ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価

フランクダラボン作品は初めてで、裏設定やオマージュなどはわかりませんが、最後にスッキリする類の映画です。
主人公が脱走したように、「諦めずに自分を持って前に進め」などの明るいテーマ。

でも個人的にはふーん、、、ってなりました。笑

しかし、刑務所から見た世界観がとても濃密に描かれていて、そこは文句なしに面白かったです。笑

2時間ぐらいで、あ、終わるかなと思ったけど、そこからのぶり返しが良かった。

逆転、頭のキレ、素直にかっこいいと思った。
主人公の不思議な役作りだなーと思った。難しそうな役作り。
含みをもたせた感じとゆーか。
裏がありそうでなさそう。
なさそうでありそう。
そーゆーきわどい所を出してた気がする。

ハッピーエンドで終わって、気持ちいい映画。

字幕版、ＣＭカット無し。
風邪で寝込んでいる時に鑑賞。

どんな逆境でも希望を捨てずに生きる大切さは
伝わったけど逆境描写が私にはキツ過ぎました。。。

ずっと画面暗いし暴力シーンも引きで撮ってるし
ちゃんと配慮してある映画なんですけどね。
根っからのチキンなうえに病床の私には辛かった。

心にある音楽を希望ととらえるところが良かったです。
私も希望を持ちたいから音楽を聴いたり映画を見たり
しているフシがあるので。
静かに情熱を燃やすティム・ロビンスがカッコ良い。

ラストは良かったですがとにかく辛かったです。
健康体の時に見たら印象違ったかも。

観るだけで心が洗われる。

暗い、、刑務所のシーンが怖い。

脱獄シーンとラストシーンは実物。

人生は必死で生きるか死ぬかしかない。
希望は素晴らしい

冤罪や腐敗した刑務官、絶望的な
状況の中で、希望を捨てず
最後の最後でアンディーの悲願を
達成し、所長に一泡吹かせる場面
は正に
希望は永遠の命
という言い回しに相応しいと
思います
この作品は、
自分達に
勇気をくれる作品だと思います

ラストシーンが素敵

刑務所の映画です。
妻とその愛人を殺害したという冤罪により投獄された。自分は無実だと貫き、希望を捨てない姿で受刑者たちの心を掴んでいく。

個人的にはモーガンフリーマンが好きで、とても人柄の良さが役に滲み出てくる気がする。素敵な演技でした。

「希望は良いものだよ。多分最高のものだ。良いものは決して滅びない。」

この世のどれだけのひとが　これほどの不条理　不運にも屈さずに　１日１日を過ごせるだろうか　一度は観ているが　今回ほどの感動はなかった　やはり年齢を重ねたからか

終わった時の清々しさがすごいです！

会話が多いのですが、それでも飽きを感じさせることなく、あっという間に2時間半が経ちました！

1度は見て欲しい映画です！

観るきっかけは
単に家に置いてあったからでした。

父親が仕事で使ったのかな？と思ったものの
それ以外に疑問は抱かず適当に再生。

2時間以上あったのに、映画の世界観に引き込まれ、あまり長さを感じませんでした。

驚きやほっこり感などがあり、楽しめ
今まで観た中でも記憶に残る作品となりました。

あらすじとか全く知らなかったので
先入観がなかったのがよかったのかもしれません。

何年ぶりだろうか、2度目の鑑賞。
1度目は脱獄の爽快感がたまらなかった印象だったが、今回はまた違った感動があった。
圧倒的な理不尽や暴力に対して、自分を捨てず、希望を持ち続けて単調な毎日を生き抜くアンディーに勇気をもらった。
地獄のような日々の中で培ったレッドとの友情も素敵だった。ハーモニカを送るシーンとか。
アンディーはスーパーマンだけど、流石に心が折れそうなところもあったし、そこからの立ち上がりにはやはり興奮させられた。
最高の映画だ。刑務所のシーンも陰鬱で素晴らしい。

名作と言われる意味がわかった。

こんなに素晴らしい映画見れてほんとに良かった！
モーガンフリーマンの朗読が他には真似できない。
月1で観たい

人生は素晴らしいもの！！と、思わせてくれる作品。どんな状況でも“希望”を忘れてはいけない。しかし、強く思い続けすぎるのも良くない。人生は単純ではない。この作品を見て世界観が変わりました。生きていく上で必要なことを学べる作品。素晴らしい。

サクセスストーリーとはちょっと違う。
モーガンフリーマンの視点から語られる主人公はどこか謎めいていて、最後まで真意が読み取れないところがあった。

映画。映画好きなら一度はみんな観てるだろう作品。観てない人には無難にオススメできる作品。淡々としている主人公だがやってた事は大胆でラストはまさに爽快感。希望を持つことって強いと感じた。屋上でソーダを飲むシーンも好き。

こんなにもストレートに心に爽やかな感動を運んでくれた作品を観たのは久しぶり。
ティム・ロビンス演じるアンディの、希望を捨てず、今自分が置かれている状況の中で出来ることをやるという精神の尊さ、モーガン・フリーマン演じるレッドの、アンディとの友情を通して生きる希望を取り戻していった時の瞳の奥の輝き。もう、ラストシーンは誰もが語る名シーン。辛く不条理な年月を一気に吹き飛ばすかのような映像の輝き。

最初から最後まで涙が止まりませんでした。
人間の色んな感情が細かく繊細に映されていて、こちらの心に深く訴えてくるものがありました。
世の中や人の汚さ、理不尽さ、不条理さが色んなところに滲み出ていて見ているのが(良い意味で)辛かった。

そしてどんなに残酷なことをされても決して希望を失わなかった主人公の強さ…。

希望を持つことの大切さを改めて気づかせてくれました。

人生ベスト3には入る映画です。

結局罪犯してもないのに捕まるのかよっていうのはあったけど、見てて気持ちよかった。
確かに長年の環境が急にかわるのはこわい。前科もついちゃってるし。それすらも飛び越えちゃったことに対する爽快感だったのかなー。

大人の男の友情かっこいい。

兄のゴリ押しをくらい、観ることにした映画でした。暴力的なシーンが苦手なので、途中嫌だなあ・・・と思いつつも、話が進むにつれドキドキが止まりませんでした！！！「トイレも済ませて、時間のある時にちゃんと観ろ」と言った兄の言葉は正しかったです。オチもスッキリ、最高でした！！！