフランシス・マクドーマンド、シニアグラスをかけるリチャード・ギア(どうしてもいい人に見えて自信たっぷりの野心家には見えない。いかに私達は外見や話し方に影響されてしまうのか!)に若いエドワード・ノートン。ノートンの演技にやられました。
音楽もよかった。モーツァルトのレクイエム、誰に向けられたものだろう。皮肉を感じた。
どんでん返しなのは知ったうえで
思ったより、、、だったかな🤔
どんでん返し系では評価の高い作品だとは思いますが、二重人格というオチで、『え、そんなオチ、、??』って思ってしまいました。
二重人格の演技力はとてもすごいと思いましたが、内容についてはそこまで良作とは思えませんでした😭
多分、個人的に古めの映画そのものがそんなに好きじゃないのかも😫
良い具合に振り回された!!
どれもこれも邦画でやると寒くなりそうな題材を、一般作品として上手く仕上げているのは流石だと思いました。ベターコール・ソウルを観ていたので、安原義人さんの吹き替えは安心感がありました。
長いが見応えあり
何パターンか想像できるオチに向かいつつ
どれなのかわからないままダラダラ進む。
裁判長いな〜とか思いながらも最後で事が動く展開が爽快。
途中で離脱しかけたが、観てよかった。
エンドロール直前のリチャードギアの雰囲気、締めにピッタリ。
引き込まれる
どんでん返しもので、エドワード・ノートンの演技力がすごいっていう事前知識があってから見たから、オチがすぐ読めたところが残念。
何も知らずに見たらもっと面白かったと思う。
ただ、オチに行くまでのお話も見応えがあった。
これがデビュー作だなんて、、
初めてロイの人格が出てきた時ゾクッとした。
最後の法廷シーンで、ロイ早く出ないかな〜って思うくらい演技を待ち望んでる自分がいた。
記憶を消してもう一度見たい!
事前知識なかったら騙されていたのだろうか、、?
さもありなん
オープニングからスリリング!あっさり犯人が捕まるのに、これを弁護するって、いくらなんでも無理でしょってところから、意外な展開の連続でした。そして、真実の行方に唖然とする仕掛けがなかなかよいですね。鍵を握るのが、犯人を演じるエドワード・ノートンであることは、衆目が一致するところかと思います。今作がデビュー作だったんですね!度々こんな役をやっているかのような印象がありますが(苦笑)。検察と弁護の闘いは、真実を導き出し、正しく罪を裁くためと思いますが、その難しさが十分に伝わってきました。真実を知ったとき…、鳩が豆鉄砲を食らったようなリチャード・ギアの顔が印象に残りました。
周到な計画
ロイは逃げたとき、捕まった時の対応から心神喪失の計画をもっていたことが推察される。最後に明かしたのはマーティンが自己保身のためそれを公にしないことを理解しての発言か。法廷、マーティン、ジャネット全員ロイに任される結果となった。
結局人格いくつ?
この手のどんでん返しは最近の海外ドラマでもよく見るがこの作品が元祖だったということか。しかし冷静に考えると犯人は二重人格を認めてもらう以外に救われる手段は無く、とんでもなく危険な賭け。これだけ狡猾なのだからもっと捕まらない犯行計画を練っても良さそうなのに。いや確信犯ではなく悪い方の人格がいつのまにかオリジナルを奪い取ったということで納得しよう。それにしてもエドワード・ノートンの演技は文字通り憑依型で凄かった!
ギアvsノートン
今となっては、そこまでゾッとするオチにはなってないのかもしれないけど、
演技の事とか全く分からないけど、
これはリチャードギアvsエドワードノートンの
演技合戦を楽しむ映画かなと思います。
ハリウッドスターとして地位もあるリチャードギアが
新人のエドワードノートンに飲み込まれてしまうかもしれないと言う関係性は映画の内容にも反映されてて、
だからこその名作なのだろうと思います。
リチャードギア演じる名が売れれば何でもやるマーティンの
真実とはと言う台詞が、自分に返って来るラストは
振りが効いててとても良かったです。
弁護士は難しいのがよくわかった
手に汗握ると言うことはなかったが淡々と進む法廷闘争。最後まで予想通りのような展開。ただ、最後の最後に意外な結末。またまたやられてしまった感。この手の映画は油断ができないなあ。ハッピーエンドのようでハッピーエンドではない。その後のマーティンの弁護士活動を知りたいと思ったのは私だけだろうか?そして、アーロンのリンダ殺しの罪はどうなったのか?うやむやが残ってスカッとしない余韻が残った。それはそうと、その後、アーリントン女医はどこまで真実を知ったのだろうか?知ったら最後、職業替え?アーロン、やるなあ
エドワード・ノートンの映画
リチャード・ギアは弁護士、大司教殺人事件で捕らえられた若者(エドワード・ノートン)を弁護することに。
話は二転三転、面白いのだが、エドワード・ノートンの迫力にみんなタジタジ。
エドワードノートンを観るための映画
展開としては、最後のドンデン返しも含めて予想の範囲内。リチャードギアやローラリニーの安定感ある演技も、期待通り。
この映画を見応えあるものにしているのは、なんといってもエドワードノートンの演技!!!
今となっては演技派で知られている彼なので、今この作品を観ても「やっぱ上手やな〜」と普通に思うだけだが、当時初めてエドワードノートンのこの演技を観た人たちは度肝を抜かれたやろうな。
アーロンからロイに変身するときの背筋がゾワゾワッとするかんじ。まるで別人、なんて表現では生やさしすぎる。それほどの、表情の変化の気味悪さ。
正直途中から、ロイが本物の人格だなと気づいてしまったので、二重人格を演技している演技(ややこし)とわかりつつ観ても、十分気味悪かった。いや〜後味悪い。
あと個人的に「25時」や「アメリカンヒストリーX」の口悪いエドワードノートンが大好きで、こっちに見慣れているので、ロイの方が本物やなってなんとなく気づいてしまった。笑
そして余談ですが、今じゃムッキムキの彼にもあんな華奢だった頃があったんやね…
エドワードノートン、好き!!!
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